みなさま、お疲れ様です。
稼プロ16期 清水です。
冷え込みが厳しくなってきましたが、体調管理は大丈夫でしょうか?
私は先週インフルエンザA型に感染してしまいました。
昨年予防接種は受けていたのですが、残念ながら効きませんでした。
と、いうことはB型の抗体もできていないのでしょうから、インフルエンザ2回目、とならないように人並み以上に注意しなければと思います。
そして今週は祖母の法事で実家の岡山に帰ってきました。
今回、四十九院(日)だったのですが、お寺の住職さんに”四十九”や”院”の意味、数珠の修行での活用方法など教えていただき、大変ためになりました。
知らないことを知るのは刺激的です。
話に引き込まれるのは話の内容だけでなく、住職さんの落ち着いた雰囲気と優しい語り口の影響も大きいと思います。
声の出し方や立ち居振る舞いがとても参考になりました。
今回は法事とは別にもう一つ、岡山でイベントがありました。
それは、岡山で開業している中小企業診断士とお会いすることです。
この診断士とは、東京でシステム導入プロジェクトに携わったときに一緒に仕事をした仲間でしたが、10年以上交流がなく、お互い診断士を取ったこともどこで何をしているのかさえも知らない状況でした。つまり、単に一緒に仕事をしただけの関係でした。
それなのになぜ会うことになったかというと・・・、
私が地元の同級生で診断士いないかなぁとインターネットを探していたところ、検索結果で彼の名がふと目に留まり、まさかと思いつつも連絡してみたらビンゴだったという次第です。
今回は彼のオフィスにお邪魔し、岡山の診断士協会の事や仕事の受注方法等いろいろ教えてもらいました。
様々な面で東京とは違うなぁという印象を受けました。
結構のんびりした雰囲気で、仕事はガツガツしなくても何とかなる感じでした。ただ、この前までは自動車関連で水島工業地域の中小企業が大変だったため特需状態だったそうです。
新聞をにぎわした事件が直接仕事に結びつくのも診断士の醍醐味だなぁと改めて思いました。
今度彼と会うときはビジネスでの協業の話をお土産にもって行こうと思います。
今回は住職さんの立ち居振る舞いを吸収したいなぁと思ってみたり、二度と会うことはないはずだった人と仕事の話ができたり、この資格を取って稼プロで鍛えてもらって、少し感覚鋭くなってきたかなと思う今日この頃です。
ちなみに倉敷の町には白壁の町だけではなく、昭和が色濃く残っている場所があります。
こんな風景も1年前の自分だったら目もくれず素通りしてたな、と勝手に自分の変化に紐づけて勝手に建物存続計画を練っております。
産業に関連する世の中の動きは、私たちの仕事と密接ですね。
今年度は、岡山に行く機会がありそうなので、久しぶりに倉敷にも足を運んでみたいです。
たしか「むらすずめ」という銘菓がありませんでしたか?
はい、新聞紙面をにぎわす出来事は中小企業を直撃しますね。ぜひとも力になりたいものです。
倉敷、ぜひ行ってみてください。北口(美観地区が無いほう)は全然変わっていますよ。美観地区の入り口にむらすずめの直営店があって、製造体験できます。
むらすずめの製造体験、情報提供を有難うございます。
さっそく、ネットで調べてみました。
5分間で体験できるのですね。
大好きな銘菓の一つですので、是非、体験してみたいです。
記憶にとどめておきますね。