J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

バスケットボールリーク(Bリーグ)゛について36

2016-03-11 00:01:07 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 事例紹介コラムです。
 今日のスポーツニュースで、この秋開幕するBリーグの話題が一気にきました。以前の記事で、去年はラグビーが来て今年はバスケが来ると書きましたが、予想以上の勢いを感じました。なでしこジャパンが「古くなってきた」と言われたように、ひょっとしたら「サッカー」そのものもそうなっていったりしてと思ってしまいました。まずは「バスケットBリーグ、ソフトバンクと大型契約」という日刊スポーツの記事。以下、抜粋して紹介。
   
 Bリーグは10日、メーンスポンサーとして通信大手のソフトバンクと契約を結ぶことを発表。関係者によると4年間で計125億円の大型契約。ソフトバンクは今秋の開幕からすべての試合をライブ配信。開幕からの試合をスマートフォンやタブレット、パソコンで視聴可能に。
「1試合残らず、ライブを配信。スマホがあれば、どこでも見られるようにしたい」と孫代表のコメント。
「バスケット界で奇跡を起こすことへの第1歩」と川淵チェアマンのコメント。
 川淵チェアマンとソフトバンクの孫代表はJリーグ開幕当初からの付き合い。交渉のとき孫代表は「健全な精神は健全な肉体に宿る。スポーツは子供たちの成長にとても大事」と話した。川淵名誉会長は「我々の理念と考えが一致した」と、わずか2日間で、契約交渉は完了したとか。ちなみに全世界での競技人口はサッカーの2.6億人に対して4.5億人。
日刊スポーツ該当記事:http://www.nikkansports.com/sports/news/1614817.html
ソフトバンク公式HP該当ページ:http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2016/20160310_01/

 孫会長が今回、一番初めに口にしたのが「健全な精神は健全な体に宿る」だとか。それにしても競技人口が実はサッカーの倍存在するというのは驚きですね。普通にサッカーに興味が無い層にブームが起きても何もおかしくないですね。また、CNETジャパンに、「ソフトバンク、Bリーグをスマホ向けに独占でライブ配信」というタイトルの記事があり、川淵チェアマンと孫代表の対話の中で驚くべき内容がありました。以下、抜粋して紹介。

 今回の契約により、ソフトバンクは独占的に「有料放送」と「インターネット放送」の権利を獲得。今後、B1とB2はスマートフォンを通じて開幕の試合からすべての試合をライブ配信する方針で、B3に関してはこれから検討。配信料金は検討中で、ソフトバンクユーザーを優先するが、ソフトバンクユーザー以外も見られる道を用意し、地上波放送とBS放送(無料)は、Bリーグが放映権を所有。
  Bリーグの川淵チェアマンは、今回の契約に至った背景について、孫氏とはJリーグが開幕したころからの関係だったと説明。「Jリーグの試合を中継したいと、放送権の獲得に自分のところにやってきて、白紙の小切手を前に「好きな金額を書いてください」と言われたが、NHKに決まっていたのでお断りした思い出があるとコメントしています。今回のトップスポンサーの話は、川淵チェアマンが孫氏に電話をしてから2日で決定したそうです。
 バスケットボールの競技人口は、世界で見るとサッカー(2.6億人)よりも多い4.5億人。国内で見ると、競技者登録数のうち9割が18歳以下で、56.4万人。シニアになると6万人にまで落ち込む。「その先の環境が整備されていないために、愛好者やファン層が獲得できていない。ここを開拓することで、日本のバスケットボール界が大いに変わる可能性を秘めている。1億円の年俸を取る選手を1年でも早く作り出していきたい」と意気込んだとか。
CNETジャパン該当記事:http://japan.cnet.com/news/service/35079345/

 何と、Jリーグ開幕時にはそんな事があったのですね。もし、ソフトバンクでの放送が決まっていたら、今はどういう事になっていたのでしょうか。ソフトバンクと聞いて、まず思い出すのが福岡です。福岡にはアビスパがあるが、なぜ今までスポンサーになっていないのでしょうか。今回の話は、Jリーグも吹っ飛ばして、もう1つのプロスポーツのメインスポンサーになった事になり、サッカーを無視したような印象です。なぜ、福岡さんもJリーグも素通りされたのか、どなたか教えてください。
 ソフトバンクのスポンサードは4年間で計125億円。という事は年間約30億円強。一方のJリーグのメインスポンサーは、明治安田生命。ネット情報を総合すると年間7億円程度の様子。明らかに金額で見るとサッカーはバスケに劣っています。この差はどうして生まれたのでしょうか。もっとも当ブログではリーグ冠スポンサー自体に反対の立場ですが。面白いのが、去年からの騒動から今回のプロリーグ化までを主導してきたのがJリーグOB役員という事。自分達で自らの首を絞めたようにも思えますが、スポーツ振興の面でみると、東京五輪もにらんでこれほど有意義な事はないと。
 まだまだ、この秋の開幕に向けて動きがどんどん出てくると思います。思えば'92年の秋。Jリーグ開幕前の第1回ナビスコ杯が開催されました。今のバスケ界のように準備作業で盛り上がり、ナビスコ杯でお披露目となりました。とすると、バスケ界でナビスコ杯のような引っ張り役イベントは、2回目にして最後になる「NBL×TKbjリーグDREAM GAMES」か。Jリーグ開幕年に流行語大賞を取り、プロ野球が停滞した事がありますが、今年それと同じ現象が、サッカーとバスケで起こらなければいいのですが。一番いいのは相乗効果で両方盛り上がる事。まあ、この秋のBリーグ開幕が楽しみですね。
Bリーグ(バスケットボールリーグ)関連:38 / 37 / 36 / 35 / 34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表のこと・・・327

2016-03-10 00:01:47 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 今日も生書き込みです。雨模様ですが、いろんな意味での涙雨なのか。リオ五輪アジア最終予選の最終戦、北朝鮮戦です。佐々木則夫監督が大会終了後に退任する報道が流れ、この試合が最後のようです。前回のベトナム戦から先発を8人替え、今日は宮間主将です。ベトナム戦が終わってから今日まで、多くの報道が流れました。地元の山陽新聞も含めて、今回の惨敗の検証が行われています。当ブログとしては1つ1つキープして、また後日じっくり紹介していきたいと思っています。宮間主将も「代表引退か」というのもあったし、ベテラン選手を大幅に切るというのもありました。なので、W杯優勝メンバーが多くいる今の顔ぶれも多くが見納めになるかもしれません。でも、下を向いてはいけません。前へ進んでいきましょう。
   
 キックオフ。何と試合前のウォーミングアップでGKはできたが、フィールドプレーヤーはできなかったとか。北朝鮮の方が平均身長が高い気がします。芝生でボールは走らないし、蹴ると水しぶきが立ちます。横山、大儀見両選手の2トップ。前の大会では全然サブだった元岡山の横山選手ですが、この大会ではすっかりレギュラーFWになりましたね。
 今日はスライディングでボール奪取するシーンがあ比較的多いですね。ピッチの状況もあるのか、今日も中盤を省略して放り込んでいますね。まあ、今の日本はつなぐのがいいのか、カウンターがいいのか。

 かくいう北朝鮮もロンドン五輪に出たアジア代表であり、今回ともに屈辱を味わいました。韓国は日本よりも順位が下にいます。それだけ、アジアの競争は激しくなったという事でしょうか。ベンチからはサイドチェンジの指示が出ています。北朝鮮とは最近5試合で1勝2分2敗で、直近2試合は負けています。しかし、前半30分を過ぎようとしていますが、0-0のまま。最後まで決定力は発揮できず。横山選手は結局全試合出場で、大きな期待の表れです。
 中島選手はスタミナが強いタイプのようです。チームで走り込みをしても、いつも先頭グループにいるとか。ここで前半終了。
   
