事務局の木村祐介です。
今年もすでに1/12が経過しました。ブログの順番が2か月くらいのサイクルで回ってくるのですが、そのたびに時の経過の速さに驚かされます。
先日、ふとテレビをつけると、自分の実家のすぐ近くにある高校がロケ先になっていました。茨城県境町という田舎なのですが、最近メディアで見かける機会が増えました。
ふるさと納税のサイトでもよく見かけます。ふるさと納税の受入額は、2022年で60億円弱と6年連続で関東地方1位だそうです。干し芋や和牛、お米などの返礼品が人気とのこと。私も以前、やったことがあります。
町長は、自分と同じ小中学校出身の現在48歳、2014年に就任し、今まで続けています。ふるさと納税に加え、コストカットも行い、就任当初から大きく財政を立て直しています。
子育てサポートなども積極的に取り組んでおり、25年住み続けた際には、土地と建物を無償譲渡するといった住民の誘致施策もテレビのバラエティで取り上げられていました。
大学入学を機に実家を出てから、あまり頻繁に帰る機会はないですが、住んでいた当時とは様子も大きく変わっています。今度、ハワイをモチーフにしたグランピング施設もオープンするようです。都内から車で60分というアクセスなので、ご興味ある方はぜひ、泊りに行ってみてください。