たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

やっちまった やっちまった!(5/2 イラスト追加)

2006年05月01日 08時48分50秒 | 四方山話
わぁ~~~ やっちゃった! やっちゃった!!

今朝方のことです...
王子「制服のズボン 知らない...?」
私 「知らないよ...」

あ゛   

クリーニングに

出したままだぁ~~!



週末、私服で校外学習だった王子...。それなら、金・土・日と 三日間もあるわ...と思い、たった一枚しかない制服のズボンをクリーニングに出した私。「絶対翌日には取りに行かなきゃ。これは絶対忘れちゃいけない。絶対絶対!」と 何度も自分に言い聞かせていたのに のに...ですよ...。
ちょっと急ぎますゆえ、また後ほど...。

***************

ふにゃにゃにゃにゃぁ~~~
まぁ 取り敢えず、遠からぬ色のズボンを履かせて...引き取ってきたら 届けるワ...ってなことで 送り出しました。ところが、なにしろ金曜日が 校外学習だったもので 鞄が違ったわけです。で...定期を忘れたらしく(金曜日は 聞いたのよ、定期は?って。案の定忘れてた!!)、切符を買って乗ったものの 改札で切符を取り忘れただの なんだの...。まぁ なんとかしたようですが、いやはや すったもんだの朝でした。クリーニング屋で引き取ってきた制服のズボンを見ると...う~~~ん これなら他にもっと似た感じのものがあったなぁ...って...。いや、今回の失敗は そういう事じゃないか...。ふにゃにゃにゃにゃぁ~~~




そういえば...
私が幼稚園の時、制服がクリーニングに出ていて 別の服を着て 着せられて 幼稚園に行ったことがありました。あれは、幼心にも 制服以外のものを着ていくという罪悪感やら不安感があって、それでも 母の「大丈夫だから」という言葉を信じて 気持ちを奮い立たせて お手々繋いで行列立てて幼稚園へと向かったのでした。今思えば、あれは明らかに母の失敗だったのでありましょう。でも、当時は...というか 今日の今日まで‘母のミス’という印象は持っていませんでした。たまたまクリーニングに出ていた...という感じ...。きっと母が、「ごめんねぇ~ 悪かったねぇ~」なんてな事を言わなかったんでしょうね...。それって、いいことだったのかどうなのか...??? 年齢的にまだ低かったので、不安がらせないという意味では 無闇に謝ったりしなかったのが正解だったのかも...。ホ・ホント...?

とにかく、本当は大したことではないかも知れないけれど...子どもにとって 決まった制服があるのに 違った服装で集団生活に向かうというのは ちょっぴり勇気の要ることだし、高校生活の上では 生徒手帳にも「異装」については 決め事が書かれていたりするし...いや ホント ごめん。
コメント (15)
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