皆さんこんばんは。業務MAです。先日は最終講義お疲れ様でした。
講師の皆様、同期の受講生の方々、1年間本当にお世話になりました。
本業の方がかなりタイトだったので、最後まで受けきれるか不安な時期
もありましたが、皆様に助けていただいて何とか最終回までたどりつき
ました。
さて、しかし、我々にはまだ最後の任務が残っております。それは
「卒業論文集を月末の卒塾式までに仕上げ、製本して提出すること」
即ち自身の論文を書き上げるだけでなく、全員の論文を統合し、そこに
写真や寄せ書き、先生方のコメントなど各種のコンテンツを盛り込み
1つの「冊子」に仕上げること。これをあと2週間程度で行わない
といけないため、まだまだ気は抜けません。
しかし、週末なので少しくらいマッタリしたい。今回はそんな時の
気分転換に活用している近所の「銭湯」を紹介したいと思います
(前回の「散歩」に続いて息抜き系のネタですみません)。
各家庭に風呂が普及し、銭湯もめっきり数が減りましたが、私が住んでいる
地区はなんと徒歩5分圏内に2件もあります。どちらもそれなりに繁盛して
いるのは、町工場が多い地区なので、仕事帰りなどに入りに来る常連さんが
多いためと見られます。
1件はごく普通の銭湯なのですが、もう1件はちょっと変わっています。
銭湯と、スーパー銭湯(健康ランド)の中間のような業態なのです。
湯船もスーパー銭湯並みに広く、ジャグジーやサウナ、露天風呂など
もあります。休憩室もかなり広いスペースがあり、中で横になって休ん
だり、飲食したりできます。
ただ、基本は銭湯なので、入浴料は大人430円と非常にリーズナブル。
また設備は簡素で、アメニティの備え付けなどは一切ありません。
雰囲気も昭和の香りを色濃く残し、休憩室の片隅には、マッサージチェア
やゲーム機、青電話(今どき誰が使うのか?)が置いてあったりします。
どこかほっとできる雰囲気があり、それが人をひきつけるのでしょう。
かなり夜遅く行っても多くの客でにぎわっています。
スーパー銭湯と普通の銭湯のいいとこ取り。限られた経営資源で差別化を
図るための一つの有力な手段かもしれません。
久しぶりに広い湯につかると、とても気持ちいいです。スケジュールが
タイトだからこそ、こんな時間でもすごく贅沢に感じます。
さて、リフレッシュしたところで、卒論集完成までもうひと踏ん張り、
頑張ることにしましょう。
私は、某区で5月から銭湯(公衆浴場)の支援アドバイザーをしてます^_^
立派な遺産だとおもいます。 健康ランドだと 背中に◯◯かある方は、Xですか、銭湯だと地元密着型のためか、無問題のようです。 健康ランドは、マニュアル整備でしようか?