簡単ワードの絵から木瓜を描きました。
書き方の説明がとても丁寧なので、どなたでも
描く事ができます。
「寒ボケ」と呼ばれるボケの仲間は、花の少ない寒中から
早春にかけて開花することから“報春の花”として知られています。
“器量よけれどわしゃボケの花”
神や仏に嫌われる”という俗謡は、
ボケにトゲがあるので神仏への献花として用いられないことを指していますが、
反面、“厄介者扱いされるほど丈夫な木”ということでもあります。
ボケの実は、黄色に熟すと甘い香りを放つので
砂糖菓子に利用されたり、果実酒としても最適で、
薬効もあるとされ、漢方薬にも使われています。
同じく、香りがよいうえに喉の病気に効くといわれ、
その実が果実酒によく使われるカリン(花梨)も、じつはボケの仲間です。
(↑ネットで検索)
洋雑誌の表紙にできます!
前回の簡単ワードの絵の
「クリスマス・カクタス」です。
MagMypicでお試し下さい。