いえいえ、お嬢のでは ございません。まだそんな話は ツメの先程もございません。
((-_-。)(。-_-))
20年前の わたしくしの...です。
柳行李です。
【慧-style】で、柳行李と半被が登場☆ ファーストクラスには 未だかつて乗ったことがないので JALの半被は持っていないけれど、かくかくしかじか こんな行李が うちにあるわ。。。とお話ししたところ リクエストをいただいたので 仰々しく登場です。
記憶は 定かではないのですが(自分で揃えたわけではないので)、当時 呉服屋を営んでいた叔母夫婦が 和服を入れるために持ってきてくれたのだと思います。なので、柳行李と言えども 漆が掛けられ 内側には紙が貼られています。通気よりも虫除けを第一に考えた作りになっているのだと思います。関取の 化粧まわしなどを入れて運ぶ行李(明荷というらしい 力士の憧れ!)が こんな感じじゃなかったでしょうか...?
現在、和服の方は和箪笥に収まっていますので この行李の中は シーズンオフの衣類...主に 殿のスラックスやパジャマが入っています。
描かれている家紋ですが、私が母から引き継いだ女紋になっています。
そうそう、慧ねえさんから
『イン・ハー・シューズ』のコメント欄で、「白無垢の時は 綿帽子だった?」という質問を受けていたのでした。失礼しました。答えは「Yes」です。その時の写真は、また5年後 銀婚式の折にでも...。あのね、殿が 若くて可笑しいよ
ボクって感じなの。まだ、24才だったからねぇ~
まぁ このブログが 5年後も続いていたら...ネ♪
正しくは、つづら...?
柳じゃなくて 孟宗竹だし...、漆じゃなくて
柿渋...だったのね...。知らんかった...(^^;)
家紋についてはこちら...家紋ネット(お~い家紋だよ~)
女紋について...うちのは‘母系紋’です。