 なでしこは来年は何もなく、再来年の2018年にアジアカップとアジア大会があります。それまで高倉なでしこジャパンをじっくり熟成していただきたいです。岩淵真菜ちゃんが鮫島選手に替わって投入。後半スタート。なでしこウィークも今日までですが、去年のカナダW杯で準優勝した同じチームがこんな事になるなんて、だれが予想していたでしょうか。監督とベテラン選手の関係は何となく報道で聞こえてはいましたが、結果が出ないとここまではっきり出てくるのかと思いました。
 何となく、ラグビーのエディジャパンと少し似た部分もありますが、なでしこは結果に伴う人事ですから。勝負の世界は厳しいですね。そういえば、高倉次期監督のご主人の名前が出てきて、どこかで見た名前だなと思っていたら、J1柏の元GMで現在はヴェルディさんのGMを務めている竹本さんなのです。つまり、ネルシーニョ監督を招へいし、黄金時代を作った立役者の方です。懐かしい名前でした。

 シドニー五輪で予選敗退後は本当に厳しい時代だったそうです。企業チームの廃部、スポンサーの撤退が続いた時代。今年もいくらかはそういう事態が起こりそうです。実は、個人的に地元の湯郷ベルも心配しております。宮間、福元両選手につづくなでしこ選手は無く、この2人もこれで代表に選ばれなくなったら、益々チームは停滞します。昨今の悪い成績もあるし、このままだと、なでしこ2部でシャルムと岡山ダービーになったりしてと思う事があります。そういう時の五輪予選敗退ですから。これを底として、復活を遂げましょう。
 大野選手がウォーミングアップをしていますが、見納めですかね。今回のベテランうんぬんの象徴的な選手だと思います。ゴール前の混戦からヘッドでつないで崩して、最後は岩淵真奈ちゃんが決めました。日本ゴォール!!! 岩淵ゴール!★ 1-0。今大会では得点後の失点があります。危ないシーンがありました。今日の北朝鮮は何かおとなしいですね。すごみが感じられません。ここで横山選手に替わって高瀬選手、中島選手に替わって川村選手の2枚替えです。このまま終えれば、最終戦にして初めての零封になります。ここでホイッスル。
   
 結局今大会は3位でフィニッシュです。でも、出場権のある2位とはかけ離れた勝ち点数です。なでしこジャパンも今年は特に何もなさそうですね。確かU-20だったか、後半に大会があって、高倉監督がどうするのかと報道がありました。本当に一つの時代が終わりました。日本女子の黄金時代でした。でも、これで終わりではありません。次の黄金時代の到来を信じて頑張っていきましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東日本大震災復興支援について

2016-03-09 00:01:22 | 災害復興支援(東日本・コロナ等)

 事例紹介コラムです。
 早いもので、今週の金曜日に東日本大震災から5年を迎えます。一つの節目の年という事で、スポーツに限らず日本全国でいろいろと活動が行われるようです。その発生時間に一斉に黙とうしようというものもあり、その日その時間であちこちで黙とうが行われると聞いています。そんな中、Jリーグでも「TEAM AS ONE」というキャッチフレーズで、復興支援活動が行われてきました。
 ただ、個人的にはじゃあ去年や一昨年はどうだったのかと思います。Jリーグ.jpとJ's GOALの一連の騒動でずっと観てきましたが、Jリーグ.jpの「TEAM AS ONE」バナーページを開けたら、エラー表示になっている時期がありました。しかも何年も。こういうところもあるので、傍士さんの時代と違って、今のJリーグには不信感をずっと持っています。では、開けてみましょうかね。その結果はあとで。今回のJリーグの活動内容を抜粋して紹介します。
   
 Jリーグは、5回目の「3.11」を迎えるにあたり、Jリーグ全53クラブによる復興支援募金「Jリーグ TEAM AS ONE ~5年目の、AS ONE 募金。~」 を実施。全クラブが一斉に募金することで、AS ONE という言葉に込めた、「一緒に」を体現するとともに、選手、クラブ、リーグが一緒になって、引き続き復興支援活動に取り組むことを、改めて表明。多くのクラブが代表(または代理)とトップチーム選手による募金を予定。なお、今回の募金は、Jリーグおよび53のJクラブによる被災地支援活動の原資に活用。

・クラブ名 / 日時 / 場所 / 寄付先
・札幌:  3月13日(日)10:00~15:30 / 札幌ドーム / TEAM AS ONE 募金
・盛岡:  3月11日(金)14:00~15:00  / 肴長商店街 北日本銀行前 / TEAM AS ONE 募金
・仙台:  3月12日(土)13:00 / ユアスタコンコース内特設ブース(ホームタウン協議会PRブース内) /TEAM AS ONE 募金
・秋田:  ①3月11日(金)7:45~8:30(調整中)、②11日(金)17:00~18:00(調整中) / 
       ①秋田市役所前(調整中)、②秋田駅前 ぽぽろーど・フォンテAKITA前(調整中) / TEAM AS ONE 募金 / コメント
・山形:  3月21日(月・休)PM / イオンモール山形南店 / TEAM AS ONE 募金
・福島:  ①3月11日(金)17:00~18:00、②3月13日(日) / コメント
       ①中合福島店 ツイン広場周辺、②とうほう・みんなのスタジアム / TEAM AS ONE 募金
鹿島  3月5日(土)13:30~ / 県立カシマサッカースタジアム2階コンコース / TEAM AS ONE 募金
・水戸:  3月6日(日) ケーズデンキスタジアム水戸 / TEAM AS ONE 募金
栃木  3月13日(日) / 栃木県グリーンスタジアム / TEAM AS ONE 募金
・群馬:  ①3月6日(日)、②20日(祝) / 正田醤油スタジアム群馬 / TEAM AS ONE 募金 または日本赤十字社群馬県支部
浦和  ①3月6日(日)、②12日(土) / 埼玉スタジアム2002 / 
       毎年訪問している岩手県山田町、大槌町ならびに福島県福島市の小学校の生徒たちへの記念品として
・大宮:  ①3月5日(土)、②3月20日(祝)、③3月23日(水) / NACK5スタジアム大宮 / 4月にクラブで計画している被災者招待企画へ活用
・千葉:  ①3月11日(金)14:30~15:30、②13日(日)13:30~14:30 /
       ①-1 JR千葉駅東口「クリスタルドーム」前、①-2 千葉そごう正面口広場、②フクダ電子アリーナ /TEAM AS ONE 募金
  :  3月12日(土)試合前 / 日立柏サッカー場 /TEAM AS ONE 募金
F東京3月11日(金) /味の素スタジアム / TEAM AS ONE 募金 / 実施報告
東京V3月20日(祝) / 味の素スタジアム コンコース /TEAM AS ONE 募金 / コメント
・町田:  3月20日(祝)13:30~16:00 / 町田市立陸上競技場 /TEAM AS ONE 募金
   

