J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

地域に溶け込む川崎フロンターレ109

2023-03-11 00:01:42 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 久しぶりの川崎さんネタです。たぶん、いくつも紹介事例が出て来ていそうですが、今回はフロンタウン一本でいきます。こういう施設はかつて、レッズランドが代表的でしたが、更にそれを上回るのではないかと思われる総合スポーツ施設が誕生。素晴らしいのがB1川崎のアカデミーも施設を利用し、日本初のJリーグとBリーグ協働の育成施設を目指すという点。市民レベルの異競技交流からトップチームの協働へ、時代は変わっていっています。室内でのスポーツ教室をはじめ多目的に使える2つのスタジオも気になるところ。
     
【3/25「Anker フロンタウン生田OPEN記念イベント スポーツフェスタ」開催】
イベント名  3/25『Anker フロンタウン生田OPEN記念イベント スポーツフェスタ』
主 催  川崎フロンターレ/Anker フロンタウン生田
参加団体(予定)
 AnkerJapan  石塚睦巳(フィットネス講師)  おしり工場  Olive & Olive  川崎市上下水道局
 川崎新田ボクシングジム  川崎フロンターレ サッカースクール  川崎ブレイブサンダース
 キッズ大陸(保育園・学童)  キッズ・ライフ・エンターテイメント  サリュートインドアテニスガーデン
 杉山建設株式会社  専修大学吹奏楽研究会  富士通企業スポーツ推進室  フロンターレでんき
 Mizutori Sports Club  三菱重工相模原ダイナボアーズ  未来太鼓道場  明治大学男子チアリーディングチーム「ANCHORS」
 明治大学山本研究室  ホットヨガスタジオ LAVA  Link Sports  和太鼓Fit
(当日までに変更になる場合がございます。)
開催日時  3月25日(土)9:30~13:00
会 場  Anker フロンタウン生田
入 場  無料(入退場自由) ※一部有料コーナーあり ※以下の内容は、当日までに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。」

出展ブース(主なもの)
内容① スポーツ体験ゾーン(縁日方式)
 ◇体操サーキット【Mizutori Sports Club】
 ◇ミニラグビー体験【三菱重工相模原ダイナボアーズ】
 ◇「無料体験サッカー教室」【川崎フロンターレ スクール】
 ◇ミット打ち体験【川崎新田ボクシングジム】
 ◇いろんなスポーツ体験ブース【Link Sports】
 ◇TouchHoops(フリースローチャレンジ)【川崎ブレイブサンダース】
 ◇キッズ向け運動機能チェック【キッズ大陸(保育園・学童)】
 ◇かけっこ教室&100m計測【おねだり豊】
 ◇ミニテニス教室【サリュートインドアテニスガーデン】
内容② フィットネス体験ゾーン
 ◇和太鼓を使った新感覚脳トレフィットネス【和太鼓Fit】
 ◇ポールウォーキング教室【幸村 晶子】
 ◇おしり体操!レッツ!おしり!!Light【おしり工場】
 ◇アンジージャンプ【石塚 睦巳】
 ◇Enjoy!青空×芝生ヨガ【ホットヨガスタジオLAVA】
内容③ アトラクション・その他
 ◇Anker フロンタウン生田周辺模型展示【明治大学山本研究室】
 ◇バリアフリーマップ作成・展示【富士通企業スポーツ推進室】
 ◇遊ぼう学ぼう!みんなで備蓄【川崎市上下水道局】
 ◇ふわふわふろん太・フロンターレめいろ(予定)【キッズ・ライフ・エンターテイメント】
 ◇フロンターレでんき 新規入会キャンペーン【株式会社エネクスライフサービス】
 ◇軽食販売【Olive&Olive】
 ◇キッチンカー
内容④ パフォーマンス・ステージ
 ◇10:00~10:15 【専修大学吹奏楽研究会】  オープニング! 開幕にふさわしい吹奏楽演奏です。
 ◇10:20~10:35 【ANCHORS】(明治大学男子チアリーディング)
 ◇12:15~12:30 【未来太鼓道場】

 

川崎フロンターレ:3/25「Anker フロンタウン生田OPEN記念イベント スポーツフェスタ」開催のお知らせ

Ankerフロンタウン生田では、「Ankerフロンタウン生田OPEN記念イベントスポーツフェスタ」を開催しますので、お知らせいたします。Ankerフロンタウン生田のある多摩区在住の...

