池のカイツブリは、一羽で親鳥たちから多くの給餌を受けれるので、自分から採餌することが少ないのがずっと気になっていました。親鳥も気にしているようです。そろそろ独り立ちもと思うのですが。
今朝も、ピーピーと親鳥に餌をねだる声が聞こえます。しかし、いつもと少し違い親鳥たちはちょっと距離をとっています。
ヒナが親鳥を見つけて泳いてきて、おしりをつついていましたが、あまり反応しません。
それまではその状態が続くのですが、今朝は少しして自分で何度か潜りながら移動していきました。そして蓮場にやってきて、そこで餌を採ろうとしています。何度も潜ったり出てきたりしています。
あまりうまくは採れませんでしたが、何度かとり、食べていました。ちょっと満足そうでした。
これからもっとこんな場面が続き、自分で餌を採って独り立ちしていってほしいものです。
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