川崎  3月12日(土)17:30~18:30(予定) /等々力陸上競技場 メインスタンド前広場 / 川崎フロンターレ後援会 Mind-1ニッポン募金 口座
横浜M3月9日(水)13:30~14:30(予定) / 
        ①JR「新横浜」駅 東広場、②横浜市営地下鉄「新横浜」駅改札前、③港北区役所 / TEAM AS ONE 募金
・横浜C: 3月20日(祝)試合前 / ニッパツ三ツ沢球技場 / TEAM AS ONE 募金
・Y横浜: 3月11日(金)12:00~13:00 /アイキャナルストリート / TEAM AS ONE 募金
・湘南:  3月20日(祝) / Shonan BMWスタジアム平塚 / KIDS GUARD SHONAN
・相模原:3月20日(祝)11:30~12:30 / 相模原ギオンスタジアム / TEAM AS ONE 募金
・甲府:  3月19日(土)12:30~13:30 / 山梨中銀スタジアム / TEAM AS ONE 募金
松本  3月26日(土) / 松本平広域公園総合球技場 /TEAM AS ONE 募金
・長野:  3月27日(日) / 南長野運動公園総合球技場 / TEAM AS ONE 募金
・新潟:  3月12日(土)  / デンカビッグスワンスタジアム / 東日本大震災復興支援事業「がんばろう東北 SMILE PROJECT」
・富山:  ①3月13日(日)、②3月20日(祝) / ①イオンモール高岡、②富山県総合運動公園陸上競技場 / TEAM AS ONE 募金
金沢  3月11日(金)17:30~18:30 / 金沢駅 / TEAM AS ONE 募金
清水  3月13日(日) / IAIスタジアム日本平 / TEAM AS ONE 募金
磐田  ①2月27日(土)12:30~13:30、②3月11日(金)15:30~16:30 /①ヤマハスタジアム、②-1ららぽーと磐田、②-2アピタ磐田店 /
       TEAM AS ONE 募金
・藤枝:  3月20日(祝) / 藤枝総合運動公園サッカー場 / TEAM AS ONE 募金
名古屋3月6日(日) / 13:10~14:10 / 豊田スタジアム / 日本赤十字社愛知県支部 / 実施報告
・岐阜:  3月13日(日)13:00~14:00 / 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 / TEAM AS ONE 募金
・京都:  3月20日(祝) / 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 / TEAM AS ONE 募金
G大阪3月11日(金)16:00~ / 市立吹田サッカースタジアム コンコース / TEAM AS ONE 募金
C大阪①3月12日(土)、②3月13日(日)キンチョウスタジアム / TEAM AS ONE 募金
神戸  3月5日(土)18:30(試合前) / ノエビアスタジアム神戸 / TEAM AS ONE 募金
鳥取  ①3月12日(土)15:00~16:00、②3月20日(祝)12:10~12:30 /①イオンモール日吉津、②とりぎんバードスタジアム /
       ①イオンモール日吉津、②TEAM AS ONE 募金
岡山  3月13日(日) / シティライトスタジアム / TEAM AS ONE 募金
広島  3月16日(水)18:00~ / (調整中、4月1日(金)に変更の可能性有) / エディオンスタジアム広島 / TEAM AS ONE 募金
・山口:  3月13日(日) / 維新百年記念公園陸上競技場 / TEAM AS ONE 募金
・讃岐:  3月13日(日)14:00~15:00 / Pikaraスタジアム / TEAM AS ONE 募金
・徳島:  3月6日(日)14:40~15:40 / 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム / TEAM AS ONE 募金
愛媛  3月11日(金)17:30~ / 松山市民会館 / ドキュメンタリー映画「MARCH」の完成試写会も実施 Seeds+ の活動支援として活用
福岡  3月11日(金)17:30~18:30 / 福岡市中央区天神地区(予定) / TEAM AS ONE 募金
・北九州:3月6日(日)14:30~15:30 / 北九州市立本城陸上競技場 / TEAM AS ONE 募金
鳥栖  3月12日(土)13:30~14:30(予定) / ベストアメニティスタジアム / TEAM AS ONE 募金
・長崎:  3月26日(土)16:30 / 長崎県立総合運動公園陸上競技場 / TEAM AS ONE 募金
・熊本:  3月13日(日) / うまかな・よかなスタジアム / TEAM AS ONE 募金
・大分:  3月13日(日)11:30~15:00(ハーフタイム終了まで) / 大分銀行ドーム 西口インフォメーション付近 / TEAM AS ONE 募金
・鹿児島:①3月13日(日) 11:00~12:00、②3月19日(土) 11:00~12:00 / 鹿児島県立鴨池陸上競技場 / TEAM AS ONE 募金
・琉球:  ①3月10日(木)17:00、②3月13日(日)14:30~ / ①パレットくもじ前交差点、②沖縄県総合運動公園陸上競技場 入場口 /
       TEAM AS ONE 募金
Jリーグ公式HP該当ページ:http://www.jleague.jp/news/article/5183/

 という内容でした。J's GOALを観ていると、続々と各クラブのニュースとして発表していっています。当ブログではずっとリンクを貼り続けていこうと思います。この辺りの流れ、選手による活動なのか、その辺が当ブログでは「付加価値」と認識しています。日時を観ると、単にホーム戦の近い日にやるだけのところもあれば、秋田、福島、群馬、浦和、大宮、千葉、富山、磐田、C大阪、鳥取、鹿児島、琉球の11クラブは複数の日で実施されています。また、会場も単に試合があるホームスタジアムではなく、商店街や市役所、駅前とか、クラブの思いがにじみ出ていますね。そして、寄付先が一番クラブの思いが象徴されています。以下をピックアップしてみました。
・J1浦和: 毎年訪問している岩手県山田町、大槌町ならびに福島県福島市の小学校の生徒たちへの記念品として
・J1大宮: 4月にクラブで計画している被災者招待企画へ活用
・J1川崎: 川崎フロンターレ後援会 Mind-1ニッポン募金 口座
・J1新潟: 東日本大震災復興支援事業「がんばろう東北 SMILE PROJECT」
・J2愛媛: ドキュメンタリー映画「MARCH」の完成試写会も実施 Seeds+ の活動支援として活用

 今回はこの時期だけの話題ですが、実はいくつかのクラブは継続事業として、復興支援事業を独自に実施している事を当ブログは知っています。ざっと取り上げてみましょう。2013年の記事で、その辺りを紹介しています。今現在はどうなのか精査していませんが、一つの目安でしょう。
 もう一つ思うのが、かつてのオールスター戦のような、チャリティーサッカーをこの5年間の中で、いつの間にかやらなくなった事。選手会でもやっていましたが、そっちもいつしかやらなくなりました。どうしてやらないのでしょうか。どういう格好でもいいから、またやって欲しいですね。


 で、Jリーグ.JPのバナーページを観てみました。良かった。安心して下さい。中身がありますよ。いつアップしたのかはわかりませんが、とりあえずモノはありました。当ブログの左コンテンツの一番下に「Jリーグ・震災関連各クラブ情報」があります。かつては、2011年から今までの各クラブの復興支援活動の一覧がありましたが、今見たら消えていました。これは何なのでしょうか。途中J3ができたからと言いそうですが、一方で募金等の活動をしながら、周知して語り継がなければならないこういう記録を抹消するという行為はどうなのでしょうか。実は「どうでもいいじゃないか」と思っているのではないでしょうか。残念ですね。アメリカに向けて偏っている現体制が改革される事を希望します。ブックマーク「Jリーグ・震災関連各クラブ情報」は今後もそのまま残そうと思います。
Jリーグ.jp「TEAM AS ONE」ページ:http://www.jleague.jp/aboutj/teamasone/

 来週12日(土)に、改めて震災復興記事を書こうと思います。土曜日は比較的じっくり記事を作りやすい曜日(当ブログのプチ情報)なので。それがコラムを書くブロガーとしてできる事だと思っています。そして、各クラブが今回どうやりきるか、また全クラブ調査でもやりましょうか。あと、実施報告大事です。中には募金箱を置いているだけで募金報告をとうとう見かけなかった事例もあったように思いますが、各クラブどうなのか楽しみです。あと、選手が絡むかどうかもですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表のこと・・・326

2016-03-08 00:01:30 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 大いなる消化試合になりました。ベトナム戦です。まだ得点が無いチームだそうです。前にあった試合で韓国相手に中国が勝ち、試合開始前に予選敗退が決まっています。五輪出場可能性はオーストラリア、中国、北朝鮮の3チームに絞られたようです。本来ならば、オーストラリアの位置が日本のはずなのに。宮間選手から岩清水選手にゲームキャプテンこんが替わっています。岩清水選手の表情がやけに明るいです。「これからの時代は私よ!」と思っているのか。今日の佐々木監督は表情スッキリしています。試合後に退任会見なのかな。今日は前回と8人替えてきました。そういえば、ベテランは川澄ちゃんくらいで、若返った顔ぶれになっています。高瀬選手大野選手2トップで初先発。大野選手は監督といろいろあったようですね。見納めかも。GKも福ちゃんから最年少の山下選手になっています。日テレの20歳の選手。キックオフ。
   