川崎フロンターレ オフィシャルWEBサイト

 

   
 そのフロンタウンのオープンを盛り上げるフェスティバルですね。参加団体も地域の蒼々たる顔ぶれで面白いです。川崎市上下水道局がキーポイント。オーナー登場みたいな感じです。リーグワンの三菱重工相模原ダイナボアーズもいい存在。現在4位の強豪。相模原のチームですが、今後利用されるのかな。
 これって、見方を変えればJ2岡山が政田サッカー場と、六番川水の公園でスポ―ツフェスティバルを主催するような活動。今はありえないでしょうが、いつかはやって欲しいとふと思いました。スタジアムイベントもいつもそうですが、川崎さんのイベントはてんこ盛り。これでもかというくらいに盛ってくれます。イベント紹介ページもこれでもかというくらいに、どこよりも長く詳しく説明されてあり、興味をそそる内容です。まさに川崎さんはJクラブのお手本。当ブログの持論も、J60クラブがすべて川崎化すれば、世界最強の付加価値を持つリーグになれると信じています。「川崎だからそこまでできる。うちは無理」と思われるかもしれませんが、果たしてそうでしょうか。
 あと、コロナ制限も緩和してきたので、私用の用事もあり、久しぶりに東京に行きたいなと思っています。その時にぜひフロンタウン生田に見学に行きたいですね。そういえば、昔レッズタウンにも行ったなぁ。
Anker フロンタウン生田公式HP:https://ikuta.frontown.com/

J1川崎関連:11711611511411311211111010910810710610510410310210110099989796959493929190898887868584838281807978777675747372717069686766656463626160595857565554535251
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers

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日本代表のこと・・・549

2023-03-10 00:01:34 | サッカー(日本代表、W杯等)

 生配信観戦レポです。
 今、WBCが放送されていますが、21時になったらDAZNにチャンネルを回します(昭和のセリフかい)。大谷選手、ちょうどタイムリーを打ったところです。U-20アジアカップ、グループリーグ第3戦のサウジ戦です。2連勝の日本は、この試合で勝ちか引き分けなら 引き分けなら1位通過。ただ、2点差以上の負けだと、グループリーグ敗退の可能性も残ります。先発が出ました。今日は佐野選手も坂本選手のも名前がありません。お休みなのか。3得点の熊田選手は先発。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。客席からニッポンコールが聞こえます。向こうは5バックのように見えます。カウンターを狙っているのか。富樫監督は結構細かく指示を送っています。際どいシュートを打たれました。日本も1本シュートをかませる。日本は4-4-2から4-1-2-3で構えています。相手ゴールに迫り、ワンツーでボールを回して、最後はキャプテンが決めました。日本ゴォール!!! 松木ゴール! 1-0。客席が静かな事もありますが。日本?ベンチからのコーチングが結構聞こえます。コロナ真っ只中の頃のCスタを思い出します。
   
 サウジの選手は個が強く、カウンターも強いと解説されています。際どいシュートを打たれました。ピッチのコンディションか、ボールが弾みます。ボランチの脇を締めながらという監督の声が聞こえます。大分さんの所属選手がいて、解説で今季のJ2大分は一体感があっていいチームになっていると言っています。ヒヤリとしたシーンがありました。ファンブルからヘッドを打たれてクロバー、跳ね返りを相手選手が空振りというシーン。今日は運がありますね。前半終了。
   
