16期生の大石泰弘です。
最初に自己紹介をします。
2016年3月に法政大学の養成課程を修了した時に独立を決めました。
診断士業界を実感するために、住所の松戸市を中心に、千葉県、東京中央、
茨城県の診断士協会にはいりました。
県ごとに活動内容が全く違い、かつ毎年変化していくことがわかりました。
今も異なる目的で3つを継続しています。
今は、事業承継支援のコーディネーターをしながら、民民でファーム出身
コンサルタントのように高い時間単価で稼ぐための準備をしています。
稼プロには2016年に16期ではいりました。それ以来ブログは続けさせて
いただいています。コンサルタントは発信力が必要になると思うからです。
ここから、今日の本題です。
診断士の稼ぎ方はさまざまですが、いい仕事をするためには、どんな稼ぎ方でも
三意がベースとして必要だと実感しています。それはファーム出身者も同じです。
一方で、三意の定義はだんだん変化していくことを実感しています。
稼プロ塾生だった時にはシンプルに考えていましたが、稼ぎ方が具体化するに
つれて、だんだん物足りなくなってきました。
今日時点での定義を整理しました。
誠意:常に実力を向上させる努力をし、いつもその時のベストをアウトプットすること。
熱意:クライアントの気持ちで悩みを受け止め、クライアントが解決行動をとれる様にし、
クライアントの笑顔をめざす。
創意:常に、世界の新しい情報に興味を持ち、クライアントの問題解決の手段を広げる。
これからも見直していきます。
みなさんと長くつきあえたらと思っております。
「稼ぎ方が具体化するにつれて、だんだん物足りなくなってきました。」というところが、とても気になりました。
自分もそう思えるように、三意を常に忘れずに仕事をし続けたいと思いますり
自分の三意やセルフブランディングは不変ではなく、少しずつ更新していくものだと感じました。
自分自身も成長して、外部環境も変わるから当然かもしれませんね。
素晴らしいです。
今後ともよろしくお願いします!
青木さん
三意はあらゆる仕事のベースにされるといいと思います。しかし、どこまで実行できるか、常に葛藤します。
岡田さん
診断士は経営者に事業計画をつくれといいながら、自分の事業計画は作らない(作れない?)ということが多々あります。ブランディングとは何なのか、試験を復習して、自分の事業で実践されると、かなり差別化できると思います。
田本さん
ここ10年程、1年前には想像もできなかった状態にいる、という状態が毎年続いています。今となってはこういうのもいいなあと思っています。さて来年の今頃は?