どこまで続く…この砂漠
…砂漠の中で独り呟いてみる…
羽生選手が一気にフィギュアのレベルを引き上げてしまった
オーサーには対応しきれないレベルになってしまった。
オーサー曰く「羽生選手はじっくり考えながらやるタイプなので敢えて口出しは控えている」という。ホントは「もうついていけないから自由にやって」状態なのだと想像する。
他の選手やコーチは羽生選手の動画を使って学び、羽生選手をお手本にして教える人もいるという。
オーサーも羽生選手と一緒にクリケットのみんなを練習させている。
「百聞は一見に如かず」
実物を見ながらの練習ほど効果的なものはないだろうな。
既に世間はオーサーより羽生選手の動向に注目している
羽生選手によってまた新たな扉が開かれるのではないかとワクワクしている。
世界選手権でオーサーはハビエルにつききりで羽生選手を放置していたことがわかり
羽生選手の足の怪我も知らずオーサーはコーチとして無能だったことを露呈した。
目いっぱい休暇を取ってクリケに戻るのは9月と言っていたハビエルが7月にはもう戻っていた。おそらくオーサーが呼び戻したのだろう。
ハビエルは羽生選手の練習方法を最大限に利用しているひとりだ。
実質ハビエルの専属コーチともいえるオーサーも然り。
ロシアの解説者が言うように「コーチはもう羽生に教えることが無い」というのは
誰もが感じ思っていることだと思うが言葉にするのが多少憚れる。
クリケに人が集まるのも羽生選手が目当てなのかもしれない。
オーサーはコーチとして羽生結弦のことを知っているといえるのだろうか。
英語の言い間違いなどを真に受けて本当は羽生選手のことを見誤っていたのでは。
ともすると「yeah」を口癖だと思って人として軽く見ていたりして(笑)
羽生選手が英語を話せるようになって話を聞いているうちに漸く分かってきた、
というのであれば別にオーサーでなくてもコーチはつとまるだろう。
オーサーのインタビュー記事を読むと受け答えが頓珍漢で苦笑してしまう。
深く考えずに行き当たりばったりの答えで後で状況の変化に合わせて言葉を変えている。
(羽生)選手のことを分っているとは思えないし言ってることに意味がない。
羽生選手のほうが年若いのに受け答えに深みがあり何気に凄いことを言っている。
何事も熟慮した内容を具体的に示し対応策を緻密に熟考している。
羽生選手のインタをまとめると一冊のマニュアル本ができそうだ。
オーサーより羽生選手の話のほうが格段にためになることを話している。
羽生選手から事細かに聞いたことを参考にハビエルに教えるのはいいとしても、「羽生のおかげ」という一言があってもいいはずなのに、結果「ハビエルが頑張った」という。
「この俺様の指導でハビエルが勝った」とでも言いたいのだろう。
結局すべてオーサーの手柄なのだ。
中国杯で衝突後の羽生選手に「いまヒーローになる必要はない」などと強く出場を反対しておきながら強引に出た羽生選手のことを聞かれて「私も出ただろう」と後で言っている。
結果が悪ければ「止めたのに強引に出た」とか言うのだろうが結果がよかったのでコロッと話を変えているところがいかにも狡くてオーサーらしい。
また演技構成に関しても羽生選手の4回転サルコウの成功確率が悪すぎるという理由で4回転トウループを提案したオーサーだったが、戦略的観点から羽生選手が絶対4回転サルコウは外せないと断ったはずなのに、いつの間にかオーサーが勝つために考案したことになっていて羽生選手の編み出した攻略法がオーサーの手柄になってしまっているのだ。
このように結果が良ければすべてオーサーの手柄となる。
キムヨナの場合、どうしても3アクセルができなかった。ゆえにオーサーは3アクセルを諦めて代わりに3回転3回転を提案しそれが成功した。だが果たしてこれは成功したといえるのだろうか。
羽生選手の場合は4回転サルコウがなかなか決まらず確率が悪くて長い間苦しんだが、羽生選手は4回転ループの練習中に4回転サルコウのコツをつかんだという。そして劇的に4回転サルコウの確率が上がったのだ。オーサーが断念させようとした4回転サルコウを多少時間がかかっても羽生選手自身の努力で成功させたのである。
オーサーはキムヨナに自分の最も得意とする3アクセルさえ習得させることができず断念せざるを得なかった。キムヨナに3アクセルを教え込むことができなかったのだ。ただキムヨナに力がなかったといえばそれまでだが…
以上の事例から羽生選手がより英語が堪能になりオーサーに技術や演技構成、練習方法などを話し合った場合、往々にしてそのノウハウが盗まれるだろうなという予想はつく。
羽生選手が今までやってきたことをそのままオーサー自身に置き換えることも可能だ。
羽生のコーチということで執筆でもすれば、それは真実になり得ることもある。
しかしパクることはできても進化させることができないのが今のオーサー。
ちゃんとコーチとして仕事しているのかといえばそれも分からない。
ハビエルのコーチとしては優秀なのかもしれないけど…なんだかな…
オーサーも他選手らと同様に羽生選手の新プロを参考にしないと動けないのかも。
羽生選手の新プロが発表されると同時に一斉に動き始めるのだろうな…。
画像は感謝してお借りしました
ありがとうございます。
羽生選手を全力で応援しています
