今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

明けましておめでとうございます

2023-01-04 07:41:31 | 家族

好天に恵まれ、娘達の並々ならぬ協力もあり、清々しい新年を無事に迎えることが出来ました。

そして孫たちの一段の成長に、感慨を深くした私です。

孫達が大好きだったおじいちゃん。

主人が今も健在だったら、すっかり成長した孫達にどんな接し方をしたのでしょう。

想像も尽きませんが。

改めて、この成長を主人に見届けてほしかった、と残念に思いました。

 

 

年末は手巻き寿司と年越しそばで、一年最後の宴。

私は例年と変わらず、九時過ぎには入浴し就寝。

年明けまで起きて、皆と一緒に、新年のご挨拶をしたいのはやまやまでしたけれど・・・。

朝型人間の私はそれは無理。

 

娘に年越しそばを食べないと年が越せない気分になってしまいそうだから・・・。

準備が出来たら枕元に持ってきてね」とお願いしました。

元旦の朝、目覚めると、枕元におそばが置いてありました。

娘は声をかけてくれたでしょうに・・・。

ぐっすり寝込んで、私は、目が覚めなかったようです。

 

今年も、朝型人間のライフスタイルは変えないいつもりです。

昨年末、とてもいい暮らしのリズムが身に付きましたので・・・。

今年はそのリズムを大切にし、心豊かな充実した一年を過ごしたいと願っています。

 

私が愛読しているブログで、まるで箴言のような良い言葉に出合いました。

「一日一生」

「喜び上手、幸せ上手」

こんな志で私も暮らしていきたいです。

一日を一生のつもりで大切に暮らす。

ささやかな事にも喜びと幸せを感じて、日々を明るく過ごす。

そう願っています。

 


お雑煮椀が並べられていたのだけれど・・・。
母が私のお嫁入りの時に用意してくれた輪島の吸い物椀が大好きなので、
それに置き換えた私です。
輪島のお屠蘇器にも良く合いますから

 

気力も体力も年相応に落ちてきた私ですが、気持ちだけは、まだ若いつもり。

5~60代の頃とさほど変わっていません。

常に前向き志向で暮らしているつもりですが、体が思うように動いてくれないだけ。

老いるとはそういう事なのでしょう。

 

大切な家族、大切な友人が、今の私の宝物。

静かに過ごす一人の時間も大好きな私ですから、無理はしないつもりですが・・・。

自然体で、これからもその貴重な交流も大切にしていくつもりです。

 

今年の4月に79歳になります。

お屠蘇から元気を貰えたでしょうか。

年始の服装のコーデはこんな感じでした。

 

次回では家族と共に過ごした一両日の新年の様子を、もう少し具体的に綴りたいと思いますが。

挿入した画像は、年末に購入した新しいカメラで撮りました。

でも、まだ試行錯誤の段階で、分からないことだらけ。

構図など考える余裕がなく、撮影するのにとても苦労しました。

満足できない画像ばかりで、少し恥ずかしいですが、我が家のお正月風景をご想像頂けたら嬉しいです。

 

最後に、私のブログライフについて一言。

今年は更新をもっと気ままにする予定でいます。

無理は決してしない。

早朝のブログ綴りの時間にまとめられれば、更新しますが・・・。

朝寝坊したいときもありますので。

それが叶わない時は数日でもお休みに。

一方、その時間に順調に日々まとめられれば、連続投稿も。

そんな臨み方で、ストレスが皆無のブログライフを愉しむつもりでいます。

こんな私ですが、今後共、変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い致します。

 

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とんでもない出来事とは

2022-12-27 07:13:49 | 家族

次女宅からのとんでもないお知らせとは、家族が全員コロナに感染した事でした。

クリスマスを迎える数日前、何かそのための料理を準備しましょうか、と声をかけた時の事です。

次女のつらそうな声が耳に入り、

「どうしたの」と問いかけたところ・・・。

「恐らくインフルだと思う」と・・・。

「Hが(旦那さん)が先週の木曜日から体調を崩し、抗体検査キッドで二度ほど検査したけど、陰性だったから。

恐らくインフルで、それが私にうつったのだと思う」と。

「けれど、かれんまで具合が悪いので、今朝Hさんが、発熱外来もある小児科クリニックに連れて行くつもりよ」と。

 

その結果は、やはり陽性でした。

ママもその後、旦那さまの運転する車でクリニックに出かけ検査したところ、やはり陽性。

長男のK君も、一番軽い症状ですが、7℃半ばまで熱が上がったようです。

 

コロナ感染による症状は個人差がありますから、楽観は禁物。

私は心配で仕方ありませんでしたが、幸いにもみんな症状は軽いようでした。

 

但し、かれんちゃんは2月に中学受験を控えた身。

発症した翌日から冬期講習が始まる間の悪さ。

どうなるのでしょうか?

 

孫達に会えなくなってしまったので、気持ちだけお小遣いを同封したクリスマスカードを
マンションのポストに入れました。

 

その点をママに尋ねると、冬期講習は、新しい事を学ぶのではなくてこれまでの復習だから、と。

感染者が出るのは当たり前で、そのためのリモート授業体制も十分整っているとのこと。

それを聞き、少し安心した私ですが・・・。

 

家族全員、ワクチン接種は受けていましたのに・・・。

かれんちゃんは接種を受けた数日後に感染。

ワクチンって、本当に予防効果があるのでしょうか?

副反応で今回も辛い思いをした私の頭は、?で一杯ですが・・・。

恐らく打っていれば、軽症で済むのでしょう。

 

一方、私は何と運のいい事。

先週の週末、次女に声をかけられたのですが、

「余りに寒いから行くのは止す」

と言いました。

すると次女が、車で送り迎えするから、とまで言ってくれたのに・・・。

虫の知らせでしょうか。

やはり断りました。

それが幸いし、濃厚接触者にならないで済みました。

今、体調が良好とは言えないので、感染していたら、と思うと、自分の強運に感謝しかありません。

 

テレビ番組「アルプスの少女ハイジ」を家族で夢中になって視聴していた頃、主人が欧州出張のお土産で買ってきてくれたものです。
その時代の良き想い出が凝縮されているかのような、木彫りのこのお人形は、我が家の宝物。
孫達は、我が娘のその頃の年齢をとっくに通り越してしまいました。
改めて、光陰矢の如し、をしみじみ実感する年齢に私はなりました。

 

今年は秋口から実にいろいろな事が起き、私は大変。

厄払いもかねて、パソコンも新しいのに取り替えようかな。

今年も目標の貯金額は達成し、オーバー分を臨時出費に当てているのが現状です。

一生懸命節約したご褒美だと思えば、気楽に使えますから。

でも恐らく来年からは、物価高で、こんなゆとりも取れなくなってしまうのかもしれません。

けれど、これ以上、貴重な時間を、パソコンのトラブルで使い果たすのはもうやり切れなくて・・・。

まだ迷い中です。

 

