nonnon日記
に会うのは・・・・
まるで浦島太郎の玉手箱を
開けるよう。
年月は、確かに風貌を変えて、
世の中での役割もそれぞれだけれど・・・
中身は‘あいかわらず’。
思わず知らず、みんな、優しい笑顔になっているのは・・・
共に過ごした欠け甲斐のない・・・若い日々が蘇るから?
この時代の、同じ風景の中を、長ーい時間走り続けて、
なんとか無事にここまで生きてこられたね。
家庭や仕事、健康、それぞれに、年齢相応に課題を
抱えながら・・・それぞれの場所で、まだまだ元気で
やって行きましょう。
‘共有したその日々’は、実は結構苦しい時間、
嫌な時間もあった筈なのに、今では記憶の中で、
明るい色に塗り替えられている・・・・
これは・・・‘玉手箱’の‘煙’のせい??