自己紹介をいたします。

皆様こんにちは

中小企業診断士の金子敦彦です。

11期からこのブログメンバーに入り、毎回の更新を行ってきましたが、13期でも引き続き事務局長として投稿して参ります。改めまして、1年間よろしくお願いします！

さて、いよいよ「稼げる！プロコン育成塾13期」の講義とブログがスタートしました。今年も引き続き、講義の様子をHPの活動報告を通じて皆様にお届けします。活動報告書はカリキュラムのページにUPして参ります。

↓こちらです。

http://www.cs-office.co.jp/schedule.html

 

さて、ブログも12期生のリレーから13期生のリレーへと一新されましたので、私も簡単な自己紹介をしたいと思います。

私は、1974年生まれの独立中小企業診断士（個人事業）です。現在は、ビストロやバル、ワイン酒場など、ワインを気軽に楽しむことができる飲食店のサポートを中心に行っております。また、ワインが趣味なので、ご支援と並行して勉強中です。

以降は、育成塾で学んだ「診る・書く・話す」の順番でお話しします。

「診る」

農林漁業者様の6次産業化のための支援や農林漁業者様向けのイベント企画運営などを行う、6次産業化サポートセンターのお仕事。中小のものづくり事業者様の相談対応や補助事業説明会などを行う、ものづくり補助金事務局の専門相談員。飲食店のみで構成される都内某所の商店街の設立・運営支援等。最近は中小企業診断士試験合格者が資格を取得するために行う実務実習でのご指導などもさせてもらっています。

「書く」

今までに共著で３冊の本の執筆をさせたいただきました。

「ITによる経営革新の実践」http://www.amazon.co.jp/IT%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%80%8C%E7%B5%8C%E5%96%B6%E9%9D%A9%E6%96%B0%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5-%E6%B3%A2%E5%BD%A2-%E5%85%8B%E5%BD%A6/dp/4883619966/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1373461652&sr=8-2&keywords=%E9%87%91%E5%AD%90%E6%95%A6%E5%BD%A6

「ITによるマーケティングの革新」http://www.amazon.co.jp/IT%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E9%9D%A9%E6%96%B0-%E6%B3%A2%E5%BD%A2-%E5%85%8B%E5%BD%A6/dp/4864870616/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1373461650&sr=8-1&keywords=%E9%87%91%E5%AD%90%E6%95%A6%E5%BD%A6

「中小企業診断士の合格開業体験記」http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E4%B8%AD%E5%B0%8F%E4%BC%81%E6%A5%AD%E8%A8%BA%E6%96%AD%E5%A3%AB%E3%81%AE%E5%90%88%E6%A0%BC%E3%83%BB%E9%96%8B%E6%A5%AD%E4%BD%93%E9%A8%93%E8%A8%98-%E8%B3%87%E6%A0%BC%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%A8%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E9%80%B2%E3%82%81%E3%82%8B-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E5%8B%87%E6%B2%BB/dp/4496049643

他には、日本経済新聞社様のフランチャイズマーケットに関するWEBコラム、特定業種・業界に関する基礎資料などの執筆も行っております。

「話す」

経営戦略セミナー、創業者向けのセミナー、営業力向上セミナー、接客マナーに関するセミナー、ロジカルシンキングセミナー、中小企業施策の説明会、変わったところではワインセミナーなども行っております。

 

お仕事をさせていただく度に、「診る・書く・話す」それぞれのスキルをもっともっと磨いていかなければと感じています。これから私も、１３期生に負けないスピードでどんどん成長していきたいと思いますので、皆様１年間お付き合いください。ブログの中で日々の成長を感じていただければ幸いです。

常にお客様のほうを向き、向上心と三意（誠意・熱意・創意）を持って頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いします！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中小企業診断士　金子敦彦

 

 

 

 

 

 

自己紹介です

13期生の岩田です。

 

ブログリレー1回目ということで、私もあらためて自己紹介をさせていただこうと思います。

 

1976年生まれ、AB型、神奈川県横浜市出身です。

この2、3日で急に暑くなってきましたが、私は暑いのが非常に苦手なので

横浜育ちにもかかわらず、夏が涼しい北海道で大学院時代を含めて6年間の学生生活を過ごしてきました。

 

