10月27日木曜日のお昼を迎えました。
と言いたいところですが、日またぎとなってしまいました。
11期生の小林です。
今日は寒いですね~。暖房を入れようか迷ってしまいます。
さて、
取り急ぎ去年の今日をニュースで振り返ってみます。
・ひげの社員、二審も勝訴!賠償額52万円に増額
・ゆるきゃら選挙1位は「ひこにゃん&タボくん」
・もう秋は終わった?東京でも木枯らし1号
・「北海道のカニ」実は650円のダシ用だった
うん、こんな感じで、幸せな一日だったみたいです。
平成23年10月27日も幸せに終われたことに感謝です。
さて、さて、
ちょっと遡りまして、10月23日は何の日だったかわかりますか?
そうです、中小企業診断士2次試験の日でした。
診断士を目指す人には本当に特別な一日です。
ちょっとリバティータワーをのぞいてみましたが、それはそれはピリピリしたムードでした。
少し前の自分もその状況に置かれていましたので、あの独特の雰囲気、あの何とも言えない高揚感はよく解ります。
合格率2割以下の1次試験を突破した人のうち、さらに2割しか合格しない試験。
並大抵の覚悟では合格できないはずです。
改めて中小企業診断士に合格するって大変なことだな~と感じました。
そして、合格したからには、合格できなかった95%の人の想いを汲まなければならないんじゃないか、、、
そう改めて考えさせられました。
本当に頑張れ、頑張れ、自分。
そう改めて思うのでした、、、
ところで、2次試験、あの「カリカリ」した雰囲気は何とかしてほしいですね。
私は、「このカリカリした雰囲気にのまれたら負ける!」と思って、昼休みは、買い物に出かけました。
試験会場が青学だったので、表参道の紀伊国屋に行って、「今日の夜、自分のご褒美に、どのワインを飲もうかな」とワインの品定めに行きました。ワインを2本ぶら下げて試験会場に戻ったら、友人に出会い、あきれられましたが、結果は、合格だったのですから、この戦略も判断は正しかったと今でも自負しています。
試験は、ライバルとの競争ではなく、自分との闘いですね。自分の力を出し切るために、自分をコントロールすることだと思います。