イベント参加レポです。
今日イオンモール岡山未来スクエアで開催された、岡山リベッツのキックオフイベントに参加してきました。いつもは1日熟成させて投稿するのですが、その日投稿となりました。明日以降の記事のバランスを考えてです。しっかり覚えているから書きやすいです。30分前に到着しましたが、結構ギャラリーは少ない。1時間前に立ち位置キープした去年の時はもっといたよなぁと。やはりコロナ禍第7波の影響もあるのか。おかげである程度ディスタンスを取れて観れました。
うーむ、今回もスタッフの顔触れが若干違う。昨季したあの人がいないとか、ちょっと気になる。来場者もこの日は見事に知った顔がいなかったですね。ボランティアメンバーも誰も観に来ていなかったなぁ。ボランティアって、活動参加日以外も都合がつけば観に行ったらいいのにと個人的に思っています。昔から認識している「支援者」。サッカーで言うと、試合日にスタンドで応援しても、中で運営補助を行っても、同じ「支援者」で試合会場でサポートしている事になる。なので、用事が無ければぜひ客席に行って応援して欲しいなとは思っていました。まぁこだわり過ぎとは思いますが。
いつものMCさんの司会でスタート。まずは羽場社長の挨拶。クラブを立ち上げた時に5年以内に優勝したいと思っていたので、今シーズンは必ず達成したいと。今回登場した選手は5人。森薗、町、谷垣(大学一年生)、龍崎、柏(県協会のお偉いさんの息子さんとか)の5選手。他に不参加の選手として田添、吉山(17歳)、丹羽、イ・サンス、郝帥の5選手が発表になりました。今後も獲得していきたいと言われていました。紅白戦の優勝者は開幕レギュラー権獲得。去年と同じくアナログなくじ引き、アナログな対戦表でした。
MCは白神監督。第1戦は森薗対柏戦。柏選手はまだプレーにも青さがあり、森薗主将の貫録勝ち。第2戦、町対谷垣戦。若い谷垣選手に期待。高いロブは空調の風で流されたかな。そういえばここイオンはリーグ戦の試合会場だが、本番で影響が出ないのか大丈夫なのかとつい心配してしまう。谷垣選手は若さか、緊張しすぎか、町選手の貫録勝ち。第3戦は龍崎(ニックネームはトントンだそうです)対森薗戦。龍崎選手は肩に力が入っている。白神監督の解説によると、ボールがネットにかかって入ったり、エッジボールが決まると、得点者はすいませんと一言かけるマナーがあるそうで、紳士のスポーツであると。
決勝は森薗対町戦。やはり応援団の存在いいですね。リベッツの応援団エリアがそばにありますが、コミカルな普通のおばちゃんとかが何人もおられて、庶民的ないい味を出していました。森薗選手が応援団エリアに近づいて「新ユニフォーム似合ってます?」と聞いたり、ファンとの距離感近かったですね。戦う選手が目を向けれる存在って大事ですね。トライフープもそうなったらいいのに。町選手はシーズンの時も見ましたが、空振りなどの凡ミス目立つ(実況で谷垣選手も指摘)。森薗選手の調子がすごくいい。1-1で初めて第3ゲームに入る。町選手が優勝しました。勝って1勝20敗になったとか。
今回、新しいユニフォームのお披露目がありました。ファーストユニはいつものブルー(ジーンズだったかな)、セカンドユニは何とオレンジ。トライフープのサードユニと同じ色。確か津山会場で多く着用すると聞いていましたが、リベッツも2試合津山で試合がある。これは何か意味があるのかなと思ってみたり。ちょっとミステリーを感じました。
5選手のトークショー。紅白戦の感想から始まる。MCの白神監督によると、谷垣選手はトークが面白いとか。ハオ(郝帥)選手についても面白いエピソードを紹介。勝負に対して真摯の一面、宿泊場所では必ず朝陽が入る部屋をリクエストするなどこだわりが強い選手。一方のイ・サンス選手。確か1シーズン目の時に参戦していなかったかな。すぐメール返信が来るし、無茶苦茶いい人との事。
続いてパフォーマンスタイム。谷垣選手と龍崎選手。100球ラリー(この日は短縮)の後は、ロビングアンドスマッシュ。女子は少なく、男子は多い。打ちながら一周するパフォーマンスもあるが、この日は失敗。森薗選手の高速フットワーク(連打の打ち込み練習)。応援団長登場。森薗選手の球出しでやってました。どうやら、応援団の皆さんは普段卓球をやっている様子。卓球ラケットを久しく触った事が無い当ブログは入団できないなと思ってみたり。
今度はチキータ体感タイム。やっぱファンが参加すると盛り上がる。その次はロビング打ち。出てくる人、みんな上手い。ああいう場に出ようとしたら、あれくらい技術がないといけないなと思ってしまう。最後に羽場社長登場。40代岡山県代表(マスターズの部3位)になったとか。さすが社長!
あとは卓球チャレンジ。始まる前には横で各選手がサインに応じていました。そういえばこういう光景何年も見ていなかった。やっとこういう時期に来たなと感じる。順番に監督、選手と打ち合うイベントですが、今回も長い待機列がありました。その光景を横目に観ながら会場を後にしました。
同じ5人の選手でしたが、去年は吉村選手や田添選手がいました。それに対して今年は若手ばかり。丹羽選手の加入は心強いですが、岡山に前に所属していたシーズンは、丹羽選手は正直貢献できていませんでした。でも五輪代表選手。今シーズンはぜひ五輪出場選手として納得させる活躍をして欲しいですね。今回の登録選手の個人的な印象は、個人的には全然物足りない。この戦力で大丈夫かと。この日も世界ランキングという言葉が出たのがゼロだったと思います。もっと補強しないとまた最下位です。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
リスペクトコラムです。
岡山リベッツも新シーズンの試合日程が発表されました。開幕はVリーグよりは若干早いのかな。女子は6チームになって試合数も増えましたが、男子は4チームのままです。7回戦総当たりでホーム9試合か。昨季は1強3弱で、岡山も最後まで2位争いを演じていましたが、それころ失速で最下位4位でフィニッシュでした。新シーズンはぜひ強いまま終わって欲しいですね。
【ノジマTリーグ 2022-2023シーズン 試合スケジュール決定】
「Tリーグでは、ノジマTリーグ 2022-2023シーズンの試合スケジュールを以下の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。レギュラーシーズンは全102試合。男子は各チーム、ホーム9試合、アウェイ9試合、セントラル開催3試合計21試合を、女子は各チーム、ホーム8試合(希望チームは9試合)、アウェイ8試合、セントラル4試合の計20試合を戦いプレーオフ進出チームを決定いたします。(女子の試合数内訳は原則。ホーム9試合のチームやその対戦相手は、ホーム戦、アウェイ戦が増減し、それに伴いセントラルの試合数が減少いたします)」
引用:Tリーグ公式HP
【岡山リベッツ ホーム戦】
・10/ 8(土)14:00:彩たま戦:イオンモール岡山
・10/ 9(日)13:00:琉 球 戦:イオンモール岡山
