19期生の田中宏樹です。
7月に入り、本格的な夏を迎えます。最後の講義は残念ながら、熱中症になってしまい、参加ができませんでした。原因は前日にいつも仕事に持参する500mlのペットボトルを忘れて、あまり水分補給をしなかったことでした。夏の水分補給の重要さをあらためて認識した次第です。
最後の稼プロの講義に参加ができなかったのは、とても残念でしたが充実した一年だった思います。入塾したころには、想定していなかったオンラインの講義を体験できたのも、19期ならではの貴重な経験であったのではないかと思います。特にオンラインのロールプレイは、普段の仕事でも使うことがあり、頂いたアドバイスはとても役に立っています。
また、同期の皆様にお会いできたことも貴重な財産だと思っています。飲み会にあまり参加できなかったので、深い話ができなかったのが心残りですが、診断士の現場で再会できればと思っています。
稼プロのおかげで、仕事の質も変わってきたように感じます。一人で仕事していると、他の人の診断風景とかを見ることができないので、いい意味でも悪い意味でも自分次第ですし、自分流になります。稼プロは、プレゼン、診断、執筆など、それぞれの場面において、アドバイスをもらえるほか、自分以外のやり方も見ることができ学びにつながりました。
一方で、苦労した点は、ブログです。毎回、ネタを考えるのが大変で、解放されることに少し安堵しています。
あっという間の一年でしたが、稼プロで学んだ知識、スキルなどをもとにさらなる飛躍ができればと思っています。
廣瀬さん、森(宏)さん、毎回、ブログにコメントをして頂き、本当にありがとうございました。私の返信がいつも遅く申し訳ありませんでした。
稼プロの鴨志田塾長、事務局運営の皆様、本当にありがとうございました。
鴨志田塾長からは、講義を欠席したあとに、参加できなかった講義の資料とともに、直筆のメッセージも送って頂きました。メッセージにはとても心を打たれましたし、第一線で活躍されている先生の心配りを学ばせて頂きました。
最後に、稼プロの最初の講義で教えてもらった「三意」を忘れずに、今後の私の軸としていきたいと思います。一年間ありがとうございました。いつかロールモデルとして呼ばれるように頑張っていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
----以下、稼プロ!よりお知らせ----
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