もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

香料に敏感な私が香料について主観的に考えてみました①(②はないかも?汗)

2013-02-17 10:04:12 | 美容・健康
最近、においに敏感な人が増えてきているように思うので、私も香料について考えてみました。

私自身、香水をしている頃がありました。

最初は30年程前、誰かからもらった高級な香水(ディオールの蘭の香りだったような。。おぼろ)

これは大丈夫でした。

でも、あまりオシャレじゃなかったので、もったいなくてあまり使いませんでしたら、そのうちに匂いが変わってしまい使えなくなってしまいました。

その次に自分で買った香水です。3種類の見本から自分で選んで買ったのですが、自分の体につけて一日過ごしていると、夕方には倒れこむように疲れるようになりました。

その時には、かなり落ち込んで原因を探しましたが、それしか考えられませんでした。

使用するのをやめると、元通りになりました。

以来、自分では香水をつけることはなくなりました。
どれが自分に合うかを見極めるのがとても難しく、そこまでして香水について執着があった訳でもなかったので。


他人が使っているのは大丈夫です。

私にとっては一過性のものですので。

服装と同じようにその人の香のセンスだと思います。

良い香りは気分を良くし、ふっと香ってふっと消えます。

そうでないものは、気分が悪くなり、その後もずっと嫌な感じをひきずります。

美しい人でも、服装がオシャレでも残念だと思います。


外国人の方は身だしなみとして男性でも香水を使っている方が多いです。

エレベーターの中に、その人がいなくてもにおう事があります。

人間的に好きな方のにおいがエレベーターの中に残っていると、ちょっと嬉しくなります。

かたことの日本語で「オハヨウゴザイマス」と目を見て言ってくれたり、レディーファーストで紳士的な態度は人間として見習いたいものです。


香料は香水だけではなく、化粧品や洗剤や食品などにも使われます。

化粧品や洗剤など、無香料で作られているもの、もしくは香料は使ってあっても、原材料のえぐい臭いがする事があります。

なので、香料も大切なのだなと思います(私はあまり使えませんが)

最近は企業努力で、無香料でも嫌な感じのしない製品があるので、助かります。

逆に香料が入っていたも使えるものもあり、助かります。
アーゼロンビオッシュ・環境イーエムエコロジーはにおいを徐々に気にならなくしてくれるので、私にはこれらなしでは生活できません。


衣類用洗剤は香料の表示が義務付けられていませんので、注意が必要です。

最近は香りを強いものが良く売れているようで、日本の洗剤も香料がきつくなってきています。

若い女性で、衣類やタオルにおいをつけるためにわざわざ香りの柔軟剤を買う若い女性が増えているようです。

よく売れているそうで、それによって気分も良くなるようでしたら良いのですが、それによって気分が悪くなったり皮膚にトラブルがあるようなら、考えられたほうが良いと思います。

ちなみに、私は洗剤売場のそのあたりを通る時は、出来るだけ息を止めて通過です(苦笑)。
最近は貝類を置いているコーナーにもにおいが流れてくるので、そういえば最近貝を食べてない(立ち止まれないから?)

製品名はわかりませんがにおいのきつい洗剤や柔軟剤を使用した人が近くを通ると、「あ(汗)」と思います。

その後ずっと口の中が苦くなります。




すんごい時間をかけてこの程度しか書けませんでしたので後は続く(本当に続くかどうかわかりません。。汗)

失礼な表現などありましたら、お声かけして下さい。
訂正・削除します。
コメント
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