こんにちは!19期生の土佐林です。
11月中旬になり、東京では紅葉が見ごろの季節になりました。12月が近くなり、忘年会やクリスマスの話が出てきた中ですが、世間は新型コロナ第8波で、感染者数が増加してきました。身の回りでも感染者が増えてます。
最近の私の診断士活動では、国際セミナーのサブ講師、ビジネスネットワーク構築のための営業活動、越境ECの検討、執筆などです。3年目までは、先輩方の背中を見てきましたが、4年目になり主体的に動く機会が増えたと感じています。12月末は、毎年手帳で1年の振り返りをしていますが、今年もよい1年だったと思える年にしたいです。次回の自分の投稿は、年末の12月31日ですので、そのときは私の振り返りをいたします。
前回、以下をブログに書きました。今日は、時間管理について書きたいと思います。
【よく以下のことを聞かれます。「そんなに活動していて、時間がありますね。」「どのように時間を作っていますか」と聞かれます。時間管理について、次回書いてみたいと思います。】
時間管理のポイントとして、私は以下と考えています。
①自分の時間割設定
②優先順位付け(緊急度/優先度4象限で分ける)
③行動理念&指針設定
②はよく言われることですので、今日は①の時間割という考え方の話をしたいと思います。
私は、週に5日、会社員として出勤しています。勤務時間は9時-18時です。私の診断士活動で自由に使える時間は、赤い時間の通り、朝6-7時と19-21時で、平日は最大3時間です。土曜日は、12時間とし、1週間で27時間を診断士活動で使える日としています。日曜日は診断士活動を入れない日としています。結婚してからは、平日の21時以降と日曜日は家族のために使う時間としています。
この時間割に当てはまらない打ち合わせやイベント、会食は原則断るようにしています。時間割を立てることのメリットは、1日のタイムマネジメントのPDCAの振り返りがしやすくなるメリットがあります。
最近思うのは、時間の使い方は、自分の生き方につながると感じています。時間の使い方に正解はなく、③の行動理念や指針とつながってきます。定期的に振り返りをこれからもしていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。何か参考になれば幸いです。
土佐林 義孝
診断士活動をする、しない時間帯をきちんと管理されているのですね。
ブログ投稿も毎回予定通りされていらっしゃいますから、納期管理もしっかりされているんですね。
パラレルワークでは結局のところ、「時間」の大切さに気付くことだと思います。ブログについても初めから作業時間を分析し、その週の時間割に組み込んでおります。
私も以前、中国のパートナーと越境ECを進めていたことがありますが、ちょうどコロナと重なり立ち消えてしまいました。。。
時間についての意識が最近特に高まりました。
私は、国際派診断士を目指してますが、越境ECについてはこれから外せないと感じています。まずは自分でやってみようと思いました。