数日前は、写真のサイズの調整ができないトラブルが発生。

予定の家事をこなし、またNTTドコモのリモートセンターに相談し、解決してもらいました。

みなさん、とても親切で、私にとっては、「ネットの神様」と言っていい存在の方々。

私の今のパソコンのトラブルは、この人たちでさえ解決に手を焼くほどなんです。

 

次女家族達は快方に向かっていて、お正月は家族全員が我が家に揃うことができそうですから・・・。

その時に相談するつもりでいます。

 

昨日は上のオイルヒーターをお買い求め下さった方がいらっしゃいました。
こんな高価なお買い物を私のアマゾンの窓口からしてくださいまして、びっくり。
本当にありがとうございました。
前がホワイトではなくグレーの商品でした。

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夢の空間~我が家のプレールーム 

2022-10-23 07:03:29 | 家族

長女夫婦が訪れ、一緒に夕食を共にした日の事です。

次女からも夕方電話がありました。

この日は、夫婦で母校のアメフトの試合を観戦したようです。

そこから帰宅後の事。

「今からHさんと一緒に、ママの家の粗大ごみを取りに行くから」と。

 

何と用意周到な事でしょう。

私が処分するつもりで二階のプレールームと呼んでいるフリースペースに置いていた不用品。

それを次女はメモしていたらしく、粗大ごみ回収の申し込み手続きをすでに済ませての来訪でした。

アメフトの試合観戦後で疲れているでしょうに、その粗大ごみを夫婦で手際よく車に運んでくれました。

戸建て住宅では、門前にそれを置くと、結構人目に付き、嫌だなあ~と思っていましたが。

マンションですと、屋内にその様なスペースが設けられているらしく、目立たないので助かります。

 

孫達用の本棚は、娘のベッドの下の部分を二つ重ね、再利用しています。

 

未だ、夫の実家の古い仏壇、その他捨てたいものが色々ありますので、次女の手を借りて処分していこうと思っています。

仏壇は粗大ごみとはいかないので・・・

そんな扱い方をしたら罰が当たりますよね。

手放すための特別なルートがあるでしょうから、調べてみようと思っています。

 

紺色の風呂敷をかぶせたものが古い仏壇です。

 

次女の手を借りてのこの度の大物処理で、プレールームが随分すっきりしました。

この多目的スペースを私が作った時は、色々夢があったのですけれどね。

ここにイーゼルを置いて油絵を描きたい、とか。

孫が小さい時には遊び場として・・・

小さな児童図書室にして、近所の子供たちに利用してもらいたいとか。

 

孫の遊び場以外は、すべて夢に終わりました。

一時期でもそんな夢が描けた我が家のプレールームは、今でも私が大好きな空間です。

ところが、長女婿のHさんに何時か、「ここは無駄なスペースだなあ~と」言われたことがあります。

と、言いながら、いつか一時的な転居で、一部の荷物の置き場所が見当たらず困った時の事。

我が家のプレールームを利用した長女家です。

無駄ではなかったでしょ、と勝ち誇って言ったような、言わなかったような、(笑)

 

和室の座卓の対応は悩むところです。

 

私は物を買う時はとことん厳選して買い、それを数十年でも愛用する。

この方針を貫いてきたので、無駄なものは余りありませんが。

そうは言っても、残り少ない余生。

娘達が後で処分に苦労しないように、もっと少なくしていきたい。

そう思い、捨てるものは、まずプレールームに置く。

この場所だと目障りになりませんから。

 

 

防災用品も、最初はここに置くことも検討しましたが、家が傾いたりすると二階に上がるのも一苦労かもしれません。

ですから、目障りでも、一階の私が一日の大半を過ごす、ファミリールームの出入口近くに置きました。

どうか死ぬまでこれを利用する時が巡ってきませんように、とひたすら祈っています。

 

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悲喜こもごも

2022-10-21 07:09:34 | 家族

最近は悲喜こもごも、色々な事がありました。

つい最近では、初孫のR君が、ある資格試験で合格とはいかず、補欠に。

本人はもちろん、私も合格間違いなしと思っていたので、かなりショックを受けましたが・・・。

来年、再チャレンジすることに。

孫の中では、何かと試練が多い子で、私の心配は尽きませんが。

今回の失敗をばねにして、一段と成長してくれるに違いありません。

試練に遭った時こそ、その人の人間力が試されます。

そうは言っても、まだ若いR君。

親の対応も、非常に大切だと思います。

今回の事を肥やしにして、益々の飛躍を祈る私です。

頑張れ!R君。

 

 

その数日前には、長女夫婦達のの思いがけない優しい心遣いがあり、感激した私です。

しばらくぶりに訪れた若夫婦と共に、行き慣れたイタリアンレストランで、夕食を共にしました。

まだお付き合いをしている頃、デートの帰りによく寄ったお店で、今も大のお気に入りのようです。

 

 

服装がとても素敵だったのでもう一枚アップ

 

楽しいおしゃべりに花が咲き、私もたくさんお料理をいただきました。

長女には、

「まだ呆けているようには全く見えない」

と言われ・・・。

Hさんには、

「お母さんは、年齢の割には食欲があるよ。その調子なら、まだ当分元気でいられるよ」

と言われました

 

 

 

 

Hさんが選んでくれた一品一品。
最後はデザート
どれもとても美味しくて、感激。

 

褒められたのか、呆れられたのかよく分かりませんが・・・。

素直に喜ぶことにいたします。

とても楽しいひと時だと、自然と食欲もわくものですね。

本当に幸せなひと時でしたから・・・。

 

更に同じ日、次女夫婦も思いがけない親孝行をしてくれました。

この話は次回で致します。

 

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頑張った日の献立~K君とMちゃん、本当によく頑張りました

2022-09-30 07:06:18 | 家族

お彼岸でお墓参りに出かけた翌日は、久しぶりに料理に又励みました。

数日前から、次女宅の旦那様は久しぶりに海外出張

コロナ禍になってはじめてのことのようです。

行き先はフランス。

娘もよく出張で出かける所です。

 

サーモンと大根の混ぜ寿司

 

学者ですから、在宅勤務の方が今は多くて、家事(料理だけのようですが)には実に協力的。

娘は日が暮れて帰宅することが多いので、さぞ助かっていることでしょう。

 

でも、これからしばらくはそうはいきません。

それで私が一翼を担い、料理を届ける事に。

普通の料理だけれど、娘とK君の慰労も兼ねています。

 

鶏の照り焼き

けんちん汁

 

何故なら、K君の野球生活に一旦幕が閉じられたからです。

キャプテンを務めるK君のチームは、夏の大会は準優勝したのですが、秋の大会は途中で敗退。

娘は代表委員となり、試合には付き添い、さぞ大変でしたでしょう。

 

なす煮

小松菜としめじのお浸し

 

12年間の野球人生に一旦幕が閉じた、と感慨深げに話す娘。

小学校の2年生の時から、地域の野球少年倶楽部に所属し、ママもいつも週末は付き添いとして参加。

そしてウィークデイは、朝早くから出勤。

遅くまで勤務。

長女もですが、私とは大違い。

娘二人共頑張り屋さんで、超人的にすら私の目には映ります。

 

卵豆腐

いちじくのごま醤油かけ

次女宅で私が盛り付けた時の様子

 

そんなこんなで、少しでも楽が出来れば、と思い、料理を届けました。

献立はありきたりの平凡な内容ですが、多少は助かるでしょうから。

 

本当にお疲れ様、と娘には心から言いたいです。

高校二年生のK君は、いよいよ大学受験勉強のスタートかな?

