この「思い出せば…」も今日で終わりにします
また、何か思い出したら、書こうかな?
とっておきの話しっていうのは、『幽体離脱・臨死体験』とか言われてるやつ
ICUから出て個室に移って、自分の状況が把握出来だした時、
私の頭の中に大きく残っていた物…
それは、本当に不思議な体験でした
ベッドに私は寝ています。すると、段々と心臓の鼓動が弱くなって行くのです
マジで慌てました「おいおい、このままじゃ心臓が止まっちゃうよ」って。
そしたら、ホントに止まったんです
「ぎょえ~私死んじゃうの~」って
慌てる私がベッドの上にいて、その枕元に、じっとそれを見てるもう一人の私。
走り回る看護婦さんや、電話をかけてるお医者さんが見えました
しばらく間があり、ふいに「トクン」と心臓が動いたと思ったら、徐々に鼓動が強くなり
「わ~い動き出した~生きてるよ~」って
ホッとした所で、終わってるの。自分でも凄く不思議な感じだった
恐らく、麻痺した左手が心臓の上にあったんだと思うのね
だから、鼓動がリアルに伝わって来てたみたい。
夢にしては、あまりにリアルなので、話しが出来るようになってから
夫にこの事を話したら、
「おまえは心停止はしてないぞ」って言うんです。
退院してから、長男に話したら、
「案外ホントはそういう事があったんじゃないの?」って言いました。
どっちにしろ、私は今生きてます
推測ですが、耳から入っていた周りのバタバタの様子を
脳が覚えていて、麻痺はしてても感覚はある左手が鼓動を感じていて
私に見せてくれた夢だったのでしょう
でもね、心臓が止まった時は、マジでびびってた私です
でも、長い期間、意識不明だった人って、似たような経験されてるんですよね
脳ってホントに不思議です
昨日は、竜が負けたので、2ゲーム差になった
今日は札幌ドームです。虎ファイト
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