・11/26(土)未定 :彩たま戦:笠岡総合体育館
・11/27(日)未定 :琉 球 戦:笠岡総合体育館
・12/16(金)未定 :東 京 戦:徳島県
・ 1/ 9(祝)未定 :東 京 戦:岡山シンフォニーホール
・ 2/ 4(土)未定 :彩たま戦:福田公園体育館
・ 2/ 5(日)未定 :東 京 戦:福田公園体育館
・ 2/22(水)未定 :東 京 戦:津山総合体育館
・ 2/23(祝)未定 :琉 球 戦:津山総合体育館
ついに岡山武道館での試合が無くなってしまいました。確かに古~い施設ではありましたが、それなりに味があったかな。何とシンフォニーホールで試合がありますね。実は行った事はありませんが、ステージで試合をやるのですね。劇場的で盛り上がるかも。あとは、笠岡、倉敷、津山とまんべんなく地域が分散しましたね。またボランティアも参加したいな。また丹羽選手が復帰したので、それも楽しみです。でも、もう少し補強して欲しいな。そしてまたしてもキックオフイベントがあります。卓球用語で「キックオフ」ってあるのかな。まぁいいや。
【キックオフイベント 2022 inイオンモール岡山 開催】
「7月16日(土)・17日(日)にイオンモール岡山1F 未来スクエアにて、キックオフイベント2022を開催することになりましたので、お知らせいたします。キックオフ記者会見や、高校生との真剣勝負を行うドリームマッチ、選手や監督・コーチと卓球体験など、多彩なイベントで盛り上げます。皆さんのご来場お待ちしています。
【イベントタイムスケジュール】
◆7月16日(土)
10:00-12:00 Cheer Up!卓球教室
12:30- 記者会見
13:00- 紅白戦
14:00- 卓球パフォーマンス・トークショー
15:00- 卓球チャレンジ
◆7月17日(日)
10:00-12:00 Cheer Up!卓球教室
12:00-12:45 卓球チャレンジ(有田コーチ・白神監督)
13:00- ドリームマッチ
15:00- 卓球パフォーマンス・トークショー
16:00- 卓球チャレンジ
※両日とも17:00にてイベント終了となります。
【イベント内容詳細】
◆記者会見:岡山リベッツの選手、監督が登場して意気込みを語ります。新ユニフォームのお披露目なども予定。誰も知らない新発表があるかも!?
◆岡山県プレゼンツ Cheer Up!卓球教室:岡山リベッツの選手・監督・コーチとの卓球教室。高校生以下が対象です。初心者も大歓迎。初心者・中級者向け、スキルアップコースの2コースがあります。
16日(土)は、森薗政崇 選手、町飛鳥 選手、柏竹琉 選手
17日(日)は、田添響 選手、龍崎東寅 選手、谷垣佑真 選手が登場予定です。
【卓球教室 時間】
10:00/10:30//11:00/11:30 各日4回実施。
【参加人数】 各コース 8名ずつ」
「◆紅白戦:選手らがレギュラー争いの真剣勝負
◆卓球パフォーマンス:プロ選手が異次元パフォーマンスを披露
◆トークショー:ここでしか聞けないウラ話があるかも。質問タイムもあります。
◆卓球チャレンジ:選手、監督、コーチらと打ち合えます。初心者も大歓迎。
◆青春ドリームマッチ:岡山県の高校3年生がプロ選手に挑戦。
卓球に⻘春をかけた高校3年生に岡山リベッツのプロ選手と試合をすることで「夢や感動」を届け、次の目標に向かって歩んでいけるよう応援をすることを目的としています。」
1年前も観ましたが。面白かったですね。唯一の難は長時間立ちっぱなしで足が痛くなった事。まぁ無料なので文句も言えませんが。大体去年と同じような内容ですが、記者会見や紅白戦があるから、16日の方が面白そうかな。高校生とのドリームマッチというのは、リベッツならではの企画ですね。そしてもう一つ、面白いニュースがありました。
【ファミマでリベッツグッズ販売】
「ファミリーマート 野田一丁目店 様で、岡山リベッツのグッズ販売が開始しました🏓
リベッツののぼり旗が目印です!お近くに来た際はぜひ、お立ち寄りください✨」
引用:クラブ公式ツイッター
野田といえば、今は無いですが、確か公式ショップ第一号の場所に近いところ。コンビニにグッズ売り場を置いてもらえるというのは全スポーツで考えてもまれですね。今度あの辺を通った時に、ちょっと立ち寄ってみるとしよう。
と、今日はこんな感じの投稿でした。徐々に新シーズンに向けて、少しテンションが上がってきました。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
生観戦(一応)レポです。画像、戦評はissanにお世話になりました。
23日(祝)にイオンモール岡山で開催された、岡山リベッツのホーム最終戦の彩たま戦の観戦に行ってきました。さて、まん延防止措置まっただ中、岡山県もピークアウトしたような状況でも、まだまだ感染者数は多く、巷でささやかれている「高止まり」の様相が見受けられる中で、さぁどうしようかとかなり考えました。普通に人流は多そうな1Fで観るのは気が進まない。でもPVが無いので自宅で観る事はできない。じゃぁ、上の方の階のどこかひと気の無い場所にあるモニターで観れば、生で試合を一緒に応援できるし、いいかもと自分で納得。
という事でイオンモール岡山に足を運ぶ。社会的距離を気にしながらまずは1Fの会場に近づき、遠目に写真を撮る。2Fの立ち見位置も結構人が多く見えたので、3Fに行って立ち見位置をキープしました。ボランティア参加の竹氏からMDPを受け取る。こんな時期にお疲れ様です。壁の大型モニターもちょうど目の前に来るし、横に人もいないし、ここでいいかと思いましたが、試合が近づくと、すぐに両横に人が寄って来る。
しばらくして、その場を後にさせていただきました。他の人はどう思われているのかはわかりませんが、こちらはやはり社会的距離を重視させていただきました(0席空けとか100%って・・・と思いながら)。そして更に上の階にいい位置を見つけて、そこで試合終了まで一緒に応援させていただきました。イオン岡山は本当にいい施設だと思います。フロアのあちこちにモニターが溢れ、どこでもハレマチTVの中継が観れる。なので、今回も周りに人がいないモニターの前に行く事ができました。
試合の方です。あと3試合。元岡山主将の上田選手いました。試合の出場は無かったですが、元気そうです。
第1マッチ、前節を受けて、森園、吉村最強ペア登場。相手は篠塚、曽根ペア。前によくウルトラス岡山店(現在閉店)にJ2岡山のPVによく行っていた事を思い出す。その時はまさかコロナのこんな時代になるとは夢にも思わなかったなぁ。
やはり、応援団はいいですね。応援全体が整理できていてテンションが高まる。トライフープも早くできてらいいのにとまた思ってしまう。彩たまさんの応援団の方も来られていて、手拍子を送っていました。1-1で迎えた第3ゲーム。6-6から始まり、一度逆転しましたが、第1マッチを落としてしまう。現状の最強ペアのはずが負けてしまいました。やはり、研究されていたのかな。0-1
