4月20日 とびしま海道2日目。
週間予報が雨から曇りに変わり、最終的には朝から小雨。
ザックにはレインカバー、ウインドブレーカーを着て、サイクリングコースを示すブルーのラインに沿って歩き始めます。
橋を見るためにミカン畑のある山側の道に入ったら、思わぬ遠回りになりましたが、きれいに橋が見えました。
上蒲刈島への豊島大橋。
とびしま海道では珍しい吊り橋型。
橋を渡って直ぐのトンネルが最短コースですが、歩きのトンネルは空気が今ひとつなので、山の中腹を等高線のように繋がる農道に入りました。
沢があると大きく回り込むため、海岸線を歩くより距離がありました。
広い砂浜に施設が並ぶ県民の浜。
雨と風で寒く、海には誰もいませんが、夏には賑わうのでしょう。
下蒲刈島に繋がる蒲刈大橋。
しまなみ海道と違い、いろいろなタイプの橋があり、鉄骨組もきれいです。
海の幸?、じゃこ天とたこ焼きで昼食。
三之瀬地区は古い建物の町並みが残されている。
石畳の道路も歩き易い。
海に突き出た天神鼻は遊歩道になっていて、先端まで行くと海が広く、最後の橋が目の前に見えます。
これを渡ると本土です。
終着はJR安芸川尻駅。
2日間、とびしま海道+大崎上島 60km 76,000歩でした。
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