ゆるり草

日々の暮らしのあれこれ

8月に読んだ本

2022-09-01 23:21:42 | 
夏休み読書感想文の宿題、のためではありませんが、
8月は読書を楽しみました。

紙の本はこの3冊。


都筑道夫著 「都筑道夫 創訳ミステリ集成」
河原啓子著 「長寿と画家」
ルナアル著 岸田国士訳 「ぶどう畑のぶどう作り」

電子書籍はこの4冊。
澁澤龍彦著 「唐草物語」
ブリット・ベネット著 「ひとりの双子」
窪 美澄著 「夜に星を放つ」
小砂川チト著 「家庭用安心坑夫」

感想文は書きません。

「都筑道夫 創訳ミステリ集成」は、新聞で紹介されていたので購入しました。
昭和の少年少女向けのミステリーです。
かなり高価な本でしたが、挿し絵を描いている画家のひとりがとても懐かしい画家でしたので、
どうしても手に入れたくなりました。

武部本一郎氏です。

父は、児童図書の仕事をしていました。
武部先生は家も近所で、末っ子のひとり娘さんが、私と同い年でしたので、
家族ぐるみで親しくさせていただいていました。
先生のアトリエもとても懐かしいです。

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