第2マッチ。郝選手対松平選手。郝選手のシングルトップの出場も珍しい。やはり、郝選手は試合巧者でミスを誘う上手さがあります。松平選手は第2ゲームから郝選手の術中にはまり、ミスを重ねて自滅ぎみ。難なく3-0でハオ選手が勝利を納める。1-1
第3マッチ。森園選手対丹羽選手という好カード。現元岡山ダービーですね。こういうのが観たかった。ホーム最終戦にふさわしい好カードでした。丹羽選手は岡山時代にはもう一つの成績でしたが、東京五輪代表。森園選手の目付きがいつもより鋭いが、リードされ、気合い入りすぎか。丹羽選手はフォアのショットが鋭く。森園選手は打ち損じが多い。2人のプレーを見比べると、丹羽選手の方がプレーの幅が広く感じる。とにかく森薗選手はネットにかけてばかりで自滅ぎみ。結局0-3でしてやられました。苦手意識が生まれていなければいいのですが。1-2
第4ゲーム。谷垣選手対曽根選手。二十歳前後の若手対決でした。確か谷垣選手は現役高校生。若さが出たのか、リードを許しています。しかし、追い付いて逆転。第1ゲーム取りました。しかしその後第2ゲームを取られて1-1のイーブンになりました。そして競り合いで第3ゲームを取られて、1-2で王手をかけられる。最後に谷垣選手のミスが続いて万事休す。1-3
試合後、最終戦セレモニーがありました。立ち見位置の人数がぐっと減ったので、すかさず2Fに移動し、程よいディスタンスでそのまま観覧できました。まずは羽場社長の挨拶(そういえばJ2岡山では社長挨拶が無かったよなぁ)。さすがいい挨拶でした。やはりホーム最終戦は、運営側を代表して社長、現場を代表して監督、選手を代表して主将が挨拶するのが当たり前のスタンダードだよなと実感する。
続いて、ベンチ入り選手から1人ずつ挨拶。通訳の関係なのか郝選手は省略。そういえば有田選手もいたが、コーチ登録なのかな。
今回1Fのスポンサー席で観戦されたという現地組issanの戦評です。
「(第1マッチ)ダブルスは勝てた試合でした。先日と変わって、この試合では吉村の強打で決める作戦の様でしたが、森薗のチキータレシーブが甘くなったところを攻め込まれて流れをつかみ切れませんでした。」
「(第3マッチは)丹羽の貫禄勝ちでした。相手を下がらせることができなければ、森薗の勝機は中々見い出せません。余裕を持ってプレーされていたので、崩せる余地がなかったと言えます。」
「(第4マッチは)谷垣のロングサーブが効果的に決まっていたのですが、意識し過ぎたのか途中で連続のサーブミスを犯してしまい、流れを完全に渡してしまいました。」
引用:おじさんのスポーツおたく奮戦記?
24日の山陽新聞朝刊の「リベッツ 自力2位消滅」というタイトルの記事の戦評です。
「勝負の行方を左右したのはマッチカウント1-1で迎えた第3試合のシングルスだったかもしれない。」
「相性が悪いという東京五輪代表・丹羽の速いピッチのカウンター攻撃に第1ゲームから押し込まれ、ストレート負け。これで相手に一気に流れを持っていかれた。」
「この日も先陣を切ったダブルスの吉村。森薗が先手を奪いながら逆転で敗れたのも痛かったという。」
引用:山陽新聞
残り2試合(東京さんと彩たまさん)ですが、試合終了後は半分、今季終了モードの空気が漂っていました。セレモニー終了後、選手たちはすぐに引っ込まずに、応援団の方々と集合写真を撮ったりと、今季ホーム戦終了をみんなで惜しんでいました。すぐに2試合が開催され、すぐにファイナルがあります。という事でホームでのリベッツも見納め。いろいろあったシーズンであり、今季も最初から最後までコロナに翻弄されましたね。良かったのは他の競技のように、コロナ感染による試合中止が無かった事。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
TV生観戦レポです。画像は一部issanにお世話になりました。
たぶん、リベッツでの生書き込みは初だと思います。本来ならば現地へ観戦かボラで行っていてもおかしくないのですが、現地へ行かないために急遽TV観戦です。今朝、TV番組表を観ていたら、TV中継があるという事でラッキー、これで応援できるぞと。やはり生書き込みがいいですね。Tリーグは試合時間が長いために、たぶん放送時間内に決着がつかないと思いますが、観れる範囲で行かせていただきます。あとは現地組のissanに戦評もお願いしております。今日も生書き込み。
今日はホーム琉球戦。チームは最近ちょっと負けが出ているので心配。先日の東京戦で競り負けて、順位も3位に落ちていました。琉球さんとの勝ち点差は2点、2位のさいたまさんとは4点差。琉球さんとは今季4勝2敗と相性は良さそう。今日の試合会場は初開催の笠岡総合体育館(倉敷と勘違いしていました)です。
第1マッチ:吉村・森薗組対有延・宇田組。吉村選手は昨季琉球さんに所属。吉村選手のダブルス投入という感じで、この岡山ペアは今回初めて組むとか。琉球さんのこのペアは今季4勝1敗と好調。数種類あるという森薗選手のチキータが抜群で、2人とも攻撃的に進めていて、ずっとリードを保っています。第1ゲームは11-4で勝ち。
第2ゲーム。そういえば琉球さんといえば昨季の王者。今年の日本チャンピオンも要するチームでした。今日の岡山はラリー強いです。勢い止まらずに11-5で勝利し、第1マッチは岡山の勝利で1-0。
第2マッチ:谷垣選手対木造選手。第1ゲーム。この谷垣選手というのは余り馴染みがありません。この2人は中学・高校(愛工大名電)と先輩後輩の関係。谷垣選手は昨季高校総体で3冠を獲っているそうです。まだ高校3年生なのかな。サービスからの攻撃が得意という事ですが、先輩に押されて6-11で負け。
第2ゲーム。解説でいろいろな種類のサービス名が出ましたが、全くわかりません。谷垣選手のサービスエースが決まるようになってきました。木造選手は試合勘が豊富な印象。デュースはなく、惜しくも10-11で負け。
第3ゲーム。谷垣選手はなかなかサーブの1本目が獲れない。タイムアウトの時に白神監督と田添選手がコーチングしています。時々空振りミスが出ますね。サービスがおとなしくなっているのか、向こうに流れが行ってます。5-11で負け。第2マッチは岡山の敗戦で1-1。
第3マッチ:森薗選手対宇田選手。さきほど、彩たまさんが東京さんに負けたそうです。両チームとも元気が出る事でしょう。世界ランクは宇田選手の方が少し上位だそうです。第1マッチ。森薗選手、サーブを打つ時に高くボールを投げ上げています。両者は最近では選考会で対戦し、宇田選手が勝っているとか。でも打たせてミスを誘うという事で森薗選手のベテランの技が出ています。11-6で勝ち。
第2ゲーム。今日は1時間半遅れでシーガルズのアウェー久光戦、2時間遅れでトライフープのアウェー岐阜戦もあります。どっちの岡山も頑張れ。第2ゲームは接戦でしたが、11-10で勝ち。
第3ゲーム。最初に宇田選手がリードw広げましたが、ここで両者で始めて森薗選手が3連続得点を決めました。解説で言っていますが、郝選手の加入が大きかったと言っています。守るプレーで6連続得点で11-6で勝ち。第3マッチも岡山の勝利で2-1。