 大阪に来た日本サポには頭が下がります。こんなにぶざまな結果に陥っているのに、変わらず声援を送っている。サポーターとして当たり前といえばそうですが。とにかく大阪の皆さんに申し訳ないですね。今日は圧倒的に攻めて、大勝しなければいけない相手です。4-0くらいで勝って欲しい。
 完全にフリーのシーンでも入らない。やはり決定力不足は変わらず。佐々木監督は最初はスッキリ顔でしたが、今はどうした、今日もダメかと言いたげ。いわゆる引いてしまった相手。日本が昔からアジアで苦しめれてきた典型的なタイプ。ベトナムはオーストラリアには大敗していますが、日本が次に当たる北朝鮮とは1点差の惜敗です。甘くないかも。 
 次期監督と報道されている高倉さんもこの試合は観ているのでしょう。今日の報道で、澤さんも高倉ジャパンに入閣する可能性があると報じられていました。未来のためにそうありたいです。ポスト高倉(ってちょっと早過ぎ)は澤さんで。

 何と、もう前半の時間が少なくなってきました。予想以上に重症のようですね。しかし、去年のユニじゃなくて良かったですね。去年は胸にチャンピオンエンブレムがありましたから。それを付けてこの惨敗は世界の笑いものになっていました。よその強豪国も驚いているでしょう。日本はどうしたんだと。そして、自分たちはああなってはいけないと。今回の弱体化は男子のオーストラリアとイメージが重なって見えますが、W杯の優勝国ですからもっと深刻ですか。
 そして、前半39分に崩して岩淵真奈ちゃんがナイスゴールを決めました。日本ゴォール!!! 岩淵ゴール!★ 1-0。と、前半42分にここで岩清水選手がPK献上。映像ではボールに行っているので、厳しい判定。でも決められました。日本痛恨の失点・・・ 1-1。やはり守備が甘いという事ですか。もう1回仕切り直しですね。「バルサのようなパスサッカー」と称されたなでしこのサッカーはどこに行ってしまったのか。
 前半45分にゴール前で揺さぶり、大野がミドルシュートを決めました。代表通算40点目。日本ゴォール!!! 大野ゴール!★ 2-1。今大会初めて複数得点。ここで前半終了。

 
 選手変わらず、後半スタート。決定的に崩して、岩淵真奈ちゃんのヘディングでしたが、浮いちゃいました。中島のミドルもクロスバーに嫌われる。あとは決めるだけと解説していましたが、それがなかなかできない。ここで、岩淵真菜ちゃん、高瀬選手に替わって、今回全試合出場の元岡山の横山選手、大儀見選手投入。今大会はなかなかいいボールが入ってこないと言っていた大儀見選手の挨拶代わりのヘッド。
 今回、リオ五輪の出場を逃し、大幅なチーム改革がこれから行われていきますが、2020年の東京五輪に向けて考えたら、いい潮時なのかもしれません。過去の栄光を引きずらない、いいチームにして欲しいですね。
   
 日本の平均年齢は27.2歳。決して若くないです。今まで佐々木監督でできなかった世代交代を早急に、高倉監督にお願いしたいと思います。ベテラン勢で誰が残って、誰が去るのか気になります。当ブログでも地元の星でもあり、ずっと宮間選手を応援してきましたが、新チームでは宮間主将にこだわっていません。競争の中で決まっていって欲しいです。横山選手は長野に所属し、なでしこ2部で2年連続の得点王です。岡山から出て、本田監督の元へ行って覚醒したのですかね。後半35分にここで、サイドから大儀見選手からのクロス、川澄ちゃんが余裕を持ってヘッドで決める。日本ゴォール!!! 川澄ゴール!★ 3-1。横山選手は倒れません。体幹が強いようです。そして後半38分に、中島選手が放ったシュートが相手選手に少し当たって、得点になる。日本ゴォール!!! 中島ゴール!★ 4-1。まあ、相手が相手ですから、これくらいのスコアは当たり前でしょう。
 おっと、ここで御大登場。中島選手に替わって、宮間選手登場。キャプテンマークは岩清水選手のまま。次の相手の北朝鮮は、アジアの中で日本に次ぐFIFAランク6位です。勝って今大会を終えたいですね。後半45分に宮間選手のシュートを相手GKがファンブル。そこを横山選手が詰める。日本ゴォール!!! 横山ゴール!★ 5-1。続いて後半47分、川澄ちゃんのセンタリングを大儀見選手が見事なシュートを決める。日本ゴォール!!! 大儀見ゴール!★ 6-1。ここでホイッスル。

 もう一つの試合ではオーストラリアが北朝鮮に勝って、五輪出場を決めました。出場2枠は中国とオーストラリアになりました。これで次の最終第5戦は、FIFAランク1位・2位対決です。でも、どちらも五輪には出れませんでした。これもサッカーか。うーむ、佐々木監督の退任会見は、次の試合後かもしれませんね。泣いても笑ってもあと1試合です。佐々木監督には8年間、素晴らしい夢を見せてくれました。お疲れ様でした。もう1試合ありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝利の白星81

2016-03-07 00:01:51 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 今日、Cスタで開催された、ファジのホーム開幕戦、千葉戦の観戦に行ってきました。通常は明日の記事なのですが、なでしこの試合があるために、今日アップします。待ちに待った今シーズンのホーム開幕戦です。今回はファジアーノ応援団・浅口の観戦会として呼びかけがあり、7人の参加者がありました。雨の予報のために、中健隊長と正社長が先発隊として行くという連絡が入りました。中健隊長、気合入っています。去年も最初はこんな感じでしたが、成績の失速とともに、元気が無くなっていきました。今シーズンはどうでしょうか。

 山陽本線の電車先頭車両に集合。今回、リーグスポンサー様でもある、明治安田生命の浅口にある支店の生保レディ、高さんも同行です。何でも息子さんがサッカーをやっていて、別便で行っているとか。他には前回の金光会場に来られた土社長、平氏ともう一方。岡山駅からタクシーです。岡山総合グラウンドに到着。中健隊長から、雨を避けてメインに座ろう、でもアウェー側の端っこしか空いていないよと連絡が入る。
 まずは、買い物タイムです。各人ファジフーズ等に散らばりました。当方も新しいご当地メニューが登場したらしいので、食べたかったがデジカメを手にスタジアム広場を散策。
   
 まずは、今回初登場のファジ丸ふわふわです。イメージどおりでしたが、口元だけがおじいさんになっていました(笑)。あれはデザインなのか。ファジ丸の家の横に「特設記念撮影パネル」がありました。確か、昔行った長居(J1の試合)で観た覚えがあります。ファジピスタのフェイスペイントブースがありました。フェイスペイントは会場のあちこちにあったと思います。
 ゲートでは「スタジアムをファジレッドに染めよう!」という事で、山陽新聞さんが選手入場時に掲げる特別紙面を配布されていました。とこんなものですかね。シーズン前に木村社長の挨拶か何かで、今シーズンはライト層を更に取り込むために、スタジアムイベントをパワーアップされるという記事を読んだ覚えがあったので、ちょっと拍子抜けでした。これから出るのかな。
     
