あれは、先週の金曜日の晩のこと...もうとっぷり日も暮れているというのに 鳥の鳴き声...?
「ひひろひひぃ~~~♪」
うちに向かって歩くに連れ 鳴き声が近づく...。「あぁ ○○さんのお庭からだわ☆」(ホント...か?) ところが うちに帰って話をすると、殿が「あれ」は カエルの声だという。えっえええぇ~~~~っ?!!! うっそ! だってさぁ、うちの の呼び出し音(小鳥のさえずりなんです... )と そっくりなんだよ 殿だって、電話の音と勘違いして慌ててたくせに!!! ぜぇ~ったい 鳥の声ですぅ~ そりゃぁ 田圃は近いし、田植えもすっかり終わっているし、カエルなら夜昼なくゲコゲコ鳴くのは当たり前。アマガエルの大合唱なら 聞き慣れたものだけど、今までに こぉ~んなカエルの声は聞いたことがない。はて? 河鹿は どんな声で鳴いたっけ? でも、こんなところに河鹿がぁ~? マジ? いえいえ、あれはどう聞いたって鳥の声。去年 変竹林な鳴き声のウグイスも居たことだし、きっと 夜になっても鳴き止まないトンチンカンな鳥に違いない!
ところが ところが! 二日ほど前、雷が鳴り響き ザーザー降りのにわか雨の晩...、お風呂に入っていたら 例の鳴き声が...
「ひひろひひぃ~~~♪」
さすがに 土砂降りの中、あんないい声出して鳴く とぼけた鳥は居るまいよ。ってことは、やっぱり カエル...???
う~~~ん、謎は深まる...。
*****************
『カジカガエル』については、こちら。声も聞けます。
*****************
調査結果
その後、あれこれ調べてみましたところ...居るんですねぇ、フクロウ/ミミヅクの他にも 夜でも鳴く鳥...。アオバト カッコウ ヨタカ トラツグミ ゴイサギ...そんな中 辿り着いたとあるブログで こんな記述を見付けました。
先日夜中まで起きてたら「フィヒョ、フィフィフィヒョ」という鳴き声が聞こえてきたのです。うお、なんじゃこの鳥はーと思ってさんざん調べた結果、それがホトトギスであることがわかりました。ホトトギスの鳴き声なんて、これまで気にしたこともなかったしね。全然「てっぺんかけたか」じゃないじゃん!
えぇ~っ! ホトトギスぅ~? ...って、あのホトトギス?「鳴かぬなら...」のホトトギス? しかしながら、今回 鳥の鳴き声表記をいろいろ目にしましたが、この「フィヒョ、フィフィフィヒョ」ほど 私の気持ちにヒットするものはありません。実は、ホトトギス...「鳴かぬなら...」どころか 夜でもしきりと鳴くのだそうです。セグロカッコウも有力候補だったのですが、こちらで ホトトギスの声を確認してみました。おそらく これに違いありません。まったく、ホトトギスだなんて...そんなの ちょっと知ってる人なら聞いて直ぐ分かったでしょうに...!!! さてさて、私のうろ覚えの表記では「ひひろひひぃ~~~♪」となっておりますが、ここに謹んで「ひひろひひひぃ~~~♪」と ひとつ「ひ」を増やさせて頂きます。
鳴き声はうちの中からというより 明らかに屋外で響いている声なのです。とはいえ、昨年までは覚えのない鳴き声ですし おそらくご近所で飼っておいでなのでは...と思うのです。いずれ、うかがってみますね...庭先に大きな鳥小屋をお持ちの ○引さんに...。それなら、大雨の日の鳴き声も納得...?
因みに、ホトトギスは カッコウの仲間(カッコウ目カッコウ科)なのだそうです。
うちに向かって歩くに連れ 鳴き声が近づく...。「あぁ ○○さんのお庭からだわ☆」(ホント...か?) ところが うちに帰って話をすると、殿が「あれ」は カエルの声だという。えっえええぇ~~~~っ?!!! うっそ! だってさぁ、うちの の呼び出し音(小鳥のさえずりなんです... )と そっくりなんだよ 殿だって、電話の音と勘違いして慌ててたくせに!!! ぜぇ~ったい 鳥の声ですぅ~ そりゃぁ 田圃は近いし、田植えもすっかり終わっているし、カエルなら夜昼なくゲコゲコ鳴くのは当たり前。アマガエルの大合唱なら 聞き慣れたものだけど、今までに こぉ~んなカエルの声は聞いたことがない。はて? 河鹿は どんな声で鳴いたっけ? でも、こんなところに河鹿がぁ~? マジ? いえいえ、あれはどう聞いたって鳥の声。去年 変竹林な鳴き声のウグイスも居たことだし、きっと 夜になっても鳴き止まないトンチンカンな鳥に違いない!