そう娘に言うと、「これから秋の体育祭があり、応援団長を務めるのよ」と。

ではその後から。

恐らく浪人を覚悟のうえで、K君は思い切り高校生活を楽しんでいるのでしょうか。

心からあっぱれの拍手を送りたいです。

 

学園祭の歌コンクールで鬼滅の刃のテーマソングを歌い三位になった時のK君です。

 

お料理を届けた日、8時過ぎに帰宅した娘のファッションが余りに素敵だったのでご紹介
レセプションがあり、いつもよりおめかしして出社したようです。

 

お買い求めくださる方が割と多いです。
停電になった時、居間だけでなく、廊下、洗面所、浴室など、
色々な場所で気軽に使用でき、とても重宝しそうです。
懐中電灯にもなります。私は二個買いました。

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久し振りに次女宅で団欒

2022-09-07 06:58:06 | 家族

コロナの副反応が後を引き、膀胱炎まで発症してしまった私でしたが・・・。

長女が私の面倒を見てくれ、帰宅した後も、毎日のように、私の様子伺いの電話をかけてくれました。

Mちゃんのそんな気遣いが、とても嬉しくて心強かった私です。

 

そして先週の週末には、今度は次女から電話がありました。

次女は、長女家と違い、まだ子供に一番手がかかる時期です。

キャプテンを務める長男K君の野球部の代表役員になっているママですから。

週末に公式試合があると、お手伝いと応援でよく出かけているようです。

そしてかれんちゃんは、来年に中学入試を控える小学校6年生。

さらに、責任の重い管理職でフルタイムで働く身。

 

そんな次女からも、昨日(3日)声がかかりました。

「ママ、暫くうちに来ていないわよ。

どうして?

コロナが怖いから?

今なら大丈夫よ。

私も、Kも、陰性と分かったばかりだし。

(野球部員に陽性者が出たため検査したようです)

ママも検査受けて陰性だったんでしょ。

今なら絶対安全よ」

そして、「私が車で送り迎えするから、いらっしゃいよ」と言われ、久しぶりに次女宅に出かけました。

 

 

次女宅に身を置くと、家族の団欒の温かさに包まれ、独り暮らしでは得られない幸福感を、また味わえました。

そして、お料理の何と美味しかったこと!

 

次女宅を訪れたのは三週間ぶりでしたでしょうか。

買い物は行きつけのスーパのネット販売に頼って、ひたすらコロナから身を守ることに徹して過ごした毎日でした。

 

以前の様に、毎週また出かけたいと思う半面、気ままに行きたい時だけ行く。

それも、いいかな、と。

ひとり暮らしでも、やりたいことは山ほどあって、退屈と思ったことはない私ですから。

次女は、今一番多忙な時期ですから、私の事で更に負担はかけたくありませんし。

 

 

高校二年生のK君が大学生になり、かれんちゃんが中学生になったら、次女のMちゃんも随分楽になるでしょう。

そうしたら、娘達と一緒にお買い物に出かけたり、旅行に出かけるのが私の今の夢かな。

でも私の体力は衰える一方でしょうから。

それが心配。

それまで元気でいられるように、何とか頑張りたいものです。

 

最後に次女家の愛猫、ゆきちゃんの画像も。

キョロちゃんは、本棚と天井のわずかな隙間に居て、下に降りてきてくれませんでした。

久し振りに訪れた私を警戒していたのかもしれませんね。

 

お婿さんに抱かれて

みなさんこんにちわ♬
ゆきちゃんです。
今後も時々登場しますので、よろしくお願いします。

 

追記

相手の方は、相変わらずですね。
宜しければ、下の記事を参考までに目を通してください。

皇室の方には失礼な申し上げ方で、紹介するのはためらわれたのですが、Mさんとの

関りが正直に綴られていますので。

眞子さまのお幸せを祈って・・・ - 今日が一番素敵 (goo.ne.jp)

恐らくこの記事以外、誹謗中傷に触れた記事は、渦中にいた時以外、長年にわたって私はほとんど書いていないと思います。
よく平気で普通の記事が書けると度々非難された程ですから
遡って調べたわけではないので、記憶違いだったらごめんなさい。
心は元気でも、体は正直で、ストレスを抱えていると体に異変となっていろいろ現れます。
両親を介護している時、ネットの揉め事の時に、このことを実感しました。
私には余りに印象的な出来事でしたので、この話をするときに、触れたことがあると思います。

またMさんの記事に懲りず反論し、とても恥ずかしいのですが・・・。
彼女のブログにおける、本文とコメント欄における私批判の大量の字数に比べれば、私の意見何て本当に僅かです。
この程度の反論は、どうかご容赦ください。

私はどんな表現で馬鹿扱いされても、腹は立ちません。
人が受ける印象は、人それぞれでしょうから。
けれど平気でうそをつき、事実と異なることを書いて私を非難する。
こんなつらい事はありません。
私には彼女たちの虚言癖は異常に映ります。
でも無視できるように、心をもっともっと強くしたいです。
今後、ひたすら努力するつもりです。

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娘の世話に甘え辛いながらも幸せだった二日間

2022-08-26 06:53:09 | 家族

20日の午前中、11時半の予約で4回目のワクチン接種を受けに出かけてきました。

場所は、我が家からほど遠い集団接種会場。

三回目のワクチン接種の時は一両日、38℃以上の熱が出て、それなりにしんどかったので・・・。

不安は、結構大きくて・・・。

その上、今回は初めてモデルナによる接種です。

益々不安に・・・。

 

前日の夜、長女から電話があり、思いがけない嬉しい言葉をかけられました。

「明日泊まりに行くからね」と。

そんな事、全く期待していなかったのですが、私は素直に喜び、感謝一杯。

 

