みなさんこんにちは。16期事務局の小野田です。
先週末は、合宿お疲れ様でした。
最近中国の人件費高騰対策で、中国内陸部の工場開拓に忙しいこの頃です。
最近訪問した、中国の西の果て四川省は成都について、ちょっとだけご紹介したいと思います。成都だけでも人口1400万人以上が居住するといわれています。
フォーブズの2011年の記事「今後10年世界で最も発展する都市のランキング」で世界ナンバーワンになった都市です。
四川省の名物といえば、パンダと麻婆豆腐でしょう。
しかし、それ以外で私が個人的に印象的だったのは、環状線のように整備された道路でした。空港の設計、町並みなどお、中国らしくなく、都市計画がしっかりしているんだろう、と思わせる部分が多く見られました。
こんな感じ↓
当たり前ですが、中心に行くほど栄えていて、渋滞もひどいです。
それにもめげずに中心部に向かって進んでいくと、ほぼ中心の場所に
「錦里古町」という観光地があります。
雰囲気は、この写真の通りですが、なにより平日の6時台にも拘わらず、ものすごい人です。
しかも、この街区が広い!ただ歩くだけでも30分以上はかかります。
興味のあるお店を見ていたら、数時間必要かもしれません。
夕食が目的だった私たちは、初の本場の四川料理に期待を膨らませながら、予約してくれていたお店に直行しました。それでも30分ほどかかりました。
山椒がた~ぷりかかっていて、痺れるような味は、辛いものがやや苦手の私でも、食べられる味でした。唐辛子の辛さよりも辛さはないですが、シビれる感じがやみつきになりそう!
日本では食べたことのない味でした。
あ~ このブログを書いていたら、また四川料理食べたくなった!
今日は上海にいるのですが、上海料理は逆に甘いんですよね~
これはこれで美味しいんです!
それではまた。
小野田直人
ちなみに、辛いものは結構好きです。こんな時間に見ていても、つばが出てきました。
おいしそうですね!写真付きだと味のイメージも伝わってくるようです!
もっと田舎町だった印象があるんですがだいぶ変わったんですね。