こんにちは!19期生の土佐林です。3月中旬になりましたね。最近は、コロナウィルスの影響でイベントがことごとく中止となり、また、本業の方では、不要不急の打合せの延期要請などで外出が減り、社内業務が滞ることがなくなった結果残業が減り、比較的時間ができました。時間ができて思いましたが、本当に重要なことに注力していたのか、時間を有効活用していたのか、時間の活用方法はもっと見直す必要があると感じている今日この頃です。
最近1ケ月の出来事についてお話します、と言っても、イベントや研究会、マスターコースが中止となり、あまりネタがないのですが、時間ができたことによって読書日記を始めました。以前からブログを書く習慣をつけた方がよいと、診断士の先輩方から言われていましたが、なかなか取り組めていなかったのでこの機会に始めることにしました。大阪の友人診断士が、毎日継続してブログをアップしており、刺激を受けたというのもあります。
読書日記をと思ったのは、もうすぐ診断士1年目が終わろうとしいていますが、インプットが少なくアウトプットの質が低いと感じることが多いからです。その他、色々な活動している中で、たくさんの本を紹介され購入しましたが、積読のままで、なかなか消化しきれない状態でした。私の好きな著者に、金川顕教さんという方がいます。その方は、1日に1冊You Tubeに本の内容をアップしています。さすがに、そこまではできないのですが、本1冊を読んで何か1つ気づこう!1つ行動に移せるものを得よう!それを5行でアウトプットしよと思い、毎日ブログにアップしています。実際には5行以上書いていることもありますが、あまり負荷をかけすぎないようにとの思いから5行にしています。
TOSA日記
https://ameblo.jp/redattack1981/entry-12577144687.html
本は大体30分で1冊読むようにして、それで何か一つアウトプットするようにしています。読書方法は人それぞれで、じっくり味わうのが読書という考え方もあると思います。小説などは、速読する気はなく、じっくり時間をかけて私も読みますが、ビジネス書や実用書は、時間をかけるよりも一つ何か変化を起こせるようになることが大事と考えそうしています。皆さんはどのように読書されますか。
何冊読見込めるかわかりませんが、知識のインプットと体力強化(月100㎞走るため、1日5㎞目安に走ってます)で、企業人と診断士の二刀流を実現しようと思います。
2月は、診断士協会のイベント「1年目の会」「事業会社イベント」「国際部セミナー」「1週間社内研修」「東京ビッグサイトの二次電池展出展」「結婚式見学」「両家顔合わせ」などイベント盛りだくさんでしたが、3月は時間ができたため、最近はこんな感じです。
最後までお読みいただきありがとうございました。土佐林 義孝