8月に初めて見つけた後、9月に「タマシギ物語 前編」をupして、今年ヒナが生まれ子育てが見られたら「後編」をと書きました。その後9月中旬に4羽の雄が雌とともにいて、さらにペアができたのではないかと思われる場面があり、期待が高まりました。しかし残念ながらそれ以後、まったく姿を見ることができません。時間的にもうヒナが生まれていてもおかしくないのですが。
ですので、わたしがこれまでに出会った親鳥とヒナたちのようすを撮ったものをupしたいと思います。場所も成長の状況も違いますが、こんな場面が撮れるのではと期待していました。
タマシギのヒナは、生まれてすぐに親鳥について動きます。一生懸命親鳥について歩くヒナたちはほんとにかわいいものです。
タマシギは、雄が子育てをする鳥です。
大きくなるとどれが親鳥かわからなくなるぐらいです。
こんな姿を今年もみたいと思っています。チャンスはもう少しあるとは思っているので、これからも行ってみることを続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
私は、水辺の旅人さんの綺麗なお写真もそうなのですが、自然に対する見方にも尊敬の念が湧き、少し前からブログを見せていただいていました。(足跡は付けていませんが)
また、私の拙いブログをフォローしていただき恐縮しております。
これからの更新も楽しみにしております。