 Aゲートから入ろうとすると、西氏発見。うっかり「カン・ビン入っています」と口にしてしまう。ボラの時に「(カバンに)カン・ビン入っていませんか?」と聞くため、観戦日はいつも「カン・ビン入っていません」と言ってカバンの口を開けるのですが、西氏の顔を観て思わず言い間違えてしまいました。(決してボケたわけではありません)
 ファジステージでは、女性限定でベンチ外の選手と記念撮影が行われている。女性イベントはどこのクラブもやっているもの。よそはもうちょっと選手と語り合ったりするものなので、一緒に写真撮るだけではそれほど女性来場者の増加に貢献しないかもしれません。
   
 席に向かいました。途中、オヤGK氏が座っていた総合案内により、TEAM AS ONE募金箱に挨拶。ちなみに次のホーム京都戦では、Jリーグ統一行動のTEAM AS ONE募金活動が、クラブ主導で実施される事になっています。さて、どんな形になるのか楽しみです。岡山では5年間、格好や報告の有無は置いていておいて、ずっと実施されております。そういう面では誇らしいですね。
 メインスタンドアウェー側の端っこの方へ行くと、先発隊2人がおられました。ほどなくしてキックオフがやってきました。確か、試合前のセレモニー等は無かったと思います。ビッグフラッグ×2、ビッグユニフォームが展開される。さすが晴れの国。曇り空でしたが、試合が終わるまで雨は降らなかったです。
       
 試合の方ですが、超大幅に選手を入れ替えてきた千葉さん。J2の優勝候補でかなりビビッていたと思います。岡山は立ち上がりから自陣にブロックを敷いてカウンターで攻めます。前半は千葉さんの流動的な攻撃陣に手を焼き、防戦一方の展開。向こうが決定機をはずしてくれて、一堂「今日は運もあるぞ」と。後半も千葉さんが押せ押せかと思っていましたが、後半6分に押谷選手で先制。流れは一変し、後半17分に再び押谷選手がヘッドで2点目。2-0が一番危ないスコアと言われていますが、千葉さんが1点を返すものの、何とか逃げ切りました。
 全体的には、足元など一つ一つのプレーは千葉さんの方が上で、まるでJ1のチームと試合をやっているような感じでしたが、岡山もそうですが千葉さんも決定力が無く、フィニッシュができない。バーを叩くなど危ない攻撃をしていましたが、岡山が守り切りましたね。

 今朝の山陽新聞朝刊は「押谷全開2ヘッド」というタイトルの記事でした。左右に大きく揺さぶる攻撃が効果的で、劣勢の時間帯も手堅く試合を運び、反撃を1失点でしのいだ。ゲーム中の布陣変更や選手交代などベンチワークが冴えたとありました。
 また、前々から知っていた情報ですが、選手達が考案し、選手側からサポーター側に提案したという勝利のラインダンスを披露していたのを反対側のメインスタンドから見えました。拍手や万歳を繰り返すドルトムントスタイルです。岡山のオリジナリティが出て、いいのではないでしょうか。
   
 ハーフタイムにオーロラビジョンに、VIP席が映る。U-23の手倉森監督が来ていたようです。矢島選手は先発。豊川選手は後半22分、千葉のオナイウ選手は後半36分の出てきて、五輪予選の再現となりました。TVで見慣れた顔が次々と出てきて、今日の来場者も満足したと思いますが、一つだけ残念だったのが観客数。今年もチャレンジ1を掲げ、ホーム開幕戦だから1万人超えるだろと思っていましたが、何と9,288人。最初から1万人割れをしていました。先週の山口さんは1万人超えていたのに。人口も全然少ない山口さんより少なかったのは良くないと思います。皆様お疲れ様でした。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 岩政選手コラム
1位: 押谷選手  2位: 豊川選手    
山やん君: 押谷選手。献身的な前線からの守備と、ヘディングでのゴール2発で勝利に貢献しました。
oketsu氏: 押谷選手。クロスを上げた赤嶺選手も良かったけど、新加入の選手を押しのけて存在感を強く出した。
江氏: 押谷選手。赤嶺選手に相手がつられたのを逃さず、2得点は素晴らしかったです。
issan: 押谷選手。2得点なので文句なしです。
雉楽・シンジ氏: 押谷選手。試合を決定づける2得点はもちろん、前線からの守備も良かったです。
シマカズ氏: 押谷選手。彼の2得点で、何とか勝つことができたので。
うろたんK氏: 豊川選手。駆け引きの巧さ、個の力で決定的な場面を作るなど何かやってくれそうな期待感がありました。
まーさん: 豊川選手。得点こそ無かったが、気持ちの入った熱いナイスプレーだった。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグファミリーの資格67

2016-03-06 00:03:06 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 事例紹介コラムです。前の記事で、当ブログが勝手に評価する「Jクラブの付加価値」に、フォーラム(シンポジウム)を追加すると書きました。まさにホームタウンミーティングとも言うべきもの。ちょっと調べてみました。やはり時間がかかります。まずはJ1編です。クラブもしくは後援会主催で、これからの我がクラブ、我がホームタウンを地元の市民、ファン・サポーターと語り合う場。当然、ネガティブな話も出ます。逃げるのではなく、サポカンと同様に自分達から堂々と語り合えるのか、そこがポイントでしょう。結果的には昔の事例もありましたが、実施ありきでしょう。以下、その中でも中身の評価が高い順に紹介させていただきました。
    
【J1新潟】「サッカー楽会」(クラブ、後援会等主催)
・日 時 : 2014年2月9日(日) 13:00~17:10
・会 場 : 新潟日報メディアシップ ナレッジルーム
・内 容
 講 演 : 講師:アルビレックス新潟取締役 小山直久氏

 トークセッション:「ホームクラブスポンサー企業の皆様の熱い思い」
 講 演 : 講師:アルビレックス新潟サポーター 浜崎 一氏
 活動報告:「ホームタウン・オレンジプロジェクト」
        報告者:アライアンス2002 金子法泰氏
       「新潟大学アルビレックスプロジェクト」
        報告者:新潟大学アルビレックスプロジェクト 阿部大志氏
・グループディスカッション:4つのテーマ毎に、参加者にグループに分かれて意見交換。
J1新潟サッカー楽会関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160227
   
【J1大宮】「後援会フォーラム」
・日 時:  2009年8月8日(土) 13:00~16:30
・テーマ:  「地域+Jリーグクラブ+後援会=明るい街づくり」
・後 援:  さいたま市、さいたま市サッカーのまちづくり推進協議会、さいたま市サッカー協会北部支部、大宮アルディージャ
・内 容:
 第一部(活動報告会)
  レッドダイヤモンズ後援会、アルビレックス新潟後援会、ヴァンフォーレ後援会、川崎フロンターレ後援会、レイソル後援会、アルディージャ後援会
 第二部  意見交換会(全8団体)
  「地域活動について」「会員拡大施策について」「後援会事務局の役割について」の3テーマ
・参 加:  アルビレックス新潟、ヴァンフォーレ甲府、浦和レッズ、柏レイソル、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、栃木SCの後援会関係者
J1大宮公式HP該当ページ:http://www.ardija.net/topics/detail.php?id=407&cat=&yearmonth=200908

【J1鹿島】鹿島アントラーズ 創設20周年記念シンポジウム(クラブ主催)
日 時: 2011年10月1日(土) 14:00~17:00
会 場: カシマサッカースタジアム インタビュールーム
       招待者以外はメインスタンドを開放
テーマ: 「アントラーズの現在・過去・未来」
内 容:  
 第1部  講演 川淵・日本サッカー協会名誉会長 
 第2部  パネルディスカッション「地域にとってのアントラーズの現在地」
       パネリスト:御園愛知東邦大教授、鹿嶋市長、県教育長、住友金属工業鹿島製鉄所所長、県サッカー協会副会長、名良橋晃氏
 第3部  鹿島アントラーズ2041年ビジョン発表 
鹿嶋市公式HP該当ページ:http://city.kashima.ibaraki.jp/rep/desc.php?cate=1&no=929

