花火大会！

毎年８月１７日に実施される三重県熊野花火大会見物に妻と娘が熊野市の親戚に明日一泊二日の旅に出向くが、我は残念ながら予定があり家で留守番するはめとなる。
数年前に訪れ何年振りかであのスケールの違う大花火を肌で感じ興奮したものである。
叔父宅から徒歩で１５分程で開場の浜に到達出来る便利さもあって娘は毎年訪れている。
熊野灘の七里御浜に座り込み眼の前の沖と鬼が城で上がる大音響の花火にただただ見惚れるあの感触が想い出される。
天候が崩れれば順延となるが、昨日開催の諏訪湖湖上花火大会が雨の為途中中止となったことを知ったが、明日の天候の崩れがない事を祈る。

シマッタ・・・・

シマッタ見損ねたと気がついた時には既に遅し！
昨日の夕方今年僅かひとつしかつかなかった月下美人の蕾が今にも開花寸前と夜を待つ事にしたが、その楽しみをすっかり忘れて今朝妻に言われて慌てて玄関先に出てみたが、時遅し咲き終わって花弁を閉じてしまっていた。
年寄りの物忘れの一コマであろうが時を逸して残念至極である。
仕方なく花を切り取り湯掻きしポン酢を掛けて晩酌の肴の一品として味わった。

書道家の個展を覗く！

今朝の新聞西三河版に書道家千葉春湖さんの記事が掲載され個展の開催を知った。
午後知人から刈谷駅前のコメダの新しく移転開店先でのお茶の誘いがあり出掛けた。
何時もの様に知人３人での雑談後すぐ傍の文化センターにその個展を覗いて観る事となり入ってみた。
ご本人が数多くの作品を前に種々お話をされそれを聞く事が出来感激するとあわせ同氏のかめぞうブログを日頃から拝見してお名前と作品は目にしていたが、実物の本人とお会い出来また作品を生で鑑賞出来た事は、またひとつ我の話ダネとなった。
帰りに写真の「相」と言う文字を土産に頂いて来た。

鈴虫が鳴き出した！

暦の上で秋が来たが、現実はまだまだ猛暑続きの真夏の世界真っ只中である。
しかし秋の虫「鈴虫」が微かに鳴き出した。
先月２６日に行き付けの理髪店から貰い受けてから２０日になる。
朝夕多少涼しさを感じる飼育ケースのなかで羽根を振るわしている。
幼虫から成虫に変化する際羽根が真っ白になっており時間が経つにつれ黒く変色してゆく。
その神秘さは蝉が孵るさまに似ているようで感動もの・・・・
まだ大半は成虫になる前で総て孵ると賑やかな合唱を聞く事になる。

青春１８きっぷの旅！

第３弾の旅が決定する。
今朝知人からの呼び出しに応じ喫茶店で計画を練る。
矢張りこの時季の猛暑を考え、涼しさを重要視した。
・出発日　８月１９日(月）
・行　先　　県民の森と湯谷温泉
・行　程　　刈谷⇒豊橋⇒三河槇原⇒湯谷温泉⇒豊橋⇒刈谷
森林浴と食事そして温泉入浴を体験してリフレッシュな心身づくりとは言いながら他愛無い話をしながらのぶらぶら旅になりそうである。

夜の散歩！

昼間のうだるような熱気も多少和らいだと思われる夜９時を過ぎ、我が老人会８名の班長宅に配り物の書類をポスティングにと散歩を兼ねて外に出た。
晩酌のアルコールが残る足取りで夜道を歩くが、人が視れば酩酊とみらず徘徊老人と見られそうだ。
それでも涼しさが気持ち好い、昼間の暑さで運動らしきものは皆無に近いためかたまには夜の散歩も良いのでは・・・・・
歩数計表示２８００強

またイチジク！

今朝イチジク栽培業者から電話あって受け取りに走った。
不揃いではあるが格安でかつ収穫したばかりの新鮮イチジクは生食が一番美味しいかも知れない。
生食用のものを取り分けあとは、妻は皮をきワイン煮に、前回シャーベットを作り美味しかったので我はシャーベットにと思っている。
残りは我が家用のジャムに、知人に配る程の量でないので・・・・
毎年ジャムを配り届けている知人は今年も待っておられるかも？

師崎へ！

朝、コーヒータイムが済み先日から誘われていた師崎へ昼食を兼ねての温泉を愉しみたいとの家族の要望に応えるべく車を走らせた。
南知多豊浜の「まるは食堂」は久しぶりに訪ねたが相変わらずの賑わいぶりである。
３０分近く待ち何時ものコースを注文し家族接待をこなした。
食後は隣接の温泉うめの湯に浸かりのんびりと身体を癒す。
食堂は満席かつ順番待ち状態であったが、温泉は貸し切り状態で汗を流すことが出来き、ゆったり温泉気分を味わう事が出来た。たまには家族サービスもやらねば・・・・

地区の盆踊り！

昨夜と今日の二晩我が地区の盆踊りが近くの公園で挙行された。
老人から子供まで老いも若きも参加して踊りの輪に入り汗を流しながらの姿を眺め、踊る阿呆に見る阿呆どうせ阿呆なら踊らきゃ損損ではないが、金魚すくい・綿菓子など子供向けのコーナーの行列の賑わいから見るとやや踊り手が少ないのが残念な気がした。
天候に恵まれ夜になると涼しげな風もありお盆前の地区の楽しい行事を今年は十分に堪能出来た。
また老人会席も設置され踊りをみながら顔馴染みの仲間達との懇談も弾んだひと時であった。

頂き物！

知人の奥様が届けてくれた！　東浦町　やません農園の葡萄巨砲だ。
今迄見た事が無いからと今年無理なお願いをして花の時季・剪定と摘果そして袋掛け等数回写真撮影に訪ねさせて頂いた農園産である。
有難く頂く前にお盆のお供え物として仏前に供えねば・・・・・