第4マッチ:郝帥選手対吉村真晴選手。順調に試合が進んでおり、上手く運べば中継内で試合が終わるかもしれません。郝選手は世界ランクは最高で7位くらいまで行ったそうです。相手は岡山の吉村選手と兄弟だとか。第1ゲーム。卓球台でボールが弾む音がすごい聞こえますが、マイクをネット付近にでも仕込んでいるんだろか。郝選手はサービスにかなり時間をかけます。じらし作戦なのか11-9で勝ち。
第2ゲーム。田添せんしゅがベンチから支持を出しています。コーチ兼任なのかな。世界に通じるYGサーブと解説されています。逆回転をかけるフォアサーブという事ですがわからず。そう見えないが郝選手のペースになっているようです。11-8で勝ち。残念、惜しかった。時間内に終わらなかったか。もう1ゲームなんですが。
第3ゲーム。シーガルズは久光さんに1セット目を取られたようです。7-3でのリードで放送終了。生書き込みも終了。
という事でリスペクトコラムになり、第4マッチの結果です。Tリーグ公式HPによると、11-7で快勝したようです。やりましたねぇ。現地組issanの戦評です
「第1マッチのダブルスは、今季初めて吉村和と森薗でペアを組みました。それがしっくりと噛み合って、急造とは思えない試合運びを見せました。吉村が自ら決めようとするのではなく、森薗が打ち易い球を返球させるように黒子に徹した動きで流れを引き寄せました。
第2マッチは。谷垣とすれば、何度か訪れたポイントで決められなかったことで、試合の主導権を握ることができませんでした。
第3マッチは、宇田の方が全体的に押している内容でした。この試合こそ、ターニングポイントで粘り勝った森薗が運とホームの後押しで制したような試合です。
第4マッチは、郝帥が吉村真の変幻自在のサーブに戸惑う部分も見受けられましたが、大事な場面で吉村にミスが出て勢いに乗り切れず、郝帥の試合運びの上手さが上回った試合でした。」
20日の山陽新聞朝刊の「リベッツ秘策的中」というタイトルの記事の戦評です。
「勝利への道筋を付けたのは初めてダブルスを組んだ吉村・森薗ペアだった。付け入る隙を与えなかった。ともにバックハンドの『チキータ』レシーブやサーブからの3球目攻撃で先手、先手を奪い、主導権を渡さない。第2ゲームは4-3からの6連続得点で一気に突き放した。」
「(第3ゲームで森薗選手は)前後左右の揺さぶりや巧みなブロックで相手エースの宇田を手玉に取ると、続く郝帥も危なげなく3ゲーム連取で決着を付けた。」
引用:山陽新聞
岡山は3位のままですが、2位の彩たまさんに勝ち点3点差に近づき、4位の琉球さんに5点差に引き離しました。次のホーム戦は何と、23日にイオンモール岡山再びです。ホーム最終戦ですね。たぶん行けないと思います。上手く、2位で勝ち抜けば、プレーオフは3月3日に立川の予定。コロナが激減りで収束して、行けたら行きたいが、現実的には激減りは難しいかな。頑張れ岡山!
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
生観戦レポです。
昨日、倉敷の福田公園体育館で開催された、岡山リベッツのホーム東京戦(DAY2)の観戦に行ってきました。前日に続いての参戦。元々はトライフープの観戦予定でしたが、チームがクラスターになったため、急遽前日にチケットを購入しました。前日のボランティア目線の風景から、翌日に一転観客目線になってしまうのも面白いなと。1時間半前に車で駐車場に到着すると、すでにいっぱい。探して探して何とかスペースを見つけられました。
体育館に到着。前日と景色が違います。児島ボートさんのブースが前面にあって、マスコットが2体いる。おっと、あれはりべきち君ではないかと。前日ボラの時に、そういやぁマスコットいないよなぁ、ベルのべるるん化してないか?と思っていました。初めてのご対面。イメージよりも小さかったなと。
ゲートを通過。前日あっち側にいたので、ストレス無し。この日は児島ボートさんの名前が入ったデニムストラップを配布でした。顔なじみのボラは津山在住でいつもトライフープボラに来ているB氏。ボラの日は会話が多いのに、どうして客になると口数が減ってしまうのか、これは他の人もそうですが、昔から不思議な部分。確かに活動中は私語はご法度ですが。それでも筆者はなるべく普段と変わりなく、接しようと心がけています。そういう面ではリベッツとトライフープはやりやすい環境。
今回の席はCスタで言うとSS席かな。2階席で通路の下がA席、上がB席。昨日A席は売り切れでした。試合時間が迫って来る。試合前イベントで児島ボートさんのマスコットのガーコ登場。カクカクした歩き方で面白かったです。足の付け根が固定されていて動かしにくいのかなと思ってみたり。
東京さんの応援団が結構来ていました。コロナ前のシーガルズの試合でお決まりだったチアスティックですね。音がよく会場に響きます。岡山も導入してもいいかも。そういえばハリセンも無いですね。でも、岡山の手拍子だけでの応援の方が、ベーシックな良さを感じます。
昨日に引き続きMCはリンクアップとっしー氏(バスケ経験者)。MCが拍手のタイミングなど、リベッツの応援団を参考にして欲しいと言っていて、やはりそういうスタイルいいなぁと思いました。リベッツではMCによる応援煽りコールはほとんどありません。なので、トライフープでもファン応援団なり、ブースタグループの組成が望ましいと思います。応援のリード役がしっかりしているからか、正直トライフープの試合より手拍子の音量が倍近く大きい気がしました。
客層ですが、日のスポンサー系が多いのに比べて、今日は女性(特にご年配)が多い印象。伊藤市長の挨拶。繊維製品出荷額日本一だそうです。初めてリベッツの試合を見に来た人?と聞くと、結構年配女性中心に挙手されていました。思うに岡山武道館よりも会場が明るいからいいかも。スコアボードのモニターが置かれているが、二階席から見ても、客席がすぐ前にあるから、よく見えない。もう少し高く置くべきかと。
第1試合、何と田添兄弟対決です。史上初らしいです。第一試合は2-0で完勝。第2試合は大将戦。ハオ選手対現在無敗中の及川選手(前期MVP)。これに勝てばプレーオフ見えてくるかも。ハオ選手調子いい。プレーミスがグンと減っていて、精度が高まった印象。11-4で取りました。試合前は日本チャンピオンの及川選手が大魔神に見えましたが、第2試合を11-6で取って、ハオ選手が大魔神に見えました。さすが元中国の主力選手。この日は及川選手の調子が悪いのか。ミスか見られる。11-3で叩きのめました。
第3試合はエース吉村選手登場。ここまでシングルス4勝とか。吉村選手も好スタート。ここまで嘘みたいな展開が続きます。東京さん相手に4-0も夢でないかもと思ってみたり。東京さんは今日は全体的に元気無かったです。コロナ禍の中の移動疲れか。そういえば岡山はホーム2戦目だが、東京さんはたぶん昨日速攻移動ではないのか。実は練習できていないとか。東京さんの敗因はどうでもいい。勝てばいいのだ。でも第2ゲームから大島選手が盛り返す。フルセットで勝ち、3-0で勝利。本当に嘘みたいな結果です。