そして娘に「タクシーで出かけたほうが安全よ」

と言われましたけれど、

「そんなもったいないことしたくないわ。電車で行くから」

と言うと、

「直線距離だと、3キロに満たない位だから。タクシー代はそんなにかからないわよ。

その位、私が出すからタクシーにして」

と言い返す娘。

それで止む無く、タクシーにわざわざお迎えに来てもらい、接種会場に向かう事となりました。

 

HitoHana定期便の最近のお花

 

一回目と二回目は、次女に付き添ってもらい、私の街の区役所で接種を受けました。

其の時も、行き届いた会場の雰囲気と、看護師さんやスタッフの方達の親切な対応に、とても心打たれたものですが。

今回はすべての面において、それ以上でした。

感心しきりだった私です。

 

三回目は、個人医院でしたが・・・。

その時は、接種を希望する人たちで、医院内は大変な混雑。

環境の面でも雲泥の差と思い・・・。

これからはいつも集団接種会場で受けようと、心に決めた私です。

 

夕方の5時頃、長女のMちゃんがやってきました。

女性ながら、大企業の管理の要職に就き、細身の体を酷使して日々奮闘する娘です。

疲れていて、週末は休養を取りたいでしょうに。

申し訳なさで一杯でしたが・・・

 

 

60代に入った頃から、力関係は逆転。

家族が集まると、娘達が私を支えてくれる。

そんな関係かな。

実家の我が家に来ても、とにかくよく働くMちゃん。

見ているだけでも頼もしいです。

 

私は、接種から帰宅後もしばらくは元気だったのですが・・・

日が暮れる頃から、雲行きが次第に怪しくなっていきました。

長女が手際よくアッと言う間に、ハヤシライスとサラダを作ってくれ、共に夕食をいただいた私達。

その美味しさは格別でした。

 

他にも、桃のヨーグルト、おみかん、美味しいパン、ケーキ等々、色々と持参してくれたMちゃん。

私はここ数日間、食欲が余りなかったのですが、とても、美味しくいただけ、助かりました。

娘の温かな思いがこもったものだったからでしょうか

 

 

その後、入浴を済ませ、日が暮れる前に床に就いたあたりから、余り良く覚えていなくて、記述が正確ではありません。

翌朝と思い、目を覚ますと、まだ夜の八時過ぎだったり。

その頃、熱が次第に上がり、一番高い時は38℃9分に。

この熱が翌日の午前中まで続き、午後から次第に下がっていきました。

Mちゃんが帰宅する頃には、一旦は熱も平熱近くになり、一安心。

Mちゃんに心から感謝の言葉を述べ、元気に見送った私ですが・・・。

 

半日、38度台の熱が出た時は結構辛くて、情けない思いを味わいました。

年取って体の反応も鈍くなっているせいでしょう。

発熱したことなど、ここ十数年、接種の時以外ありませんでしたから。

たかがワクチン接種のために、こんなつらい思いをするなんて、割に合わないなあ~と思い・・・。

娘にそのように話すと、

「副反応が強いのは。体がまだ若いっていう事なのよ」

と言われ、少し気分をよくした私です。

 

娘の行き届いた優しい看護と介護に、甘えっぱなしだった二日間。

もの柔らかな口調と、私に一切気を遣わせないゆとりのある態度。

 

 

長女の優しい世話に身を任せていると、何だか十年先(私は88歳に)の予行演習をしているような気分に、

そして、長い時間、ベッドに横になったままでいる事のしんどさをも痛感しました。

一日半、寝ているだけで、背中や腰が痛くなり、体がどんどん衰弱していくような不安にも襲われ・・・。

改めて寝たきりにならないで済むように、あらゆる努力をしたいもの、と。 

そのためにも、いつかリクライングベッドを買いましょう、と再度、心新たにして思いました。

 

長女家族はつい最近、石垣島へ家族旅行をしたようで、その動画もたくさん見せてもらい。お土産ももらいました。

もうコロナの事は余り気にしないで暮らしていると言っていましたが・・・

私は自分以上に若夫婦家族の健康を祈っていますから・・・

油断は禁物!よ、と改めて釘を刺して置きました。

 

翌日の夕方帰宅に就いたMちゃん。

長女の優しい態度と笑顔に、ワクチンで少々弱った私の心身は十分に癒されたのですが・・・。

 

何と、もうひと苦労することに。

次回に続きます。

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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コロナ蔓延で予定はすべて中止  

2022-08-01 07:04:26 | 家族

コロナの感染状況が、只事ではなくなってきましたね。

私はコロナ禍になって、今が一番、怖い思いに浸っているのかもしれません。

罹りたくないのは言うまでもありませんが、後遺症が恐ろしくてならない私。

自分の体質から、後遺症に悩まされそう。

そんな気がしてならないからです。

 

ワクチン接種の四回目の予約券がやっと届きました。

8月16日以降から受けられます。

三回目の接種の免疫はもうほとんど消えているでしょうから、今は外出禁止令を自分に出したいくらいの心境かな。

 

再々、電話で申し込みをしているのですが、まだ予約が取れません。
区役所の予約センターの方の話によると、申し込みが殺到しているとのこと。
8月に入ってから電話を下さい、と言われました。
今日からいよいよ8月ですが・・・
予約が取れても、接種会場に行くのさえ、今は怖い。

 

折角、78歳になる今まで、何とか健康に恵まれ、普通の暮らしができてきたのに・・・。

ちょっとした油断からコロナに罹り、残り少ない余生を平穏に暮らせなくなったなら・・・。

いくら後悔しても後悔しきれなくなるでしょう。

 

そう思い、妹と相談。

悩みに悩んで、7月31日に執り行う予定だった両親の27回忌の法要は取り止めにしました。

20日の予定も中止。

この日は、アメリカ在住の時から40年以上のお付き合いになる、親友のKさんとご一緒に、梅の花でお昼食を共にする事にしていました。

 

友はすぐ理解を示し、快く延期を承諾してくれましたが、問題はお寺さん。

お布施は両親の供養を同時にして頂くので、14万をお渡しすることになっています。

お布施料が一人7万円は、余りに高過ぎるのでは?

