いやいや読書好きだった妻の本棚が凄き事に文庫本だけでも数えたら178冊もありました、処分が大変だわ
ただ燃えるゴミで処分するのは偲びない、これを他の人が読んでくれる方が有効活用と思いますよね、誰でも・・。
元々が文庫本の購入先は殆どがブック・オフなんですよね、読んでは売って、それを元に次の本を購入の繰り返し。
こんなブック・オフ専用の布のバックを持っていたんです、これに売る本を入れ&買つた本をいれての繰り返し。
お店での売価が¥110~¥220ぐらいと聞きました、そして引き取り額が¥10程度とも聞いておりました
値段はどうでも良きことなので試しに持ち込み、自分はブック・オフを利用した事がありません、今迄に一度もです。
妻はサスペンスもの?推理小説が大好きでした、ただジャンルに拘らず恋愛物や文豪の作品&欧米ものも読んでいました。
今回は初めての経験なので試しにと、文庫本も51冊をバックに入れると重いですこれでも減らしたのですが。
テニスの帰り道に通る県道沿いにあり好都合、初めての事なので少し緊張お店の人の対応は丁寧でGooです。
順番の番号が記された紙を渡され、査定に15分ほどと告げられました。その間はお店の中の書籍を見物です。
10分も経過しない内に番号を告げられ、カウンターに向うと持ち込んだ51冊のうち買取は9冊で計¥90円也でした。
本の上下と正面のページの紙に、少しでも焼けやシミがあると買い取りは不可、割と綺麗な状態でないと「ゼロ円」査定ス
な訳で難かしいです売れる本の状態は、よほど埃や日差しに気をつけた保管状態じゃないとね、今回は9/51の確率でしたし
考えると妻の様な固定客が、この様なお店は一番効率が良いのでしょう?最低額¥110円で売っても、引き取りは¥10円。
最低限でも引き取り額の10倍以上で売れるのですから、でも購入する側からでも安価で沢山読めるのもメリットですね。
現在は書籍は高価ですからね、双方にメリットがあるから成り立つ商売ですね。お互いに様でしょうかね??
そうそう査定がつかなかった本は、希望すればお店側で処分但し1冊でも査定額がついた本がなければダメとの事
あと3回ぐらい持込必至ですな、でも読み終わった文庫本が他の役に立つなら、金額は問題外ですよ。
それに処分も依頼できれば、此方としてもメリットがあります。なんせテニス帰りの道沿いにある店舗ですからね。
少々の時間で済みますし、帰り道なので車の燃料費もかからない、これを一石二鳥?は言い過ぎでしょうかね
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