ところが ところが! 二日ほど前、雷が鳴り響き ザーザー降りのにわか雨の晩...、お風呂に入っていたら 例の鳴き声が...
さすがに 土砂降りの中、あんないい声出して鳴く とぼけた鳥は居るまいよ。ってことは、やっぱり カエル...???
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『カジカガエル』については、こちら。声も聞けます。
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調査結果
[ 四方山話 ] / 2006年6月10日 21時頃かな... 追記
その後、あれこれ調べてみましたところ...居るんですねぇ、フクロウ/ミミヅクの他にも 夜でも鳴く鳥...。アオバト カッコウ ヨタカ トラツグミ ゴイサギ...そんな中 辿り着いたとあるブログで こんな記述を見付けました。
先日夜中まで起きてたら「フィヒョ、フィフィフィヒョ」という鳴き声が聞こえてきたのです。うお、なんじゃこの鳥はーと思ってさんざん調べた結果、それがホトトギスであることがわかりました。ホトトギスの鳴き声なんて、これまで気にしたこともなかったしね。全然「てっぺんかけたか」じゃないじゃん!
えぇ~っ! ホトトギスぅ~? ...って、あのホトトギス?「鳴かぬなら...」のホトトギス? しかしながら、今回 鳥の鳴き声表記をいろいろ目にしましたが、この「フィヒョ、フィフィフィヒョ」ほど 私の気持ちにヒットするものはありません。実は、ホトトギス...「鳴かぬなら...」どころか 夜でもしきりと鳴くのだそうです。セグロカッコウも有力候補だったのですが、こちらで ホトトギスの声を確認してみました。おそらく これに違いありません。まったく、ホトトギスだなんて...そんなの ちょっと知ってる人なら聞いて直ぐ分かったでしょうに...!!! さてさて、私のうろ覚えの表記では「ひひろひひぃ~~~♪」となっておりますが、ここに謹んで「ひひろひひひぃ~~~♪」と ひとつ「ひ」を増やさせて頂きます。
鳴き声はうちの中からというより 明らかに屋外で響いている声なのです。とはいえ、昨年までは覚えのない鳴き声ですし おそらくご近所で飼っておいでなのでは...と思うのです。いずれ、うかがってみますね...庭先に大きな鳥小屋をお持ちの ○引さんに...。それなら、大雨の日の鳴き声も納得...?
因みに、ホトトギスは カッコウの仲間(カッコウ目カッコウ科)なのだそうです。
ホントに便利な世の中です。
(^_^)v
夫婦二人の大論争(ちょとオーバーかな?)も仲良くホトトギスで終結ですね
きっと、ご近所で飼っておられるのでしょうね
その正体、見てみたい気がします。
でも、うちの殿も「これだ、これだ この声だ!!
へぇ~~~ ホトトギスだったんだぁ~~~
わかって良かった」と大納得。
なんじゃい! 自分が カエルの声とか言うから
話がややこしくなったっちゅーのに!!!
探求心が旺盛なんて言われると 汗っ! ですが...
気持ちは、15・6のままサ☆
ゴメン! 謝ります!! <(_ _)>
正体がわかってよかったですね!!
「ほっちょんかけたか」とも聞こえますよ。
それにしても、mayumiさんは探究心が旺盛でいらっしゃいますねぇ。
謹んで「ひ」を増やす!!(爆)
夜も更けて参りました...今は、寝間にノート型を
持ち込んで 寝っ転がって使っております。
ついつい今し方も 外から鳴き声が聞こえていました。
もう もう 絶対 100パー ホトトギスです。
私の「ひひろひひひぃ~~~♪」より、某ブログの
「フィヒョ、フィフィフィヒョ」の方が ピッタリくるかも知れません。
図鑑などに記載の「テッペンカケタカ」とか「特許許可局」とか
「キョッキョッ キョキョキョキョ」なんて あったりするけど
う~~~~ん、確かに ↓これだと
http://www9.big.or.jp/~mishii/bird/hototogisu.html
「テッペンカケタカ」って聞こえる様な気もするけど
私が耳にしているのは ↓これにちかいのです。
http://midopika.cool.ne.jp/mp3/hoto1.mp3
えっ? どっちも変わんないって?