と思い、私たちは納得がいかないままなのですけれどね。

院号だと、その額になると言われています。

この度の法要をお断りすると、それもお受け取りになれず・・・

お寺さんにとっては、多少の影響がおありなのでは、と心配でした。

 

 

申し込みは、私がお玄関まで伺い済ませましたので、断りの挨拶には妹が行ってくれました。

登山で心身を鍛えた妹は(笑)、私よりはるかに度胸がありますが・・・。

前日の夜は、断るのが、何となく気後れし、悩ましくて、なかなか寝付けなかったとのこと。

 

ところが実際は、そんな心配は杞憂でした。

ご住職様が出ていらっしゃり、何の問題もなく、快く承諾下さったっとの事。

妹は、とてもホッとしたようです。

 

妹の話では、普通27回忌を弔い上げにする方が多いようですが・・・。

私たちは、今回を中止にする代わりに、33回忌をもって、おしまいにしましょう、と話し合いました。

その時、私たちの年齢は?、と笑う妹。

お姉様は84歳で私は82歳。

その齢まで元気でいられるかしら、と言い合って・・・。

でも目標ができたので、この弔い上げを無事に終えるまでは、お互いに元気でいましょうね、と話しました。

 

和室の前の坪庭のもみじ

 

また一つ、生きる目標が新たにできて嬉しい。

もしその法要を迎えられたなら、私の年齢は父の享年を3歳も越します。

父は、原爆が投下された8月6日に亡くなりました。

余りに象徴的な命日です

 

折しも原爆投下の前日まで、父は出張に出かけていました。

その翌日は、30分、出社を遅らせて良かったために、奇跡的に助かった父です。

定時通りに出社した社員は、ほとんど全滅だったようです。

 

その日、父は黒い雨を浴びて、爆心地から1キロも満たない位置の会社(中国電力)に赴いています。

我が家は,爆心地から3キロの地点にありました。

それでも、81歳まで生きられた父。

 

 

原爆の記念日、そして父の命日でもある8月6日がもうすぐ訪れます。

そのすぐ後に、両親の菩提寺で、供養の大施食会も。

行くつもりですが、、コロナ感染が怖くて、本堂にはとても入れそうにありません。

 

コロナ禍の前は、毎年夫の菩提寺がある広島にもお墓参りで出かけていた私ですが・・・。

今の状況では、とても無理そう。

 

それにしても、岸田政権のコロナ対策は、本当に大丈夫でしょうか。

岸田総理は、広島出身で、カープの熱烈なファンでいらっしゃいます。

私は総理になられる前から、人柄と雰囲気に惹かれ、ずっと陰ながら応援してきました。

何か色々お考えがあってのこの度のコロナ対応だと思い、今は政府を信じて・・・

自粛生活を精一杯心がけ、日々を送ろうと思っています。

 

お立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。
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数年前に購入したこのお布施袋を、わたしはいつも使用しています。
今夏も、郷里には戻れそうにないので、この袋にお布施を入れ、お手紙も添えて送るつもりです。
回忌法要の時は、もう少し大きな袋を使います。

 

 


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北海道のお土産

2022-07-15 07:20:37 | 家族

最近、妹と次女家の孫息子K君から、旅行の行き先は同じ北海道のお土産をいただきました。

脊柱管狭窄症を患い、数年、とても苦労してからは、夫の墓参で帰省する以外は、旅行を控えるようになってしまった私。

特別、旅行好きでもなかったので、そのせいでストレスが溜まったりはしませんが・・・。

それだけに、お土産は堪らなく嬉しいです。

 

北海道のお土産を手にしただけで、過去に数回出かけた時の想い出が蘇るよう。

その時の広大な景色を思い浮かべながら、私はいただきます。

初孫のR君を連れ立って、夫と三人で北海道に出かけた時のこと。

富良野の平原に鮮やかな七色の大きな虹が掛かり・・・。

私たちが乗車した観光バスが、その中を通り抜けるような感覚を味わった、あの感動は今も忘れられなくて・・・。

お土産のお菓子をいただきながら、一瞬想い出したりしました。

 

富良野

こんな感じの虹が二重に架かっていました。
この画像はネットから拝借しました。

 

妹からは、色々なお菓子と豆茶の詰め合わせ。

選り取り見取りも嬉しいものです。

 

道東の秘湖巡り&初夏のフラワーハイキング(4)チミケップ湖 - 世界に一つだけの姥花日記 (goo.ne.jp)

素敵なホテルが紹介されています。

 

その後、孫息子K君からまでも。

 

 

最近、修学旅行で一週間、北海道に出かけたK君です。

何と、そのお土産は六花亭のお菓子の箱詰め。

高校生のお土産にしては余りに豪華。

K君のお小遣いが少なくなってしまったのではないかしら。

嬉しさひとしおでしたが、何だか申し訳なくて・・・。

早速すぐ礼状を書きました。

 

妹のお土産の詰め合わせにも、六花亭のお菓子は入っていたけれど・・・。

このお店の、詰め合わせの箱と包装紙のデザインが、私は大好き。

北海道の雰囲気にピッタリだと、私は手にするたびに思います。

胸がときめくほど。

 

 

本当に嬉しかった妹と孫のお土産。

こんなささやかな喜びが、今は何よりも嬉しい。

改めて幸せを噛みしめたひと時でした。

 

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娘達と共に

2022-05-10 06:40:17 | 家族

娘たち二人が、我が家に久しぶりに訪れてくれました。

長女は一足早く、母の日への思いを込めての来訪だったようです。

次女はわたしの足で徒歩20分くらいの所に住んでいますから、度々我が家に寄ってくれますが。

長女は久しぶり。

二人揃って、娘達とだけでおしゃべりするなんて、めったにないことですから。

何だかとても新鮮な至福のひと時でした。

 

 

訪れたのは、5月5日の子供の日。

両家の子供たちはもうすっかり大きくなり、この祝日はあまり関係ないのかもしれません。

6年生のかれんちゃんは塾だったようですし。

恐らく老いていく私の方が、世話を焼かないといけない子供に見えているのでしょうか。(笑)

私はまだ、親の威厳はそこそこに保っているつもりなのですけれどね。

 

 

60歳になった時、年末に突然具合が悪くなり、一週間入院したことがありましたが。

その時からです。

娘達の態度がガラッと変わり、力関係が逆転したのは。

 

それまでは、何かイベントがあると、いつも場所は我が家で私の手料理。

後片付けも、私が手際よく殆ど一人で済ませていました。

実家に来た時くらい、娘達にはのんびり過ごさせてやりたい。

それが私の願いでしたから。

ところが今は、いざとなると、娘達に頼りっ放しの私です。

 

 

白で統一されたとてもお洒落なイタリアンレストランでした。
長女が検索で探してくれました。

お昼のコース料理をいただきました。

 

この後コーヒーにケーキでした。

 

駅近くのお洒落なレストランで昼食を共にした後は、我が家に二人揃ってきてくれました。

そして私が手に負えないような力仕事を、テキパキと二人でこなしてくれた娘達。

粗大ごみと思い、私が一か所にまとめて置いた物を、改めて仕分けしてくれている時の事。

長女のMちゃんが言いました。

お年寄りの家は整理が行き届かなくて、子供たちが後始末で大変な思いをしているらしい、と。

 

更に、次女と口を揃えて言いました。

「その点、ママの家は、とてもきれいに片付いていて感心する」と.