【J1磐田】「ジュビロ磐田 サポーターズフォーラム2012~夢を語ろう!~」
日 時: 2012年7月31日(火)
会 場: 浜松市内
内 容:  サポーターズマガジン100号記念として、抽選で50組100名を招待。
 第1部  「夢トークセッション~黄金期を作り上げた男たち~」
 第2部  「ジュビロ磐田・シンポジウム」
       出席者:㈱サーラコーポレーション社長、磐田信用金庫理事長、磐田市自治会連合会会長、磐田市部長、静岡新聞社運動部長、㈱ヤマハフットボールクラブ吉野社長
J1磐田公式HP該当ページ:https://www.jubilo-iwata.co.jp/blog/detail/6772
          
【J1仙台】「ベガルタ仙台創立20周年記念シンポジウム」
日 時: 2000年10月24日(火) 14:30~17:00
会 場: イズミティ21大ホール
内 容:  
 第1部  パネルディスカッション「ベガルタ仙台の次の20年に向けて」
       パネリスト:渡邊監督、Jリーグ常務理事、ベガルタ仙台・市民後援会理事長、NHK仙台藤原キャスター
 第2部  トークショー「サポーターが選ぶベストゴールと、OB選手が語るベガルタへの思い」
       出席者:柳沢選手、OB選手4名
J1仙台公式HP該当ページ:http://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2014/12/post-2155.html

【J1湘南】「『絶対J1!宣言』シンポジウム」
・日 時:  2009年11月1日(日)19:30~21:00
・会 場:  ホテルサンライフガーデン
・内 容:
 基調講演  川淵三郎氏
 パネルディスカッション  パネリスト:川淵三郎氏、河野太郎氏、眞壁社長(当時)
J1湘南公式HP該当ページ:http://www.bellmare.co.jp/9182


【J1広島】「夢スタジアムシンポジウム(第5回)」
・日 時:  2014年4月9日(水) 19:00~20:30
・会 場:  広島国際会議場
・内 容:
 エディオンスタジアム広島交通アクセスの実際
 2014Jリーグ欧州スタジアム視察の事例報告
 サッカースタジアム検討協議会の進捗報告
  出席者:森保監督、㈱ベアフット社長ほか 司会進行:㈱サンフレッチェ広島 企画広報部長
J1広島公式HP該当ページ:http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=6974
   
【番外(J2)編:J2松本】
「Jクラブフォーラム」南信におけるJクラブの必要性と可能性(第8回)
・日 時:  2015年2月28日(土)13:30~
・会 場:  飯田市公民館
・内 容:  講演及びパネルディスカッション
山雅ドリームサミット 
・期 間:  2014年9月~2015年7月
・会 場:  松本市Mウイング
・内 容:  「松本山雅を核としたまちづくり」を実現するために議論し、そのビジョンをまとめ、各方面に提案していく座談会
山雅ドリームサミット関連http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141004

 こういう感じです。広島さんは専スタに特化した内容ですね。Jリーグの後援ももらった新潟さんは別格として、大宮さんの事例は素晴らしいですね。当ブログでも「後援会」の存在は重要視しており、その後援会を集めるというのはなかなかできません。後援会が無いところは論外ですね。鹿島さんと仙台さんは周年事業。磐田さんも記念事業ですが、時々やって欲しいです。湘南さんはJ1昇格前の事業で、一気にJ1に駆け上がりました。シンポジウムで地域から力をもらったから今の姿があると思います。
 J2編が楽しみです。たぶん、J1よりもたくさん出てくると思います。その中でも去年はJ1だった山雅さんは別格ですね。なぜ山雅とうちは違うのか、山雅は違う代物だから同じようにはできないという論調を聞いた事がありますが、これらの事例を見ると、ホームタウン全体で努力したからだという事がよくわかります。もっともっと山雅さんをリスペクトしたらいかがでしょうか。
Jクラブの付加価値関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160207

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表のこと・・・325

2016-03-05 00:01:41 | サッカー(日本代表、W杯等)

2 TV生観戦レポです。
 さあ、奇跡を目指す中国戦です。選手入場に福ちゃんの姿がありました。先発ですね。ファンブルはしたが、スーパーセーブが光っていたか。元岡山の横山選手の名前もあります。第1戦と第2戦の複合型という顔ぶれですね。今日は差をつけて勝てそうです。他力本願になりますが、まずは今日勝つこと。今日の試合、ランクで格下の中国に勝てないようでは、五輪で戦う力は無いと思います。正直、今日引き分け以下で、五輪出場の可能性が消えた時点で、佐々木監督の辞任会見が続くのではないかと。そうならないように、絶対に勝たないといけません。とにかくホームなので、ネガティブな要素はありません。2試合でまだ2ゴールです。キックオフ。
   
 日本は韓国戦から3人替えてきました。前半14分にエアポケットのようにバックパスが通ってしまい、相手選手が取ってシュートを決めてしまう。コミュニケーション不足が原因です。まさかの失点。これはまずい。このパターンはまずい。日本痛恨の失点・・・ 0-1。ただ、まだ時間はあるし、相手を考えても心配はしなくていいが、失点のしかたが気になる。なでしこの中で何かあったのか。 
 どうして今の日本はこんなに弱いのか。とにかく今回のチームは失点が多い。とにかく失点癖があるって、どこかのチームみたいだな。これでガチガチに守られたらどうするんだろ。相手の監督はフランス人で、ロンドン五輪でフランス代表を率いていたようで、中国はその間監督が替わっています。そんなチームに勝てなくていいのか。

 印象としては、まるでアルガルペカップの時のような感じ。若い選手を試して、コンディションをきつくして臨んだ試合だったですが、顔ぶれもコンディションもいいはずなのに、どうした? とにかくポゼッションが悪いですね。元々のなでしこの特徴だったパスワークが全然ダメですね。前半のこの時間、ずっと中国にボールを持たれています。おっと、前半25分で日本はシュート0のようです。
 もう少しで前半45分が終わってしまいます。中国戦は余裕持って勝てると思っていたのに今日も意外な展開。ふと、裏番組の世界卓球を観たくなってしまう。昨日のドイツ戦は感動しました。ベンチの佐々木監督はボーっとしています。ありゃ、前半終了でした。まずい・・・
   
 澤さんは「できていない事が多い。意思統一ができていない」と言っています。川村選手に替えて岩淵真奈ちゃん投入。後半スタート。フォーメーションは変えずに、宮間主将がボランチに下がっています。後半の日本は積極的に前へ前へと攻めています。横山選手の前半からの運動量は相当なものがあります。あちゃー 後半13分に中央遠目からロングシュートを打たれ、選手に少し当たって入ってしまう。日本痛恨の失点・・・ 0-2。こんななでしこを誰が予想したでしょうか。日本女子サッカーがボロボロと崩れていくような気持ちになりました。
 やべっちFCでここで負けたら、日本の女子サッカーは終わってしまうから、日本女子サッカーを背負って戦うと言ってましたが、今日の試合っぷりは何なのだ。何か内部であったのか。佐々木監督はもうすでに限界なのかと。過去に一度2点差をひっくり返して勝った試合があったと思いますが、今日もそうなってほしい。

 流れるようなカットインからの横山選手が決めました。日本ゴォール!!! 横山ゴール!★ 1-2。日本は押せ押せになってきました。ここで中島に替わって川澄ちゃん投入。この勢いのまま前へ行くしかないです。今がチャンス。日本はサイドから崩していこうとしています。佐々木監督の後任は澤さんがベストですが、たぶんすぐにはなれないから、まずは代表スタッフ入りしてコーチから始めて欲しいですね。そして、いつかは監督に。そういうイメージです。
 さあ時間が無くなってきました。まだ負けています。今の日本であと15分で2点取れるのか。日本はカウンター攻撃によるパワープレーになっています。時間がありません。まずい・・・ なでしこジャパンは余り世代交代ができなかったのが遠因かもしれません。思うに、ドイツW杯の栄光をずっと引きずってしまい、監督も同じ佐々木監督でやってきたために、チームが適度の脱皮ができなかったのでしょう。栄光もありましたが、この試合で、佐々木監督就任前の状態に戻ってしまいました。果たして、佐々木監督のような人材が今後出てくるのでしょうか。
   
