稼げる!プロコン育成塾
事務局長の水口淳一郎です。
先週の土曜日に、21期生第1回講義が無事終了しました。
21期生の皆さん、大変お疲れさまでした!
さて昨日は、お休みをいただいて、
今までお世話になった方々へ、お礼と独立報告をして参りました。
訪問先は、10年以上前に退職された上司、
5年~20年前にお世話になっていた仕事先などです。
訪問先で、独立することをお伝えしたら、
「過去の水口の仕事のなかで、今後独立してから活用できそうなこと」や
「診断士だったら、こういう分野に取り組むと良いのでは」など、
自分では気づいていなかったことを親身に教えてもらえました。
本日の訪問で実感したのは、
「ジョハリの窓」の4つの窓のうちの「盲点の窓」。
この理論を、セルフブランディングに役立てていきたいと改めて思いました。
※ ご参考:ジョハリの窓 ※
1950年代に心理学者ジョセフ・ルフトとハリー・インガムの
2人が考えた、対人関係や自己分析に活用されている理論。
ジョハリの窓では、「自分が知っている」「他人が知っている」を2軸にした
4つの領域(窓)を考えます。
「開放の窓」・・・自分も他人も分かっていること
「盲点の窓」・・・他人は分かっているが、自分は分かっていないこと
「秘密の窓」・・・自分は分かっているが、他人は分かっていないこと
「未知の窓」・・・自分も他人も分かっていないこと
ジョハリの窓では、「開放の窓」の領域を広げ、「未知の窓」の領域を狭めることが、
良いとされています。
「開放の窓」を広げるため、「盲点の窓」をしっかりと自己認識するとともに、
「秘密の窓」をいつもオープンにしていくことを、一層心掛けていきたいと思います。