日頃の努力が認められたようで、何だか嬉しくて、素直に喜んでしまった私です。

 

 

穏やかな至福の時が、瞬く間に流れていきましたが・・・。

お昼食も、我が家でお茶の一服の時に戴いた柏餅もクッキーも、長女と次女からの心遣い。

スターバックスのコーヒー豆も。

一足早い、母の日のプレゼントだったようです。

 

とてもとても嬉しかったのですが・・・。

私にとって何よりも喜ばしかったこととは。

娘たち二人で和気あいあい、色々な情報交換をして仲良く語り合っている姿を眺める事でした。

 

最近、長女は夫婦で二度ほど京都旅行に出かけ、春には家族で北海道にスキー旅行にも出かけたようです。

次女も日帰りながら出張で京都に、

半日観光ができたとのこと。

その時撮った画像を二人で見せ合いながら、感想を述べあい、実に楽しげに談笑。

私はもっぱら聞き役でしたが、そんな仲睦まじい姉妹の姿を眺めるひと時。

嬉しい限りでした。

 

何時か三人で旅行もしたいね。

そんな話にもなり・・・。

旅行もいいけど、ホテルに一泊して過ごすのも素敵じゃない。

そのような提案もしてくれましたが・・・。

二人共、日々超多忙な身。

たとえ実現しなくても、その気持ちだけでも私はもう十分。

 

 

帰る間際になって、お庭を見せてもらうのを忘れるところだったと言い・・・

庭の散策。

とてもきれい、と感心してくれました。

 

 

その後、家族が待つわが家へと家路を急ぐ娘達。

もう五十路前後の娘達ですが、私の中ではまだ二十代のままの娘がいます。

何時までも若々しく元気な娘でいてほしいものですが。

それは余りに無理なお願い。

でも、老々介護になったら娘が可哀想。

子供達には迷惑を一切かけないで、静かに身を引く。

そんな人生の終わりを迎えられたらいいのに、と願いますが・・・。

理想通りにはいかないのが人生。

せめて迎える新しい一日、一日を、「今日が一番素敵」の思いで・・・。

いつまでも自立して過ごせるように頑張りましょう。

 

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本質の相違~夫の場合

2022-04-28 07:05:52 | 家族

さあ~、今日は何を話題にしましょうか?

日々の暮らしは、単調なばかりでなく、いろいろ変化はあります。

それを記事にすればいいだけかもしれませんが・・・。

他の方達のブログを読ませて頂くと、思索的な記事が多くて。

私は何だか恥ずかしくなってしまいます。

 

前回の記事もそうですが、私は能天気な話題ばかり。

くよくよ思い詰めて考え過ぎると、私は体がもたないので、何事も割と楽観的。

長女のお婿さんに、随分前の事ですが、

「お母さんは超楽観的」と、言われたことがあります。

今はどうにも楽観的ではいられない、ウクライナの悲惨な情報に接し、身につまされる思いがしていますすが・・・。

それでも、日々は淡々と過ぎていきます。

常に心は前向き、と言ってもいいかもしれません。

 

 

話が突然変わりますが・・・

私の亡き旦那様は、とても寡黙な人でした。

優しい言葉など一度もかけてもらった事がない、と言っても過言ではありません。

その代わり、文句も意見も私に一切言わなかった人。

子供たちを叱ったことも一度もなくて。

育児、家事全般、家計の管理まですべて私に一任。

マイホームの建築さえも、私に任せきりでした。

 

そんな主人に、時には欲求不満が溜まり・・・。

年に数回位は、文句をYさんにに直接、妹にも時々愚痴って、ストレスを発散しましたが・・・。

 

 

頭脳は、私など足下にも及ばないほど明晰なひとでしたから。

夫とは言え、人の性格は変ええられるものではありません。

よく言えば、寛容、悪く言えば無関心かな。

ですから、性格の相違は割り切って、不満は出来るだけ口にしないで、穏やかに暮らす。

それが私の信条でした。

 

 

娘達も、私に対する時とは少し異なり、主人と話すときは言葉遣いも丁寧。

意見などは無論、一度もしなかったと思います。

時には私に代わって、パパに伝えてほしいこともありましたが、娘達はそれさえも嫌がりました。

父を尊敬していたのでしょう。

その様に教育してしまった私の責任でもありますが。

 

男性と女性では本質が違う。

その様に私は思っていて、諦観の心境だったのかな。

大学二年生の時に出逢い、二年後、卒業の年の秋には結婚した私。

始めてあった時、一目惚れしてしまったので、その思いがずっと私を支え続けてくれた。

そんな感じです。

 

若かりし頃の旦那様

 

そんな能天気な性格のお蔭で、私をこの年齢まで元気でいられたのかもしれません。

今はYさんには、感謝の気持ち以外何もありません。

とは言っても、後悔することは一杯。

もっと、ああしてあげればよかった、こうしてあげればよかった、と。

夫は寡黙な人でしたから、もしかすると私は、Yさんの本質を理解できていなかったのかもしれません。

今更ながら悔やまれますが、もうどうすることもできません。

 

ブロガーののび太さんのご紹介で知った「ラピスラズリの涙」の曲。

後半の「もっとあなたを理解して…」からの歌詞が、私の今の心境をとても言い当てていて・・・。

聴くたびに、心がとても切なくなります。

その上、林部智史さんの顔立ちと雰囲気が、主人の若かりし頃にとても似ています

ですから、この曲がいまは大好き。

 

林部智史 / ラピスラズリの涙 (Music Video) - YouTube

右端の広告スリップでお聴きください。

 

今日の話題は途中から思わぬ方向に脱線。

お読み苦しい点はご看過下さい。

 

昨日この商品を私の窓口からお買い求め下さった方がいらっしゃいました。
私が今、病床にある夫を介護していたなら、このキッドを定期的に求めていたのでは・・・
そんなことを思いました。
私の窓口をわざわざご利用下さったお方様、ありがとうございました。

他にも、色々とお買い上げくださる方達がいらっしゃいます。
重ねてお礼を申し上げます。

 

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お墓参り~長女は勤続ニ十周年

2022-03-24 07:12:34 | 家族

多少不安だったけれど、元気復活したようだったので、予定通りお彼岸の中日は、長女と妹と三人で、両親の菩提寺にお墓参りに出かけました。

次女は、年末に家族でお墓のお掃除とお参りをしてくれたので、この度は声をかけませんでした。

 

桜も開花して、いよいよ本格的な春の訪れと喜んだ矢先に、急に寒の戻り。

妹も私も冬のコートを羽織ってのお墓参り。

長女は、ジージャンに柄のロングスカート。

薄着で風邪を引かなかったでしょうか。

少々心配です。

 

実家のお庭で

 

私の母が一番可愛がったのは、何と言っても、初孫だった長女。

もちろん、他の孫達も同じように可愛がってくれましたが、初孫の時は、おばあちゃんとは言え、まだ若くて元気。

ですから孫の相手も十分できます。

 