第4マッチ。森園選手対前岡山の吉田選手の対戦。Tリーグ初対決。4-0に期待。どうでもいい話ですが、コートを囲むスポンサーボード、薄白字以外に、いくつか茶色がかかった社名かある。あれは何か意味があるのか。森薗選手も幸先いい。すっかり調子が上がり、プレーミスが格段に減りましたね。得点の精度もアップ。3-0で勝利。夢の4-0でホーム4連勝。
今朝の山陽新聞朝刊の「リベッツ完勝 東京に4-0」というタイトルの記事の戦評です。
「"天敵”に胸のすく快勝だ。岡山リベッツは今季ここまで4戦全敗、通算でも4勝21敗と大きく負け越していた東京を4-0で粉砕。実に約3年ぶりに勝ち点4をつかみ取り、白神監督は『ファイナル進出(2位以上)へ大事な一戦で最高の結果』と相好を崩した。」
「この日の第2試合で、郝帥がリーグ前半戦を無敗で駆け抜けた及川を手玉に取ったのも大きい。1勝以上の意味を持つ白星を手にし、チームは2月、ラストスパートに入る。」
第3ゲームの吉村対大島戦は3-2でしたが、第1ゲームの田添・森薗組対田添・松島組戦は2-0、第2ゲームの郝対及川戦は3-0、第4ゲームの森薗対吉田戦も3-0と、クリーンシートが多い、まさに完勝試合でした。相手のコンデションとか気にせずに純粋に勝利を喜びたいと思います。
インタビューの後の記念撮影の後にSNS用の選手個人写真を撮っていました。その元SNS記事はこちらです。2時間15分くらいの早い試合でした。この日の観客数は621人。順位は岡山が3位彩たまさんに勝ち点4点差を付けた2位です。試合数は一番多いのですが。2月までお預けです。試合後、外ではガーコとりべきちが来場者との撮影会に応じていました。2月はどんな状況なのかな。お疲れ様でした。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
ボランティアレポです。写真はissanにお世話になりました。
昨日、倉敷市福田公園体育館で開催された、岡山リベッツのホーム彩たま戦で、ボランティア参加してきました。一気にコロナ感染が広がっている中で、今季最後のボラ参加かなと思いながら、福田公園に足を運ぶ。倉敷市民としてはうれしい、シーガルズに続いての県内トップスポーツチームの興行です。ぜひトライフープも来て欲しいな。駐車して体育館に到着。かれこれシーガルズの試合以来でかなり久しぶりですが、いいですねぇ倉敷会場。かつてはVリーグ男子で旭化成がホーム会場としていた立派な体育館です。
14時試合開始で11:30に体育館入口に集合です。倉敷であり、コロナ禍の影響もあって、ボラ仲間の誰が登場するのかと思って到着。大勢の人が集まっているが、知った顔は無し。クラブスタッフが次々と会場へ案内して行き、集合時間が来た時にその場にいたのが10人くらい。スタッフの方が説明を始められる。そうか、この方々がこの日のボラメンバーなんだと。結局知った顔はゼロでしたが、新鮮でいいかもしれません。今回のポジションはゲートでのチケットもぎり&MDP配布でした。
スタッフ上役の方にまずはイオン大会での御礼で挨拶。実は落とし物をして、対応してもらった経緯があります。丁寧に対応いただきました。その時に「またボランティア参加します」と伝えており、御礼奉公にもなりました。それにしても毎年思うが、リベッツは毎年運営スタッフの顔触れが大きく違う。昨季と同じ方は営業の小氏くらいか。何でなんでしょうね。
この日も羽場社長が忙しく動き回られていました。「バスケが大変なようですね」と当ブログ記事の話題を振られる。お読みいただきありがとうございます。心配そうでしたね。Tリーグも気を付けて下さいとお伝えしました。
2人ずつ向かい合わせのレーンに分かれて4人で対応。向こうのシルバーなお2人は県卓球協会の方。ふと、自分もあれくらいの歳になっても、ああいう事やってんだろなとつい想像してしまうが、途中卓球関係者が次々と「先生!」とペコペコしていくので、どうやら重鎮の方らしく、一緒の目線で見て失礼しましたと心の中で詫びる(苦笑)。
こちらで一緒になった男性A氏は初ボラで、どうやら卓球愛好者かプレーヤーの様子。リベッツ卓球スポットには行っていないとか。今回はスポンサー様の提供で、靴下の無料配布があり、目の前に2サイズで3色、計5種類が並びました。来場者に選んでもらう事になりますが、段取りどうしようという話になる。しかも先行入場が20分後に迫る。フロントスタッフも来られて、一緒に検討する。すぐにその場で停滞するので、机にある程度積み上げて、選んでもらおうという事になりました。
かくして先行入場が始まる。A氏が靴下担当になり、上手くさばかれる。また、次々とフロント陣がスポンサー様を連れてくるので、この日の客層はスポンサーが多い印象。また、愛好者も含めた卓球関係者も多い印象。なぜなら着用しているジャージ等には「バタフライ」「Nittaku」ばかりで、いつも見慣れたナショナルメーカーのロゴは皆無(笑)。いかに卓球関係ばかりなのかよくわかりました。そういう面ではちょっと居心地の悪さもちょっとあったかも。伊原木知事がお供の方と入場。そうでした。岡山県民応援デーでした。
どちらかといえば狭いコンコースでしたが、県のブースが賑やかに並んでいました。その間をももっちとうらっちが闊歩し来場者に愛想を振りまいていましたが、うらっちの方は女の子歩きとか、いいアクションをしていましたね。配布の靴下を指さして、欲しいけど自分の足に入んない~(涙)というコミカルなやり取りもありました。ファジ丸と同じデザイナーさんの作品であるももっち、うらっちはこれからも変わらず岡山県のアイドルです。
まずは横断幕にマジックでメッセージを書き込んだら、デニム製のチームミニポーチがもらえるとか。もし試合後も残っているようだったら、帰り際にメッセージを書かせてもらってポーチをと期待してみたのですが、あっさり無くなっていました。
また、その横には愛媛のみかんジュースが出てくる水道蛇口を意識した白桃ジュース蛇口コーナーがありました。多めに用意されていたのか、ボランティアメンバーにもどうですかと声をかけてもらいました。岡山の白桃のジュースという事で、蛇口をひねると確かに出てきました。まさに100%の味がしてとても美味しかったです。
今朝の山陽新聞朝刊の「リベッツ2位浮上 彩たまに逆転勝ち」というタイトルの記事の戦評です。
「意地を見せたのが第4試合に登場し、ビクトリーマッチに持ち込んだ森薗だ。『前回はふがいない試合を見せたので気持ちが入っていた』。第2、3ゲームを連取されてから持ち前の粘りを発揮し、試合巧者の松平を退けた。」
「立役者は何といっても郝帥。あとのない第3試合のシングルスで曽根に快勝すると、東京五輪代表の丹羽とのビクトリーマッチでも6-6から強気で攻め立て、5連続得点を決めた。シングルスでは今季8勝1敗。」
ご年配の県協会ボラメンバーさんから、あとは任せてくれと言われ、休憩と合わせてちょこっと試合も終わりがけを観る事ができました。アリーナ内を見ると、体育館の向こう側1/3に卓球テーブルが4個置かれてあり、試合前の選手達がずっと練習していました。なかなか試合前の選手の練習風景を見る事はありません。それだけレア体験ができたという事です。