…砂漠の中で独り呟いてみる…
羽生選手が一気にフィギュアのレベルを引き上げてしまった
オーサーには対応しきれないレベルになってしまった。
オーサー曰く「羽生選手はじっくり考えながらやるタイプなので敢えて口出しは控えている」という。ホントは「もうついていけないから自由にやって」状態なのだと想像する。
他の選手やコーチは羽生選手の動画を使って学び、羽生選手をお手本にして教える人もいるという。
オーサーも羽生選手と一緒にクリケットのみんなを練習させている。
「百聞は一見に如かず」
実物を見ながらの練習ほど効果的なものはないだろうな。
既に世間はオーサーより羽生選手の動向に注目している
羽生選手によってまた新たな扉が開かれるのではないかとワクワクしている。
世界選手権でオーサーはハビエルにつききりで羽生選手を放置していたことがわかり
羽生選手の足の怪我も知らずオーサーはコーチとして無能だったことを露呈した。
目いっぱい休暇を取ってクリケに戻るのは9月と言っていたハビエルが7月にはもう戻っていた。おそらくオーサーが呼び戻したのだろう。
ハビエルは羽生選手の練習方法を最大限に利用しているひとりだ。
実質ハビエルの専属コーチともいえるオーサーも然り。
ロシアの解説者が言うように「コーチはもう羽生に教えることが無い」というのは
誰もが感じ思っていることだと思うが言葉にするのが多少憚れる。
クリケに人が集まるのも羽生選手が目当てなのかもしれない。
オーサーはコーチとして羽生結弦のことを知っているといえるのだろうか。
英語の言い間違いなどを真に受けて本当は羽生選手のことを見誤っていたのでは。
ともすると「yeah」を口癖だと思って人として軽く見ていたりして(笑)
羽生選手が英語を話せるようになって話を聞いているうちに漸く分かってきた、
というのであれば別にオーサーでなくてもコーチはつとまるだろう。
オーサーのインタビュー記事を読むと受け答えが頓珍漢で苦笑してしまう。
深く考えずに行き当たりばったりの答えで後で状況の変化に合わせて言葉を変えている。
(羽生)選手のことを分っているとは思えないし言ってることに意味がない。
羽生選手のほうが年若いのに受け答えに深みがあり何気に凄いことを言っている。
何事も熟慮した内容を具体的に示し対応策を緻密に熟考している。
羽生選手のインタをまとめると一冊のマニュアル本ができそうだ。
オーサーより羽生選手の話のほうが格段にためになることを話している。
羽生選手から事細かに聞いたことを参考にハビエルに教えるのはいいとしても、「羽生のおかげ」という一言があってもいいはずなのに、結果「ハビエルが頑張った」という。
「この俺様の指導でハビエルが勝った」とでも言いたいのだろう。
結局すべてオーサーの手柄なのだ。
中国杯で衝突後の羽生選手に「いまヒーローになる必要はない」などと強く出場を反対しておきながら強引に出た羽生選手のことを聞かれて「私も出ただろう」と後で言っている。
結果が悪ければ「止めたのに強引に出た」とか言うのだろうが結果がよかったのでコロッと話を変えているところがいかにも狡くてオーサーらしい。
また演技構成に関しても羽生選手の4回転サルコウの成功確率が悪すぎるという理由で4回転トウループを提案したオーサーだったが、戦略的観点から羽生選手が絶対4回転サルコウは外せないと断ったはずなのに、いつの間にかオーサーが勝つために考案したことになっていて羽生選手の編み出した攻略法がオーサーの手柄になってしまっているのだ。
このように結果が良ければすべてオーサーの手柄となる。
キムヨナの場合、どうしても3アクセルができなかった。ゆえにオーサーは3アクセルを諦めて代わりに3回転3回転を提案しそれが成功した。だが果たしてこれは成功したといえるのだろうか。
羽生選手の場合は4回転サルコウがなかなか決まらず確率が悪くて長い間苦しんだが、羽生選手は4回転ループの練習中に4回転サルコウのコツをつかんだという。そして劇的に4回転サルコウの確率が上がったのだ。オーサーが断念させようとした4回転サルコウを多少時間がかかっても羽生選手自身の努力で成功させたのである。
オーサーはキムヨナに自分の最も得意とする3アクセルさえ習得させることができず断念せざるを得なかった。キムヨナに3アクセルを教え込むことができなかったのだ。ただキムヨナに力がなかったといえばそれまでだが…
以上の事例から羽生選手がより英語が堪能になりオーサーに技術や演技構成、練習方法などを話し合った場合、往々にしてそのノウハウが盗まれるだろうなという予想はつく。
羽生選手が今までやってきたことをそのままオーサー自身に置き換えることも可能だ。
羽生のコーチということで執筆でもすれば、それは真実になり得ることもある。
しかしパクることはできても進化させることができないのが今のオーサー。
ちゃんとコーチとして仕事しているのかといえばそれも分からない。
ハビエルのコーチとしては優秀なのかもしれないけど…なんだかな…
オーサーも他選手らと同様に羽生選手の新プロを参考にしないと動けないのかも。
羽生選手の新プロが発表されると同時に一斉に動き始めるのだろうな…。
画像は感謝してお借りしました
ありがとうございます。
羽生選手を全力で応援しています