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私のパラレルワーク② パラレルワークとしての診断士活動

2022-10-10 12:00:00 | 22期生のブログリレー

こんにちは!19期生の土佐林です。

 10月になり、過ごしやすい季節になりました。おいしい食べ物や、スイーツではモンブランが出回り、私は好きな季節です。おしゃれな服装が多いのも秋が好きな理由です。10月は、年1回の大きなイベントとして健康診断があります。その他、自費で内視鏡の検査や、私の住んでいる江東区から40歳以上向けに案内をもらい肺がん検診を受けます。以前は、元気なので、自費で追加の検査を受けるなんてと思っていました。パラレルワークをやっていく上で、健康な体は、長く安定して働き収入を得るための必要な投資と最近考えが変わりました。

 前回、以下をブログに書きました。今日は、パラレルワークとしての診断士活動で案件獲得の話をしたいと思います。

【私の診断士活動は、主にマスターコース、研究会、中央支部活動から成り立っていますが、次回で書きたいと思います。】

 1つ目にマスターコースです。1年目の時は、2つのマスターコースに参加していました。稼プロ!がそのうちの1つです。マスターコースでは月に1回必ず先生方や同期と一緒に過ごしていましたので、必然的に濃いつながりができます。自分のことを知ってもらうことができます。1年目の時は、執筆にチャレンジする機会をいただきました。2年目以降は、稼プロ!OBの立ち上げた合同会社での補助金申請支援や、先輩診断士が立ち上げたマスターコース事務局として運営に関わっています。OB200人以上ということで、案件の話が入ってくるようにもなり、マスターコースのつながりは欠かせません。

  2つ目に研究会では、5つの研究会に入っています。研究会のつながりで、一緒にポイント獲得のための実務従事を行う、新規で一緒に有償のセミナーをやる、執筆をすることができました。

 3つ目は、支部活動です。中央支部に所属していますが、その中の3つの部に所属しています。支部活動は、よくボランティア活動ともいわれますが、支部活動を通じて、時間を守るとか、納期を守る、一緒にプロジェクトを回せるかどうか見られていることを最近強く感じます。支部活動のおかげで、案件を一緒にやらないか声をかけられたり、中央支部では、案件が入った際の紹介のための専門家登録制度によって、案件に取り組む機会が増えてきました。

  私は、20195月登録で、2022年で4年目の診断士になります。12年目は、とにかくやってみて知見を高める、名前や自分を知ってもらうことが中心でした。複数のルートで活動していたおかげで、来年3月までは、パラレルワーカーの診断士として、案件で予定が埋まっている状況になりました。今までの会社と家庭からの世界から自分の世界が広がっていくことを、長い目で楽しみながらチャレンジしていくのがおすすめです。

  よく時間管理のことを聞かれます。「そんなに活動していて、時間がありますね。」「どのように時間を作っていますか。」と聞かれます。私の活動は、一言で言えば時間割で管理しています。時間管理について、次回書いてみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。何か参考になれば幸いです。

   土佐林 義孝

コメント (5)
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