試合を最後まで見届けられませんでしたが、ドラマチックな勝利を収める事ができたようです。ヒーローインタビューは森薗選手とハオ選手だった様子。森薗選手は世界選手権後の帰国直後は調子が戻っていないようでしたが、この試合で完全に復調したようです。試合後はお見送りです。今回は卓球関係者とスポンサーの方々ばかりだったのかな。予定では翌日曜日にZIPアリーナにトライフープの試合を観に行く予定でしたが、試合が消し飛んだ事もあり、あとで総合受付で前売りチケットを購入させていただきました。
試合会場では森薗選手と郝選手が練習で球を打ち合っていて、少しの時間ですが目の前で観れて、ボランティア冥利に尽きた時間帯がありました。最後に、フロントスタッフさんが「代表呼んできます」と奥に行かれる。最後の挨拶は今回は社長だけかなと思っていたら、白神監督も登場。羽場社長ととともに丁寧に我々ボランティアスタッフにねぎらいのご挨拶をいただきました。さて、この週末は卓球ウィークだなとおもいながら帰途に就く。お疲れ様でした。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
生観戦レポです。
昨日、笠岡総合体育館で開催された、岡山リベッツのホーム琉球戦の観戦に行ってきました。入口に行くと、よくボラで一緒になる佐氏がいました。「観やすいですよ」と言っていましたが、入ってみると確かに角度があるので観やかったです。ボラメンバーではあとは津山在住のA氏くらいか。
同じ会場で、同じくらいの運営規模なのに、トライフープと全然景色が違いました。大きな違いは飾り付けと試合イベントの有無かな。リベッツもシンプルの良さはありました。グッズ売り場は半分はTリーググッズで、よく観たら琉球さんのグッズも一緒に販売されていました。
今回は岡山県の「Cheer Up! Sports 県民招待岡山リベッツホームゲームチケット」に応募し、当たったチケットでした。席はスタンド席 A自由席で、確認すると通路の下がすべてA席、上がB席という事で2種類の全部自由席でした。武道館ではエリア区分がありましたが、津山は無かったですね。
なるほど、Tリーグの興行で体育館ではこうやるのかと思いました。岡山武道館と同様に1階はスポンサー席なのかな。スタッフのアナウンスで、何とこの後に開催される女子の試合もそのまま観れるとか、ありがとうございます。
アリーナMCはお馴染みのリンクアップとっしー氏。応援の手拍子は基本応援団がやってくれるので、合わせて欲しいとアナウンスしていました。今回の応援団の方々はほぼ中央に陣取られていました。試合を観て思いましたが、声は出せなくてもやはりこういう応援団(バスケで言うとブースターか)は必要だなと。選手も励みになるでしょうし、応援する側も心強い。現在トライフープにはそういう集団が組織されていませんが、やっぱいるよなぁと思いました。リベッツは白神監督のお仲間に声をかけたと聞きましたが、トライフープもやはり応援団(サポーターグループ?)がいると思う。岐阜さんや金沢さんなどのアウェーファンの応援を見る度に実感しますね。あとはクラブ側の姿勢次第かな。
開幕当時は巨大モニターで盛り上がったのですが、今季は普通のTVモニターで映像が流れていました。やはり画面が小さいので正直よく見えない。選手名も表示されているが、老眼では観えませんね。2階の空調の音がすこし気になるかな。その割には2階席寒い。特に足元。
選手入場。今回はエスコートメンバー(地元の卓球チームかな)と一緒に登場。その分グータッチが多くて忙しそうでした。森薗選手はホーム復帰ですね。
地元の学生さんなのか、始球式の後に試合開始。森薗・町ペアで第1試合。森薗選手のチキータ効いています。やはり町選手のミスが足を引っ張っている印象。森薗選手も本調子ではないのか。確かに隔離期間明けになるし。0-2で負ける。第2試合はハオ選手登場。ベテランの味と技で勝ちきったイメージ。3-1で勝利。
第3試合は再び森薗選手登場。森薗選手あっさり第1ゲームを落とす。やはり隔離の影響か。キレと精度が全体的に低い。練習不足もあるのかな。気合いがアップしたのか雄叫びが増える。第3ゲームを競り勝つが、結局1-3で負ける。
第4試合のエース吉村選手に期待。ネットが多いが、安定した強さ。決定力ありますね。3-1で快勝です。ビクトリーマッチ。ハオ選手。すっかり主力選手になりましたね。11-7で勝ちました。琉球さん、早々に退出されました。後がつかえているからか。初めての連勝だそうです。
今朝の山陽新聞朝刊の「リベッツ追撃態勢」というタイトルの記事の戦評です。
「マッチカウント1-2と後がない第4試合。重圧のかかる役回りだが強気で勝負に出る。圧巻は第2ゲームだ。1-8と流れを失いかけたが、ここから9連続得点。強烈なフォアや持ち味のバックの強打、サービスエースも飛び出し快勝した。」
「郝帥はやはり頼りになる。ビクトリーマッチで中盤に5-7とリードを許すが、ここから6連続得点で一気に勝負を決めた。合流してまだ2週間だが、出場したシングルスは5戦全勝と無類の強さを見せる。『的確なタイミングで的確な戦術をミスなくできる』と白神監督も全幅の信頼を置く、まさに救世主だ。」
岡山は現在2位。このままいけばプレーオフファイナルに進出できます。が、正直今季は1強3弱というイメージ。東京さんは12勝1敗で勝ち点39ですが、2位の岡山は5勝7敗で勝ち点16。彩たまさんとは1勝違いで勝ち点は同じ。なので、3弱の中で一番上というだけで、東京さんとの差はどんどん広がっています。運よくプレーオフに出られても、ボコられるかもしれず、昨季の琉球さんのような成績は期待できないのではないでしょうか。それでも試合は続く。頑張りましょう。
この日のヒーローインタビューは吉村選手。勝因を聞かれたらハオ選手の名前を出して謙虚していました。しかし、アスティーダさんといえば今季から女子に参入している九州も運営。男子も早くもう1チーム増えないかな。開始二時間半になったタイミングで女子チームが裏方に姿を表す。そういえば、いつもおられる羽場社長の姿が見えない。ご出張か。この日の来場者は496人でした。
次の女子の試合に向けて、観客は一度全員退出となります。ゲートから出てみると、すでに待機列ができていて、そのまま列に加わりました。寒い日でした。
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生観戦レポです。今回何枚かissanにお世話になりました。
昨日、イオンモール岡山未来スクエアで開催された、Tリーグ岡山リベッツのホーム東京戦の観戦に行ってきました。Tリーグ史上初のショッピングモールでの開催。未来スクエアの特設会場。岡山の出場選手は、吉村(今年のアジア選手権日本代表)、ハオ(元中国トップ選手)、田添、龍崎、町の5選手。岡山は現在2位で、1位2位対決となりました。一方の東京は現在10戦全勝中でまさに1強。