 この結果の後に、日本の女子サッカーの中に逆風が吹き始めます。前の逆風の時も廃部が相次ぎました。ここで鮫島選手に替わって高瀬選手投入。あと5分になってきました。これで終わってしまうのか、日本女子サッカーは冬の時代を迎えるのか。ランキングもかなり下だしと、甘く見て臨んでいたのではないでしょうか。今大会のオーストラリアがかつての日本の姿でした。ずっと女子の普及を進めていた日本協会もがっくりしている事でしょう。
 これは「大阪の悲劇」ではないでしょうか。かつてのドーハの悲劇に匹敵するサッカーの歴史に残る出来事ではないでしょうか。ちょっと勇み足の発言で終始してしまいましたが、事実上の終戦だと思います。フランスW杯から、こういう体験は長い間こういう体験は無かったです。古い話ですが、ドーハの悲劇だった1994年のアジア予選を思い出しました。こんな空気でしたよ。本当に久しぶりです、こういう感情。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バスケットボールリーク(Bリーグ)゛について35

2016-03-04 00:01:12 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 事例紹介コラムです。
 Jリーグのライバルスポーツはラグビーだけではありません。確かに昨年はW杯でのラグビーブーム、五郎丸ブームが起こり、その流れで今はスーパーラグビーからその先にはW杯日本開催までずっと道が続いています。今年、2016年は個人的にはバスケが来ると思っています。世界的には女子はともかく、男子は強いとは言えない。しかし、プロリーグが開幕するのです。今でも1993年のJリーグ開幕を覚えています。あの時とちょっと空気が似ている気がします。競技人口も多く、来場者の平均年齢が40代のサッカーと違って、若者層に圧倒的な人気があると思われます。その脅威のプロリーグがついにこの秋にベールを脱ぎます。巷ではまだ話題になっていませんが、当ブログでは今年来ると思っています。そんな中、去年夏から一連の情報がありました。順番に抜粋して紹介。まずは日経の記事。
   
【「男子バスケ新リーグが事業計画」「リーグと代表一括管理」】
 今年開幕するBリーグはマーケティングの事業案を確定。中長期的に別会社を設立し、スポンサーや放送権を一括管理。2020年に収入倍増を目指し、スポーツビジネスの先進国である米国の事例等を手本に設定。計画案では、別会社のBUMを創設。Bリーグと日本代表のスポンサー権や放送権、ネーミングライツ等を一括管理して販売。また、日本協会の持つ60万人の登録情報とリーグの顧客情報のデータベースも新会社の下に統合し、入場券やグッズ販売等に活用。
 Bリーグは初年度に20~30億円の収入を確保し、8~12億円をクラブに分配する計画だが、新会社の設立等を通じて2020年にはリーグ収入50~70億円、分配金を30億円以上にする事が目標。
 FIBAからは「新リーグの財務安定につながるマーケティングの導入」を要求され、手本としたのがMLS(米プロサッカー)。子会社のサッカー・ユナイテッド・マーケティング(SUM)で権利金を一括管理・販売する手法で、NHL(アイスホッケー)の収入を猛追。資金はチケット販売員の養成所設立や海外のスター選手の獲得に投じ、更に収入が増える好循環を構築。
 日本協会にすれば代表関連収入が直接入らなくなるため、同様の仕組みづくりを求める声もあるサッカー界でも実現には至らず。「野球やサッカーでできなかった事をバスケでやりたい」と日本協会の大河事務総長のコメント。
日経新聞該当記事:http://www.nikkei.com/article/DGKKZO90844790S5A820C1UU1000/

 プロ野球やサッカーでできなかったアメリカ方式をバスケで実現したいと書いていますね。実現できなかったサッカーで良かった~ 去年の情報でしたが十分にBリーグの意気込みが伝わってきますね。当ブログでは、Jリーグが目指すべきは欧州型で、アメリカ流を目指す事は大反対ですが、バスケはOKでしょう。サッカーと違ってバスケはアメリカが発祥の地だし、NBAで成功しているので、Bリーグが先輩プロリーグを目指す事は全然いいと思います。ただ、サッカーは大反対。どこかでNHLをうんぬんという話を聞いた事がありますが、マーケッティングという部分的な面ならまだいいですが、そのものを目指す事は大反対です。何度か口にしていますが、アメリカナイズしたい方はどうぞどうぞBリーグへ。そして、去年のスポニチの記事です。

【Bリーグ」命名権ソフトバンクが取得 総額30億円超スポンサー】
 Bリーグのネーミングライツ(命名権)を大手通信会社のソフトバンクが取得する模様。契約期間は複数年で、総額30億円超(推定)の大型契約。動き始めた新リーグは強力な援護射撃を支えに今年開幕。
 Bリーグで、有名な大企業からの巨額支援。昨年1月に川淵チェアマンが中心となりリーグ統一に向けて動きだすと、新リーグの資金確保のため、営業面も同時に進行。開幕の準備が進む中、複数の関係者が「ネーミングライツはソフトバンクに決定。契約金は30億円以上と聞いている」とコメント。
 リーグ名は、企業名が刻まれた「ソフトバンクBリーグ」が有力。超優良企業の後押しを受けて競技のメジャー化を図ると締めくくっています。
スポニチ該当記事:http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/02/11/kiji/K20160211012020960.html

 前に、Bリーグは若者層に人気と書きましたが、それに加えて国内トップの携帯メーカーが協力支援ですね。これって、国民の何割かが手にしているスマホや携帯に、ガンガンBリーグが露出されるという事です。これは脅威です。普段身に着けている機器に、生活の一部と化して、バスケやBリーグが情報が絶えず流れていくのです。国民への露出で苦しんでいるJリーグの今の状況とは大違いです。当ブログは、今年の秋から若者層からバスケブームの火が付くと予想しています。そして今日、審判方式のニュースが流れました。

【Bリーグ ビデオ判定】
 Bリーグは、ビデオ判定の初年度からの導入を検討していることを表明。各会場には複数のTVカメラが設置され、映像機器の操作を行うオペレーターを派遣。1年間の投資額については数千万円規模になるとか。ビデオ判定制度が導入された場合も、FIBAのルールに基づき、バレーボールやテニスで活用されているチャレンジ制度は導入されず。あくまで審判がプレーの確認、判定や判断に確証が持てない場合に「審判のジャッジを支援する」手段と設定。
 1部(B1)の試合が対象で、審判が判定に確証を持てない場合に映像で確認。女子Wリーグでは今シーズン、試合中の判定をめぐってシャンソン化粧品が主審を提訴(その後取り下げ)する事案が発生しており、Bリーグの大河チェアマンは「その側面はゼロではない」と導入を検討する一因だった旨のコメント。国際連盟のルールに基づき、各クオーターの終了間際のシュートやファウルが時間内だったか、3点シュートと2点シュートの判別などが判断材料。チーム側からビデオ判定の要求はできないとか。Bリーグでは機材の調達や運用するオペレーターの派遣に数千万円の費用を見込む。
産経ニュース該当記事:http://www.sankei.com/sports/news/160302/spo1603020028-n1.html