次女の幼い頃 今年次女も50代に。
私には信じられない年齢です。

 

私も力を入れ、精力的に孫のために動けたのは、初孫のR君のときだったかもしれません。

幾度もR君を連れ旅行に主人と出かけたり、一週間近く我が家で預かったり・・・。

風邪を引いて保育園を休まなくてはならない時は、私が一時間くらいかけて、お守りのために娘宅に日参。

そんな頑張り様でした。

孫の洋服を買うのが大好きで、R君の衣類は私がほとんど買い揃えていたようにも。

 

しかし見る影もないほど、今は体力は落ちてしまいました。

そして、母が一番可愛がった長女は、一昨年、50代に突入。

良妻賢母になって、私と同様に専業主婦の道を歩んでほしいと願い育てたつもりだったのだけれど・・・。

全く私が心に描いた人生とは違う道を、娘二人とも歩んでいます。

 

朝日の夜のニュース番組、報道ステーションに出演した時の長女。
チラッと映る程度だと思っていたのに・・・
十数分のコメンテーターとの対談
腰が抜ける程、驚きました。

 

外資系の大企業のメイン部門の部長さん。

次女も似たような立場ですけれど。

私はいまだに信じられなくて、会うたびに、

「本当に仕事愉しいの。疲れない」と尋ねる事がしょっちゅうです。

 

すると、「いつもとても楽しい。

社員はみんないい人たちだからと」と。

それを聞き、ホッと胸を撫で下ろす私。

恐らく私に見せる娘の顔とは別に、会社の顔があるのかもしれません。

 

今、勤続二十周年で20日間のお休みが頂けて休暇中の身。

実は三十代になった頃、銀行(その頃の名称は三菱銀行)から外資系の会社に転職しました。

ですから、二十周年になるのです。

 

商社に勤めていた頃、アニュアルレポートの冊子の表紙に載せていただきました。

 

次女も同じ年齢の頃、商社から外資系の会社に転職。

外資系の会社は社風が自由で、カジュアルな服装で通勤もでき、出社時間も割とリーズナブル。

女性には暮らしやすい職場で、転職は大成功だったように思っています。

 

二人共、コロナ禍の前は、海外出張にも時々出かけ、仕事を心から愉しんでいる様子。

「楽しい」ことが何より、と思い、私は嬉しく思っています。

 

 

お墓参りの後、最寄り駅近くのフレンチレストランで、長女と妹と三人で、ランチの定食をいただきながら、おしゃべり。

とても盛り上がって、最高に楽しいひと時でした。

そして最後に長女が思いがけない言葉を。

妹に向って、

「いつもお世話になっているから、今日の昼食は私が奢ります」と。

意外な言葉にびっくり。

 

私は内心、この意味を悟りました。

「母がいつもお世話になっています」といった気持ちだったのでしょう。

私への驕りはそのおまけ。

娘のそんな気配りが、とても嬉しくて有難かった私です。

 

来週の週末は、夫婦で京都に行く予定のようです。

二週間ほど前だったかな?

用事があって電話をすると、今家族で北海道でスキーを愉しんでいるのよ、と。

私と違って、とても行動的な長女。

 

次女の方が、顔と性格は、私に似ていると思うけれど・・・。

二人とも仕事はとても充実し、幸せな家庭を築いてくれているので、私の心配事は、自分の健康くらいかな。

でも今は、「人生一寸先は闇」の言葉が、結構現実味を帯びてきたようで、心が騒ぎます。

一昨夜、寝床で読んだ時事ニュースへのある方のコメント。

日本には米軍基地が多いから、化学兵器や核をロシヤが使用し、第三次世界大戦になれば、日本はロシアから最初に攻撃を受ける、と。

それを読んで、楽しかったお墓参りの想い出が、一瞬にして吹っ飛んでしまう程に、心が緊張。

 

どうか、穏やかで平和な日々が、孫たちの代まで続きますように、とひたすら祈りたい気持ちになりました。

 

他のに比べて安く、国家検定合格品のようですので、二個注文しました。
一階と二階に置くつもりです。
着々と準備中で、もうすぐ完了。
時間がかかり、とても疲れる選択でした。
これから、一つずつ、またご紹介していきます。

 

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次女宅でひな祭り

2022-03-03 07:08:46 | 家族

春先の行事、ひな祭りは、日本を代表する行事のひとつですが・・・。

他にも、伝統的な行事、風物詩が、わが国にはたくさんもありますね。

何時でも、折々で、それを愉しむ、心の余裕を持ちたいとは願うのですが・・・。

実際は、日々の暮らしに追われ、それもなかなか思う様には叶えられない私です。

次女とかれんちゃんのお蔭で、今年も、ひな人形は飾り付ける事が出来ましたが。

そして、翌週末には、次女宅に招かれ、ひな祭りの食卓を愉しむこともできた私です。

 

次女宅の雛人形

 

実は、ここ数週間、次女宅へ行っていなかった私。

だってあまりに寒い上に、オミクロン株が大流行。

家庭内感染が一番多いとの報道に、さすがに私も身の危険を感じ、次女宅訪問を敬遠ししていました。

 

 

この週末は、自治会の班長として、最後の回覧文の下書き中で、何となく落ち着けなかったこともあり・・・。

出かけるのは、また止めようかしら、と思っていたのです。

最近は食材の買い出しも、ネット注文に頼りっ放しで、運動不足が甚だしい私でしたが

ところが次女が言いました。

「いらっしゃいよ。ひな祭り向きの料理を準備中だから」と。

 

 

それを聞き、やっと重い腰を上げる気に。

買い物半分はネットで注文し、残りは出かけた時に済ますことにしました。

いつもは私の脚で徒歩ニ十分かけて出かけていた娘宅に、珍しくバス利用。

コロナ禍のせいで出不精に一層なり、横着心が募ってしまったようです。

 

 

 

 

でも出かけて良かった。

ひな祭りの次女宅の食卓は、とても心がこもっていて、私の気持ちはほのぼの。

お婿さん、孫達とも話が弾みました。

本当に穏やかな家庭。

いつもそこに身を置くと、私の心がみるみると温まっていくようです。

 

 

今では家族の一員になり切っている猫のキョロちゃんとゆきちゃんにも、常に私の視線が向いて。

可愛い!を私は連発してしまいます。

但し、キョロちゃんは相変わらず不愛想なのですけれどね。

ユキちゃんは私が抱いても嫌がりません。

残念ながら猫ちゃんたちの画像はアップできません。

撮るのを忘れてしまいました。

 

いつも楽しい団欒ですのに、最近、私の口から出る弱気の言葉とは。

「あと何年元気でいられるかしら?」なんです。

若夫婦は、そんな弱気発言もサラッと受け流して終わりですが・・・。

 

 