この日はすべて立ち見席。2時間前に到着し、観戦位置を決めました。それでも、どんどん観戦スペースが埋まっていきました。設営作業も手伝われていた羽場社長に声をかけられる。風が気になるとか(さっきボール打ってました)。卓球はデリケートなスポーツ。施設の関係で余り希望が言えないかもしれません。
ボランティア集合が真隣の場所ということで、朝20km走ってきたという武氏とF氏登場。待ち時間に、「ちょっとうちのブログ出ときますか? 顔ぼかすんで」と写真。偶然真横のブースが集合場所という事で、この日のメンバーさんが参集。メディア関係とか関係者もどんどん来るのでせわしい場所でした。シマカズ氏も登場。何とTリーグ初観戦だそうです。配布されたMDPでしっかりリスペクトしていました。issan登場。そうでした、スポンサー様でした。今回座わられたスポンサー席は岡山側のベンチ真裏。いいですねー
1時間ちょっと前に東京の選手が練習で登場。森薗選手のツイートにもありましたが、世界卓球で隔離期間が2週間にのびたため。分厚いMDP配布。ビキナー向けの内容で、今回の試合で気合いが入っているのがよくわかります。翼氏のアナウンスで、必要に応じて社会的距離をと言っていました、こういう会場の立ち見状態では、言ってみるだけの状況。まうみうさん登場。リベッツの試合ではお馴染みです。
第1マッチ(ダブルス)。№9:ハオ選手・№94:町選手 VS №23:郡山選手・№7:田添選手
東京の2人はMDPに載っていないサブ選手。TV解説では全体で1,000人の観客だそうです。今季加入のハオ選手は、先月来日したばかりの元中国トップ選手38歳。2011年と2013年の世界選手権のダブルスで準優勝の経験があるとか。ただハオ選手、イマイチ調子出ません。一方の郡山選手は何と岡山出身(関西高)です。どうしてそっちへ入団したんだと叫びたい心境。また岡山に移籍してきて下さい。ちなみに岡山の田添選手のお兄さんです。東京の2選手はともに専修大時代に全日本学生で優勝しています。結果は1-2で逆転負けでした。
第2マッチ(シングルス)№3:吉村選手 VS №12:吉田選手
吉田選手は昨季まで岡山に所属。岡山のエース吉村選手は昨季は琉球さんで主将を務めていました。吉田選手は最初は緊張している様子。いつもの試合会場はシーンとしているのに、今回は試合の途中で何度もイオン店舗の案内アナウンスが流れて、異色の試合ということを認識。吉村の3-1で貫禄勝ち。ハーフタイムになるが、客数はほとんど減らず。
第3マッチ(シングルス)№31:龍崎選手 VS №2:及川選手
及川選手は身長が160cmくらいで上背が無い選手ですが、現在13戦13勝で今年の日本選手権王者。大卒ルーキーで今季入団の龍崎選手は三井海上勤務のサラリーマンTリーガー。しかし、なかなか及川選手は派手なプレーは少なく、着実に得点を積み上げていく。流れを渡さず、龍崎選手はミスで自滅し、0-3の完敗。
第4マッチ(シングルス)№9:ハオ選手 VS №22:大島選手
ハオ選手、デビュー戦。調子が出てきて、第1マッチ取る。しかし、サーブレシーブのミスが多い、予想外にスリリングな試合になりました。ハオ選手は首をかしげながら星を取っていきました。フルセット、向こうに流れが行くが、激闘の末に3-2で接戦を制す。すぐ目の前のスポンサー席と立ち見席の間が通路になっていて、みんな目の前を通過していくので、ちょっとお得感が大きいです。
ビクトリーマッチ(シングルス)。№3:吉村選手 VS №2:及川選手
今季全勝の及川選手対ビクトリーマッチ全勝の吉村選手の全勝対決。接戦の末、吉村選手が頑張るが、及川の壁を崩せず、0-1で敗戦。惜しかったですね。もう少しで東京さんに初黒星を付けるところでした。今回の興行は以上で終わりました。いつもは勝利チームの選手インタビューがあったのですが、この日は本当に無し。なぜなのかよくわかりません。
Tリーグの初めてのイオン興行でした。公式SNSでもどんどん発信していましたね。今回の観客動員は成功だったのでしょうか。今回は初めてTリーグを知るビギナー層へのアピールが主目的のようですが、今後のホーム戦への動員効果が表れたらいいですね。良かったのは3時間という長時間でありながら、途中で去ってしまう人が少なかった点。
それにしても5時間、ずっとその場で立ちっぱなしで足が悲鳴を上げていました。後に立っていた女性ファンも途中何度も屈伸運動をしていました。少し歩ければまた違うのですが。無料なんだから一切愚痴は言えません。ずっと涼しい表情だったシマカズ氏がうらやましい。来週は女子をぜひ観に行きたいですね。
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生観戦レポです。
昨日、岡山武道館で開催された岡山リベッツのホーム東京戦(ホーム開幕戦)の観戦に行ってきました。先週までは週末はJ2岡山のみの観戦試合でしたが、今週から岡山のトップチームが次々と開幕します。まずはリベッツです。ボランティア参加でも良かったのですが、やはりホーム開幕戦をじっくり見定めたいと。
少し早めに着いたのですが、おっと、入口付近で何か音楽の演奏をやってる。やはり今季のTリーグはやはり変革だと思ってしまう。昼食を取った後に入場ゲートから入場。
この日は「岡山市民デー」という事で、岡山市のブースが出ていました。まずは岡山市消防局のブース。最近で岡山市ブースはこれですね。また、何か抽選会をやっていました。
毎年最初に受付付近を見て思いますが、去年と立っている顔触れが違う。何なのか。テントとかに昨季ボラでお世話になった岡山商大関係の若いスタッフの姿が無い。開幕戦なので、他の場所で忙しくされているのか。ボラの竹氏登場。前は西氏(鳥取に転勤)でしたが、最近はこの方がよく登場しますね。聞くと今日はボラ3名とか。
検温ですが、何か新しい機械登場。デカいです。すぐにわかりました。ファジの元選手である福森氏の(家業)会社の製品。以前にSNSで営業相談を受けた事がありますが、初めて実物を見ました。少々お高いですが、興味がある方は当ブログへご連絡いただいたら紹介します。
チラッと、グッズ売り場を覗きました。新商品出ていましたね。何かラケットもありました。入場時にMDPの他に「岡山市×岡山リベッツ記念ノート」をいただきました。ロビーに入るとF氏がいました。この方も県北からいろいろなところでボラしていますね。今回の席は2階席の上の方。上下にA席、B席に分かれていて、手に区別するカラー紙バンドを巻きます。
試合前に岡山市のオーケストラが3曲演奏していました。うち1曲はTリーグアンセムとか。いつも流れている音楽はTリーグアンセムである事を始めて知りました。会場を見渡して昨季と違う点をチェック。まず、巨大モニターが無くなっていました。代わりにどの角度からでも観れるように、液晶テレビ(モニター)が配置されていました。大きさは審判席のモニターと同じ大きさ。同じものでしょう。もう一回り大きければいいのにと思う。ちょっと見にくい。