こりゃまた 失礼いたしましたっ
なんかの悲鳴みたく聞こえそう・・・なんだけど・・そうでもないんだろうね~花ちゃん~
絵が良いねえ~
ちょっと分かったかもしれません。
追記しておきますね。
訂正いたします。
(今頃、書き間違いに気付きました)
『おとぎのへや』(NHK)では...?
おはなしのおねえさん(?)やおじさんが一人だけいて、
おはなしが始まるの。
けっこう、有名どころが揃ってたなぁ...。
日色ともえとかね。大和田獏もやってたかなぁ。
絵は、その時々で違ったけど、ひょっとしたら
オープニングは藤城清治だったかも...。
それから出かけなきゃ...
という感じのmayumiです。こんにちは☆
【siuちゃんへ】
生き物の鳴き声を表記するのって難しいわぁ~~~。
音程的には 一応「ひひろ」と上がっていって 次の
「ひ」が一番高い。で、最後の「ひぃ~~」で下がります。
鳴いてる奴の正体が分からないので
白黒の絵にしてみましたジャ。
私もちょっと気に入ってマス☆ アリガト♪
【ななうささんへ】
ホントですか?
雷の日に鳴く鳥もいるかしら...?!!!
私も、蛙の声にしてはちょっとねぇ...と思うんですよ...。
そうそう、『我が輩...』仲間がいて 嬉しいです。ななうささん!
クドカン(宮藤官九郎)は、今 CMに出てますよ!
サッポロだったかな...「雫」っていう発泡酒の...
ほら、帽子被った人。
「ひひろひひぃ~~~♪」は
カエルの鳴き声か、はたまた、小鳥の鳴き声か? という事ですが、
「雷が鳴り響き ザーザー降りのにわか雨の晩
鳴き声が...」ということは、やっぱり、鳥かな~、なんて思えるのですが・・・。
もし
実態がわっかたら、教えてくださいね。
我が家も色んな鳴き声が聞こえてくる土地だけどね。
それにしても今回のイラスト、好きだわ。
子供の頃好きだった切り絵の昔話を思い出した。確かNHK教育で放映してたの。
田圃の方からではなく、どうもうちの周りのどこかから
聞こえてくる様なのです。
うちは、こんもりとした丘の上というか 台地というか...、
なので、草ッ原や雑木林には事欠きません。
草むらや樹上に暮らすタイプのカエルかもしれません。
(私には、鳥にしか聞こえないんですけどね...)
それで、いろいろ カエルの生態や鳴き声を調べてみたんですけど
イマイチよく分かりません。
っていうか...大概の生き物は平気な私ですが、
カエルの写真ばかり 次々見ていたら さすがに
ちょっと... です。
私の散歩コースでもこれからの季節カエル君たちの合唱が聞こえます。
楽しいじゃありませんか。
Yahoo!キッズ図鑑で声を聞いてみたところ
ちょっと様子が違うんですよ。。。。
???でごじゃりまするがな。
たんぼ、大ありですよ。
なにしろここは、茨城県境の利根川沿いなので、
日本有数の早場米の産地なのです。
うちは、ちょっぴり小高い坂の上なので、目の前が田圃
ということは ありませんが、一歩でれば もう田圃! です。
『我が輩は主婦である』についての ご意見ですが...、
ダハダハダハ (;^_^A
ミドリちゃんに漱石が乗り移るまでの あの夫婦関係が
というか、あの家庭...!!!
うちを覗き見されてるのかと思ってしまいましたデス。
マイッタ マイッタ (^^)/
雄は美声ですからねぇ~♪
人気があるようでございますよ。
ところでmayumiさんとこ、近くに田んぼがあるんですかぁ?
都会だと思ってましたよぉ。
なんか、ますます親近感湧いてきたぁ~(笑)
今日、夏目漱石のドラマの主題歌を聞きながら、mayumiさんと殿みたいや!!と思ってクスクス思い出し笑いしてました。
妙に、あのプリクラの写真が
脳裏にこびり付いて。。。(笑)