趣味はセパタクローというスポーツをやっています。

競技人口が千人程度の超マイナースポーツで、ご存じの方は少ないのではないでしょうか。

どのようなスポーツかいいますと、3対3で足でするバレーボールといった感じで

コートはバドミントンコートを使用します。学生時代から始めたもので、頻度は少なくなったものの

体力維持も兼ねていまだに定期的に練習して、大会に参加したりしています。

 

仕事はコーヒー豆の焙煎メーカーの研究所に勤務しております。

仕事柄、コーヒーを飲む機会が多く、今日もかなりの量を飲んで若干、気分が悪くなりました。

でも、適量であればコーヒーは体にいいものですので、皆様、安心してお飲みください。

 

診断士は11年4月に登録しました。

この2年間はいつのまにか過ぎてしまい、登録当初は5年後の更新なんてずっと先と思っていましたが

そろそろ、何かをしなくてはとの焦燥感から育成塾への入塾を志望しました。

 

皆様と違って動機が不純かもしれませんが、1年後、振り返った時に有意義な1年間だったといえるように

精一杯がんばりたいと思います。

 

あらためて、先生方をはじめ、事務局の方、13期生の方々、これからの1年間

どうぞよろしくお願い致します。

ブログは難しい(>_<)

ブログ初心者の安寿（アンジュ）です

投稿しようと開いたら、なぜか7/13(土)予定の児玉さんの記載途中のものが出てきて、とりあえず「破棄」のボタンを押して書いています。なにかエラーが出るかも知れませんがご容赦下さい。 

ブログもSNSもやったことなく、今風なのはスマホでLINEくらいです。なので、リスクの度合いも分かりませんのでとりあえずペンネームにさせていただきます。

早々と6日に梅雨明けしたとたんに猛暑がやってきました。今年は梅雨明けが平年より15日早く、昨年より19日も早かったとか。例年は梅雨空でなかなか見ることが出来ない七夕の天の川が見れたところもあったのでは。

さて私も最初ですので、簡単に自己紹介を。1955年生まれ双子座A型、京都市出身です。仕事経歴は国内営業で大阪、神戸、仙台、東京と転勤族で渡り歩き、その後は子会社のＭ＆Ａや物流改革、海外子会社(上海)設立経営を経て、現在は全社の品質に関わる企画の仕事をしています。ちなみに３日に長女が初孫を出産し、おじいちゃんになりました(^^;)。

長い会社生活も残り2年を切りました。継続雇用という選択肢もありますが、一度の人生、せっかく取った資格を生かして、独立開業の夢を持ち続けて、このたび稼げるプロコン育成塾の門を叩きました。2003年3月の登録で、更新2回具体的に資格を生かすことなく10年が過ぎました。受験当時「商業」で勉強しましたので、１級販売士も取得しています。

第1回の塾は「心得」と「自己分析」でしたが、ちょうど最近会社で受けたセカンドキャリア研修と重なり、ちょっと「これでもか」とせっつかれた気分でした。これからは年金も65歳へと延長されてゆき、60歳定年はセカンドキャリアのスタートに過ぎないという時代に突入してきましたね。

卒業まであと2年、「もう2年しかない」と思うか、「まだ2年ある」と考えるか、はたまた、「まだ2年"も"ある」と考えるか。いずれにせよ大切な日々です。無駄な時間を流されてしまわないように、しっかり自分を見つめて今年１年「プロコン塾」に取組んでみたいと思います。

一昨日、本間さんが書いておられましたが、私もＴ型になれていないなあと、痛感する今日この頃です。この歳になって"横一"ではホントに情けないなあと思います。ぜひこの一年プロコン塾に必死についていく中で、深めるべき"I"を掴みたいと思います。

先日の林先生のブログ「夢」は大変勉強になるメッセージをいただきました。私はこの中で「夢」を「ビジョン」に、「希望」を「目的」と置きかえると、経営のPDCAサイクルになると思います。私もこの「夢」のPDCAサイクルを回し続けたいと思います。

趣味はアウトドア派で、かつてはキャンプ、現在は上手くはありませんがゴルフと釣りです。ぜひ同好の方がおられましたら、ご一緒しましょう。これからは何か趣味らしい趣味をとも思いますがちょうど日経の私の履歴書が大竹名誉棋聖なので囲碁でも勉強してみようか、などと、このように集中と選択の出来ないところが私の弱点です。

ちなみに先日の塾でワークシート②の他人が見ている私が「柔軟な発想をする人」が０だったのが結構ショックで、そんな堅物な印象なのかなあと、考えさせられました。（自分はチェックしてました）