 一部スポーツナビの情報も入れていますが、こういう内容でした。以前の記事で、サッカーもビデオ判定を導入したらどうかと書きましたが、一歩先に後発プロリーグであるBリーグが導入します。どうしてサッカー界はビデオ判定を導入しようとしないのか。まあ、FIFAやUEFAの動きが影響しているのかもしれませんが、明らかに狭いコートのバスケがビデオで、圧倒的に広いコートのサッカーが審判頼りというのはどうしても納得できません。どなたかこのからくりを教えてください。
 個人的に残念なのが、B1とB2合わせて30くらいあるBリーグの中に「岡山」が存在しない事。今まで「岡山にbjリーグを」運動が一切起こらなかったのが残念でなりません。今月、bj高松と金沢武士団の試合が岡山で開催されますね。観に行きたいですが、地元チームじゃないので、もう一つ気持ちが湧きません。
Bリーグ(バスケットボールリーグ)関連:37 / 36 / 35 / 34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表のこと・・・324

2016-03-03 00:01:47 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 さて、第2戦の韓国戦です。FIFAランクは韓国18位(日本は4位)です。日本は6人先発を替えてきました。GKに福ちゃん登場。安定感抜群です。悪いけど、前の山根選手は若さと危うさがありました。前の試合で最初から笑顔が目立っていて、正直緩さを感じていましたが、今日はリラックスの中にも集中している表情です。こういうのがいいですね。個人的に、一番の補強は澤さんがコーチとしてベンチに入る事だと思います。実は澤ロスを感じています。アルガルペ杯だったか、澤さんが外れた時も惨敗でした。やはりそばにいた方がいいのかもしれません。何しろホームですから、元々有利な中での前回の完敗。これを挽回するには今日の試合で相当頑張らないといけません。強いプレス、正確なパス回しと最強だった時代のプレーを取り戻してほしいです。宮間守主将は左サイドですね。ボランチは新顔で揃えてきました。キックオフ。
   
 横山選手がどんどんシュートを打っていきます。韓国は、北朝鮮との初戦を1-1で引き分けで、FIFAランキングは18位(日本は4位)だが、直近2試合(東アジア杯)の直接対決で日本は負けています。ちなみに韓国はまだ五輪に出場した事が無い(W杯は2回)そうです。そんなチームにこの本番で負けてはいけません。予選突破の方法ですが、5パターンくらいあって、最後は抽選とか言っていました。マジですか。今日はよく連動できていて、今のところいい動きではないかと思います。選手間の距離感もいいと思います。福ちゃんのコーチングの声がよく通っていて安定感を醸し出しています。ベテラン近賀選手ですが、久しぶりの顔です。元岡山の横山選手には期待です。カナダW杯以来の出場とか。元INAC(現イングランド)のチ・ソヨン選手に要注意です。
   
 川村選手はシュート力があり、ロングシュートを打ってきます。田中明日菜選手は、以前のヤングなでしこ時代を思い出しますね。あの時はもう1人田中選手がいましたね。14番のイ・ミナ選手は韓国美人っぽいですね。そんな事はどうでもいい。今日の日本は守備が集中しており、サイドを積極的に使っていて、日本ペースで進んでいます。今日は距離感がいいからか、ボール奪取がよくできています。
 惜しいシュートが続きます。大儀見選手が引きつけて、川村選手のヘディング。あと少しです。川村選手はこれからのなでしこを引っ張ってくれそうです。球際に強く、守備が効いています。前半終了。後半にはしっかり点を取っていきましょう。
 
 選手交代は無し。後半スタート。フォーメーションは宮間主将と大儀見選手の2トップぽいです。前半のシュート数は日本が8本で韓国(うち6本が新しく出場した選手)が2本。横山選手はテクニシャン。狭いスペースでもどんどん切り裂いていきます。韓国は前のオーストラリアと比べて、それほど勢いは感じられませんね。ここで、上尾野辺選手に替わって、岩淵真菜ちゃん投入。宮間主将はボランチの位置に移動。
 と、おいおい・・・ 有吉選手のハンドでPK献上。福ちゃん! 読み切って守りました。スーパーセーブです。日本を救ったPK止めです。あれが入っていたら日本の女子サッカーは終わっていたかもしれません。っとちょっとオーバーか。止めた後にすぐに立ってボールを蹴り出すところがビッグプレーです。PK止めて満足してはいけません。1点取らないと。
   
 横山選手が疲れてきたようです。中島選手と交代しました。さあ、時間が無くなってきました。ここからどう挽回するのか。韓国は男子同様に後半から疲れてくるようです。しかも初戦と同じメンバーです。2試合で勝ち点1に終わると、ほぼ終戦で他力本願というなでしこらしくない結果になります。
 後半39分に川澄ちゃんのクロスから岩淵真奈ちゃんのヘッドが決まりました。均衡が破れました。。日本ゴォール!!! 岩淵ゴール!★ 1-0。と、ここで、相手シュートを福ちゃんがキャッチしたが、熊谷選手と交錯してファンブル。それを決められてしまう。日本痛恨の失点・・・ 1-1。劇的なシーンは出るのか。ここでホイッスル。試合が終わりました。ふと、一時代が終わったのかとも一瞬思ったりしました。痛すぎる引き分け。五輪に何度も出ている日本が、出た事の無い韓国に負けに等しいドローで終わられました。中国よ北朝鮮がドローに終わったので、いくらか可能性は残りましたが、負けてはいけない試合に負けたため、限りなく他力本願の状況に陥り、今までの栄光のなでしこでは考えられない光景です。どうしたんだ、なでしこジャパン! 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカーを語る会

2016-03-02 00:01:16 | サッカーを語る会

 語る会レポです。
 先日、№12EVERさんで、2月場所を開催しました。最近、こちらのお店が多いですが、これからもウルトラスさんとバランス良く開催していきたいと思います。今回の参加者はまあまあの8名。当初は若い女性のマリノスサポさんが参戦する予定でしたが、次回に期待。今回もまーさんと、終盤に長谷部サポの後さんの2人の女性メンバーが参戦。他には八氏、シマカズ氏、山やん君とあと、もつ鍋氏。
   
 この日は、J1開幕日という事で、会の開催時間にも、F東対大宮、横浜対仙台戦をやっていました。試合結果がわかっている試合よりも、生中継がいいのは言うまでもありません。
 この日もいろいろと語り合いました。ネガティブな話、ポジティブな話。八氏からはセレッソさんの話、まーさんからは某黄色いチームの話。そうそう、先日もらったポスターを渡しました。広島さんが負けた話で、ちょっとざまぁ・・・という空気になると、そういえばFリーダーはちょっと広島側だったなと思い出す。
 
 語る会では去年までずっと、いわゆるムバラークな話題がありましたが、今年からは少し様相が変わってきました。思わず、今年はそっちなんだと思ってしまう。個人的には内容よくわかりません。
 ファジは今年どうなんだろねという話になる。まぁやってみたいとわからんでしょと。ちなみにサカダイの予想は11位。厳しいですね。そんな覆すような試合内容を、ホーム開幕戦で見せて欲しいものです。

 山やん君は翌日曜日に総社吉備路マラソンに出場するとか。全くタフです。でも、普通に飲んでました。途中、隣のテーブルの方々に声をかけると、1人はファジサポでしたが、他の3人さんは県外から来たマラソンランナー。山やん君とエールを交換していました。
 あと、もつ鍋氏が何か言ってましたがここでは省略。いろいろ動きたがる性癖があるようですが、すべて「やめとけ」と一蹴されていました。OSS委員会を絡める事は一切禁止されており、やはり思い付きでは長続きしないし、付いて行く人もいない。頼むからおとなしくして欲しい。

 そして、終盤に後さん登場。普段は倉敷の某地域団体にお勤めです。同じ倉敷市民として、ホームタウンらしく、もうちょっとファジが絡んで欲しいよねと言い合う。津山はまだネクストの試合があったりしますが、夢チケットはあっても、倉敷では選手絡みはほとんど無し。倉敷はRFKでルーツの地なのにねと。そんなこんなで、この日の語る会も終わりました。皆さんお疲れ様でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする