先週は皆でワイワイガヤガヤとシイタケ栽培用の原木(ホダ木)の玉切りと植菌をやりましたが、今週はその続き・・・
ホダ木に種駒を打ちこんでからは、種駒からの発菌と初期まん延を促すために仮伏せを行います。
まずはワラを束ねてムシロ作りです。
細やかな作業はやはり女性の方が得意なようです。
病み上がりの畑部長もリハビリ!?を兼ねて参加
束ねたワラを並べて麻縄で縛り、ムシロを作っていきます。
できあがったムシロでホダ木を覆います。
その上から散水・・・
十分にホダ木を湿らせてから、さらにビニールシートで全体を覆います。
5月頃まではこの状態で、保温、保湿を維持する必要があるようです。
なので週に一度ぐらいは散水しなくてはいけないみたいです。
ハーベストクラブの皆さん、ホダ木の管理、頑張ってやりましょう。
by 音次郎