ただ、スコア表示と入れ替わりでスポンサー名がずっと表示されていたので、宣伝効果はアップしたのかな。昨季までスコアが表示されていた審判席のモニターは、スポンサー名の表示のみでした。という事で、巨大モニターが撤去された分、会場内の雰囲気がちょっとプロスポーツ感が減っていたかな。プロならではの迫力感が無し。
選手が入場してきました。東京さんには水谷選手が来ていましたが、出場は無し。チョレイ君こと張本選手もベンチ外。横浜FCさんのカズ選手みたいな存在になってしまったのか。岡山は全員日本人選手、というか東京さんも。やはり入国関係で外国人選手は規制がかかっているのか。相手の東京さんの顔触れを見ても、知った顔がいないので、これは岡山いけるぞと思いましたが、そんなに甘いものでは無かったです。
途中から館内が厚くなりましたね。あちこちで団扇を扇いでいました。第2ゲームで選手から風が起こっていると、空調にリクエストがあったためか。古い施設で空調で風が目立ってしまう。空調を切れば暑くなる。難しいところ。
まずは第1マッチ。ダブルスで森薗・町ペアで戦う。目立ったのが町選手のミスプレー。ちょっとダメでしたね。正直足を引っ張っていた印象でした。第1ゲームが取りましたが、その後2つ取られて1-2で負ける。デュースは無い様子。
第2マッチはシングルスで田添選手の登場。相手は去年岡山にいた吉田選手。吉田選手は岡山時代より強くなっている印象でした。フルセットまで行きましたが、2-3で負ける。
第3マッチのシングルスは、今季新加入で16歳の吉山選手。高校生選手ですか。まだ若さがあり、相手は昨季全日本王者の及川選手。はっきり言って格が違いました。及川選手の敵じゃなかったです。ふと、他に出場選手いないの? 選手層薄くない?と思ってしまう。0-3で負ける。
これでゲームカウント0-3で完敗しましたが、勝てば勝ち点が上乗せになる第4ゲームです。森薗選手登場。打って変わって、さすが世界選手権代表という試合運びで、第1ゲームは11-3と完勝。その後は盛り返されて、結局はフルセット。ようは相手の大島選手のミスが出るか出ないかの試合になっていました。3-2で逃げ切りました。結果はゲームカウント0-3(4)の完敗でした。ホーム開幕戦でボコられたので、今後の観客動員が心配です。
今朝の山陽新聞朝刊の「リベッツ流れつかめず」というタイトルの記事の戦評です。
「今季は初戦を勝った後、ずるずると3連敗。フルゲームにもつれると、なかなか奪えないことが影響している。最終ゲームは6-6から始まる‟短期決戦”で、一つのミスが致命傷になる。」
「光明は第4試合でエース森薗がフルゲームの激闘を勝ち切ったことだろう。1球1球に気迫をみなぎらせ、6-7から4連続得点と突き放す。」
観客数ですが、この日は787人で今日は652人、一見少なく見えますが、他の試合を観ても千人を超えた試合は無かったので、岡山は多い方かもしれません。スポンサーも昨季よりも増えた印象でした。
それにしても、やっぱり選手層の薄さを実感しますね。今日の彩たま戦も0-3(4)で完敗だったようです。第1マッチは元岡山同士の上田・丹羽ペアに森薗・町ペアが勝ったところまでは良かったですが、その後の3試合を落とす。順位が心配ですが、琉球さんがまだ0勝なので、かろうじて3位をキープ。でも琉球さんは昨季王者なので、そんなに甘くないでしょう。岡山、何とかせねば。
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イベント参加レポです。
昨日、オンラインで開催された岡山リベッツの「オンライン壮行会」に参加してきました。オフィシャルファンクラブに昨季は遅い時期に加入しましたが、この壮行会に参加できると聞き、慌てて入金。一応当日の朝に壮行会の限定アドレスがメールで届きました。時間が来て、アドレスページに行ってみるが反応無し。
19時をちょっと過ぎて突然スタートしました。スタート時の参加者は白神監督と吉村、大矢(新加入)、森薗、町、龍崎の6選手。まずは白神監督の挨拶。チーム状況の他、合同練習中のことも報告。ほどなくしてフリートークスタート。結構緩かったですね。初のお披露目の新入団選手、大矢選手を紹介。1人だけ30代で一番年上。年の功か、大矢選手が来るとチーム内は笑いが起こり、ムードメーカーの様子。雰囲気が良くなる効果があるそうです。選手間では今季は雰囲気作りをしていこうという話をしていたそうです。大矢選手は張本選手ばりに雄叫びを上げるそうです。
田添選手登場。そこから選手が順番に今季の抱負を語っていく。何か吉原選手の画像が何度も消えて「カメラ無し」の状態になる。あとは選手間で、今季はベンチで座らず、みんな立ってガッツポーズで応援しようぜという話なっているらしい。吉村選手は自分で「相手チームからうるさいとクレームが来る」とコメント。
開幕戦の話と、森薗選手が世界選手権代表に選出された話も出ていました。すごいですね、東京五輪は残念ながら落選しても、世界選手権では選ばれたんだと。あと、面白かったのが森薗選手に他の選手から「時間を守れ」「メールに反応しろ」とボロカスに言われていました(笑)。白神監督と吉村選手は同じZOOM背景になっていました。柏選手は名前表示の横に大学の学籍番号も表示されていました。あとは新ポスターやプロモーションビデオが出た話題、吉田選手はさいたま戦が全勝だとか。
最後は質問コーナーです。白神監督がチャットって言っているが、「このライブストリームのチャットは無効です」という表示。誰がどうやってチャットをしているのかと不思議に思う。今回の参加者人数は30人に足らないくらいでちょっと物足りない数字かな。ファンクラブ会員が対象ですが、今季メンバー限定ではなく、昨季と今季を対象にしていたら、もっと数字が伸びたのにと。
質問でまずは、1試合で何枚ユニフォームを用意しているのかというもの。森薗選手は1大会12枚とか言っていましたが、他の選手は概ね1試合1枚だったかな。他には移動時間は何をやってるかというもの。音楽聴くかYouTube見るが多かったですね。岡山出身の柏選手は、岡山県里庄町出身の藤井風さんの曲をよく聴くとか。あとは吉村選手が「カズヒロポーズ」なるものを勝利時に決めるとか。よそのチーム所属していた時は封印していたが、岡山に戻ってきたのでまたやりたいとか。どんなポーズなのかな。
今季の主将は森薗選手で登録したそうです。スポーツ報知で報道されました。放置最後は監督・選手が1人1人メッセージを発していって終わりです。内容はやや物足りないような印象もありましたが、選手同士の会話で素顔が見えて馴染み感も増しました。特に大矢選手。それで終わりました。岡山らしいような感じのオンライン壮行会でした。さあ、いよいよ25日から開幕ですね。
そういえば、今日のクラブ公式ツイッターで、大田区総合体育館で合同練習をやってるとありましたが、ひょっとして昨日の映像は岡山ではなく、どの選手も東京から出演していたのかと。
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