帰途の際、見送ってくれた次女運転の車中で、娘の返答がおかしくて笑ってしまいました。

「ママ、もうすぐ78歳になるけど、まだ頭はしっかりしてると思うのよ」と言ったところ。

次女が言いました。

「全然呆けているようには見えないわ。

それにママは、ずっと天然ボケのようなところがあったから。

今も全く変わらないわよ」

これでは褒められたのか、貶されたのか、分かりませんね。(笑)

 

本格的な春を迎えたら、もう少し行動的になって、若々しさを取り戻すことにいたしましょう。

 

迷ってばかりの震災用の備蓄用品。
なかなか決められませんが、この商品も買いました。
5年保存できるようです。
期限近くになれば、食べるつもりですから、無駄にはなりませんよね。

 

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ひな祭りがもうすぐ

2022-02-27 07:06:27 | 家族

ひな祭りが近づくと、いつも気持ちがソワソワして、私は落ち着きがなくなります。

毎年、同じ心持に。

夫が元気だった時には、ひな壇はいつもYさんが組み立ててくれたものでした。

決して進んでやってくれたことはなく、しぶしぶだったと思います。

去年飾ったから、今年は止めよう何て、訳の分からない理由で拒まれたこともありました。

でも飾らないと、お雛様のすすり泣きが聞こえてくるような、後ろめたさにいつも苛まてれてしまう私です。

 

 

去年もそんな心境でいた時、次女から思いがけない声かけ。

これから、かれんとお雛様の飾り付けに行こうと思うのだけれど、いいかしら。

正に渡りに船

思いがけない申し出に、私は大喜びでした。

 

 

ところが、今年はそんな声かけもなく・・・。

コロナ禍で、例年にない厳しい寒さゆえ。

我が子とはいえ、飾り付けのお願いするのは、余りに厚かまし過ぎる事に思えました。

でも、自分で組み立てる自信も、やる意欲もなくて。

お雛様には大変申し訳ないけれど、今年はお蔵入りのままやり過ごそうと思っていたのです。

 

 

そうしたところ、24日の昼下がり。

次女から電話。

「かれんと今からお雛様の飾り付けに行ってもいいかしら」と。

飛び上がらんばかりに喜んだ私です。

 

 

雛菓子もたくさん持参してくれました。

娘とかれんちゃんが飾りつけをしてくれている間、私はお茶の用意。

お茶の葉も新しい袋の封を開け、茶器も普段は使用しない今右衛門の上等なものを並べました。

丁寧なセッティングが、かれんちゃんの教育にもなると思い、いつになく心を込めた私です。

 

雛菓子の可憐さと華やぎで、コロナ禍の鬱陶しさも、吹き飛んでしまったかのような、至福のひと時。

会話も盛り上がり、とても和やかな時間が流れました。

 

和菓子を、「美味しい!」と言いながら、二個も頬張り、笑顔満面のかれんちゃん。

背も一段と伸びて、健やかそのもの。

今は五年生で塾通いも大変なようですが、元気に頑張っているようです。

 

長女からHitoHanaの定期便のお花も届きました。
とても素敵!

Mちゃんありがとう♪

 

娘のお蔭で、一足早いひな祭りを愉しむことが出来た私。

コロナだからでしょうか。

雛人形の雅と優しさにいつも以上に癒され、愛おしく思う日々です。

 

イワタニの薄型コンロを購入したばかりの私ですので、今回はカセットガスを。
使用期限は7年のようです。
防災用品の準備を着々と進めています。

一昨日も三名の方が、私の窓口からお買い物をしてくださいました。
商品はいつも同じでお願いだけの私

厚かまし過ぎるのではは、と心苦しくて、
妹にはアフリエイトを辞めようかしらと、先日話したばかりでしたが。
これからも、ご厚意に甘えさせていただきますね。
この収入の使い道については、又いつかお話しいたします。

 

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長女からの贈り物に感激

2022-02-07 07:11:27 | 家族

立春も過ぎ、暦の上ではもう春。

心なしか、明るい日差しに春の気配を感じる時もありますが、まだしばらくは厳しい寒さが続くようです。

冬が苦手な私には、今冬の寒さは、特に辛くて応えます。

そんな時ですのに、何と私が毎日暮らす部屋のエアコンが故障。

悲劇的な出来事。(笑)

パネルヒーター二台で何とか凌ぎました。

このお話は結構複雑な経緯があります。

またその内、改めて記事にさせていただきますね。

 

妹には、

「今冬は余りに寒くて、冬季鬱になりそう・・・」

と言っていた私でしたが・・・。

そんな私の心を慰め元気づけてくれるかのように、心温まるプレゼントを長女が届けてくれました。

小さな可愛いお花のブーケです。

何とこれからは、隔週ごとに定期的に届くとのこと。

 

 

後ろに隠れて見えませんがわらびが二本アレンジされています。

 

当分続けてくれるようです。

チョッと厚かましいかな。

出来れば、一生お願い。(笑)

もう二度届きましたが、可愛くて、アレンジのセンスも抜群。

 

 

長女が、広告に便乗するのではなく、徹底的に良い花屋さんを探したようです。

さすがにMちゃん。

このお店のサイトを見て、私はすっかり感服。

素晴らしいセンス!

幾分割高かな、と思いましたが、私も親友のお母様の訃報に接し、早速このお店で供花を求めました。

とても喜んで下さり、早速に、そのお花を描いた、美しい絵手紙が届きました。

 

今の暗い世相では、お花の贈り物は、本当に嬉しい。

可憐な花がいつもそばに飾られているだけで、心がとても和んで元気が出ます。

庭の花壇の花も同様ですが、余りに寒くて、なかなか構ってあげられなくて。

その点、生け花は、常に身近で愛でることができますから。

 

 

昨年の秋に私が行きつけのデパートの別館の園芸店を訪ねた時、お店の方が仰っていました。

「何時になく、今はお店が繁盛していますと。

コロナ禍の今、草花に癒しを求めて来店される方が多いようです」と。

 

一回目に届いた時のお花です。

今週の木曜日には、三回目の定期便が届きます。

 

こんな時期ですから、Mちゃんの心遣いが、どんなに嬉しかったことでしょう。

まず仏壇にお供えして、キッチンのシンクの前の窓辺やテーブルに置いて、日々愛でては元気づけられている私です。

Mちゃん、最高の贈り物を本当にありがとう。

 

 

実は、その時とタイミングを同じくして、他に素晴らしい贈り物が届きました。

常夏のハワイから。

このお話は、いつかまた、させていただきます。

 

HitoHana(ひとはな) | あなたにぴったりの植物のある暮らし

 

 

私がダイエット対策として使用しているものです。
癖のまったくないすっきりしたこの甘味が私は大好き。
ヨーグルトと飲み物には必ず使用しています。
このお陰で、53キロ前後の体重を長年維持ししています。

 

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