お早うございます。
11期生3番目の大塚 校市
今日は、近隣の話題です。
落ち葉の季節
庭に木の葉が一面に散っています。玄関周りも道路にも沢山の落ち葉があります。
一昨日掃除したばかりなのに・・・・また掃除しなくてはならない。
でも、この季節だから仕方ないですよね。
殆どの木の葉は隣家の大きな欅3本と竹 数10本が源です。この欅は、2階建て住宅をはるかに超え上部の枝は家一軒分より広がって道路にも覆いかぶさっています。我が家だけでなく近所の家の周りにも木の葉が飛んでおり、皆さんも迷惑だと言っております。
しかも、その隣家は、自宅以外の場所で造園業を営んでいるのです。全くの「紺屋の白袴」ですね。
写真は、隣家の欅と愛犬のフラン君です。(自宅屋上から撮影)
毎年12月最初の日曜日(来週)は、この近所40戸程の一斉掃除日です。
この日は皆さん総出で庭や公共の道路などを掃除します。造園業の隣家は日曜日も仕事だと言い、掃除には一回も参加しません。
掃除が終わってからお茶・ビールの懇談会を行います。その時も、いつもこの木が話題になりますが、この木があるからこそ、住民の結束が強くなり、掃除もやりがいがあると思えば嫌にはなりません。
考え方を変えれば皆の迷惑も近所住民の絆の一助になっているのです。
因みに、私は25年程前に一斉清掃の提案をし、それ以来、年2回の一斉掃除の万年幹事を引き受けており、掃除案内の作成・配布、懇親会の買出し、会計も行っております。
清掃という地域の結束力、素晴らしいですね。
私の本当の自宅のある長津田では、年1度、地域清掃の日がありますが、ここ中野ではありません、でも、近隣の木々の葉っぱが玄関前に散って飛んできます。母は、何も言わずに掃いていますが...
最後の、近所の絆の一助という発想は、素晴らしいし、その幹事を続けていらっしゃる大塚さんのお人柄が、ジーンと伝わってきました。