初回でまとまりの無い内容になってしましましたが、この１年皆様と共に「夢」に向って走りたいと思います。中国での会社設立と4年間の経営経験を活かして、中小企業の海外進出（特に中国）の支援が出来ればと漠然と考えています。

では皆様、これからよろしくお願いいたします。まずは猛暑にバテないように、健康第一で元気よくいきましょう！

一年間よろしくお願いします！

13期生の三好です。

梅雨が明け暑くなってきましたね。第一回講義から一週間が過ぎましたが、皆さん、お身体に変わりはありませんか。気象予報では今年は猛暑となりそうなので健康には注意したいですね。

初めてのブログなので、簡単に自己紹介させて頂きます。

1962年獅子座生まれのB型、大阪生まれの大阪育ちです。家族は妻と高校一年生の息子、趣味はドラム演奏です。大学では経済学を専攻しました。（しかし、診断士試験の経済学は2年続けて40点台でしたが・・・）

大学卒業後は商社に入社、中国、ベトナム、韓国などのアジア諸国からインテリア用品、家庭日用品などを輸入、販売する業務に20数年携わりました。5年前にプロジェクト管理を行う部門に異動となり、東京で単身赴任中です。阪神タイガースのテレビ中継がほとんど見れない事が悩みの種です。

「気合」と「勘」と「度胸」による営業歴が長かったため、管理部門に異動した後、経営に関する用語も知らず、財務諸表もろくに読めないことに気づきました。経営に関する幅広い知識を身につけたいと思い中小企業診断士の試験勉強をスタート、2011年に合格し、昨年10月に診断士登録をしました。

私の好きな言葉に次のようなものがあります。野村克也元プロ野球監督の本に紹介されていたものです。

心が変われば態度が変わる　

態度が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

運命が変われば人生が変わる

私自身に置き換えてみますと、中小企業診断士の資格取得過程で「心」と「態度」は変わったのかなと思っていますが、「行動」以降はまだまだです。「行動を変える」ため、プロコンの基礎を身に付けたいと思い入塾を決めました。第一回講義ではプロコンとして目指す方向性が曖昧で、心構えも甘いということを痛感しました。講師の方々、13期生の皆さんから学び、刺激を受けることで、一年間で成長できればと思っています。

さて、今日は七夕ですね。子供の頃は短冊に願い事を書いていたものです。

懇親会のスピーチでもお話しましたが、最近私の生まれ故郷である大阪の元気がありません。将来は「大阪の中小企業を元気にする」ことが出来るような中小企業診断士になれれば、と思っています。

13期生みんなの夢がかないますように！

 

 

 

 

 

プロコンとしてのキャリアビジョン

13期の本間です。

これまでSIerに勤務しておりましたが、診断士の取得をきっかけに現在はコンサルファームに勤務しおります。

専門は管理会計やBIといった分野です。

したがって、ビッグデータにも一定の理解と興味がありますので、次回以降何かしらこのブログ内で触れられればと思います。

 

さて、先週の講義より1週間が立ちました。

印象に残った内容はいくつかありましたが、私は特に「キャリアビジョン」について印象に残っています。理由としては自分の「独立におけるキャリア意識の強さ」の点数が低かったためです。

そこにある課題を改めて考えてみると、中小企業に対して自分の専門性の何を売っていくかが明確になっていないことが１つ挙げられます。また、自分が売ろうとしている商品だけでは、様々な課題に直面する中小企業に対して、確実にバリューを提供できるものではないと考えるからです。

私の現在の専門性を活用した場合、例えばRFIやRFPの支援はできるかもしれませんが、それ以外できないのであれば当然プロコンとしては難しいでしょう。

中小企業診断士という資格は広く浅く経営に関する知識を得る資格だと思います。それに加えてて、診断士個々のバッググランドにある専門性とその人たちのネットワークにより中小企業に対してより良いバリューが提供できるのではと考えます。

おそらく今の私はいわゆる「T字型」人材になりきれておらず、横線が細く、短い状態です。ここを改善することにより、企業への対応力やプロコンとしての自信が身に付くと思います。その中で、明らかに自分で対応できない課題に関しては、ネットワークを駆使して専門性を持つ人材にお願いする。これが理想です。

今後１年育成塾の活動をとおして、これらのことを身に着けたいと思います。