nonnon日記
(もしかして支障が出てはいけないので、プライベート日記で。)
ある土曜日の朝、児童を預けにきたお父さんが、帰りに
玄関の鍵のかかったドア(すぐに閉まる)から出る方法がわからず、
ドアをガチャガチャやっておりました。
そこへ外から出勤してきたA先生、(やや、アヤシイ男が・・・)
と警戒し、ドアを開けて・・・「ドナタですか?」と‘詰問’。
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先日近隣の公園に‘ナイフ男出現’の警戒情報も流れたこともあり、
子供を預かる側としては、‘過敏’になる。
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ところが、ところが、そのお父さん、
後で、「不審者扱いされて、じつに不愉快だった。」とえらい剣幕で‘本部’に
苦情電話を入れたそうなのである。
「娘を守ってもらっている」とは受けとらず、「自分が嫌な感じを受けた」という
憤りを優先させたようだ。 オヤ、おや、親・・・である。
学校は、近年問題がある度、「保護者に突き上げられる」歴史を重ねた結果で
あろうか、保護者にピリピリと、気を使う体質に変貌しているようだ。
(私の職場もそれに準ずる。)
やれやれやれ・・・ではあるが、‘現代’を生きるしかない・・・・。