 後半スタート。交代無し。サウジは4バックに変えてきて、攻撃的布陣になりました。5バックで間延びしていた分、動きやすくなったようです。これが本来のサウジアラビアと。解説者(水沼さん?)いろんなポジションができる佐野選手の事を褒めていました。ここで大学生の諏訪間選手投入。次の準々決勝は3/12の予定で、首位通過であればヨルダン、2位通過であれば韓国が相手だそうです。
 日本は5バックになっています。ちなみに諏訪間選手のお父さんはプロレスラーだそうで、かなり異色な存在。ここで中国が先制したそうです。今の時間はサウジがボールをよく持っている時間帯。サウジのカウンターが増えてきました。

 ここで松村、坂本選手投入。坂本選手は3試合連続出場ですね。スピードのあるCKから押し込まれました。日本痛恨の失点・・・ 1-1。サウジは前掛かりになっています。失点から数分後、今度はCKから松木選手がヘッドで決める。日本ゴォール!!! 松木ゴール! 2-1。再び日本がリードする。松村選手、2枚目のイエローをもらい、次の試合は出れなくなりました。日本ベンチからの声が聞こえなくなりました。今日はなかなか坂本選手、シュート打てません。キルギス追いついて1-1になったようです。甲田選手に投入の後にホイッスル。勝ちました。

 次の試合は12日(日)23:00からのヨルダン戦になり、ここに勝つと、U-20W出場決定です。あと1勝です。ぜひすっきり決めてもらいましょう。準々決勝進出という事は、佐野選手と坂本選手はまだ帰ってこないという事です。J2岡山も踏ん張りどころですね。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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他スポーツの話題・事例50

2023-03-09 00:01:29 | スポーツ文化・その他

 リスペクトコラムです。
 昨日の記事画で村井さんのJリーグチェアマン時代の想い、考え方をリスペクトしました。それを受けて、今回のバドミントン協会入りです。サッカー界へ恩返しする新会社を設立されて、その道でこれからは行かれるんだな、Jリーガーのセカンドキャリア問題の解決を図って欲しいと思っていました。ところが今回のバド協会副会長就任。それほど、バドミントン協会が切羽詰まっていたのか。思い出すのがバスケット協会ですね。あの時もFIBAから日本代表チームが国際大会から締め出されて、東京五輪の前にまさに切羽詰まっ状態でした。そこに現れたのがFIBAのタスクフォースであり、川淵チェアマンでした。少し、あの時のリプレイを見ているような感覚も覚えます。

元Jリーグチェアマン村井、今度はバドミントン組織を天日にさらす | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

元Jリーグチェアマン村井、今度はバドミントン組織を天日にさらす | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

­­­­Jリーグチェアマンを4期8年にわたって務め、2022年3月に退任した村井満氏が異例の転身を遂げた。23年1月22日付で日本バドミントン協会の副会長に就任。さらに6月の役員...

 

 

【元Jリーグチェアマン村井、今度はバドミントン組織を天日にさらす】
「­­­­Jリーグチェアマンを4期8年にわたって務め、2022年3月に退任した村井満氏が異例の転身を遂げた。23年1月22日付で日本バドミントン協会の副会長に就任。さらに6月の役員改選後の会長就任予定者となった。」
〔緊張のデジャブ〕
「目の前で道が二手に分かれるとき、予想もしていなかった事態が生じたらどちらへ進むのか。村井満は言う。「緊張する方を選ぶのが、常に私の判断基準でした』と。
「できるかできないか、というギリギリの仕事を前にしたときは緊張する。簡単にできる、もしくは絶対に無理だというときは緊張しない。Jリーグのチェアマンという大役を求められたとき、全身が震えるような緊張感を抱きながら『やります』と言った自分がいた」」
「副会長に就任した日本バドミントン協会は、村井自身が『まったくの門外漢である分野』と公言してはばからない。接点が生まれたのは22年12月だった。
 当時のバドミントン協会は不祥事の連鎖に揺れていた。同年3月。選手の賞金や合宿時の負担金など約680万円を、元職員が私的流用していたトラブルが公表された。着服行為は18年度に行われていた。協会側も事実を把握していたが、東京五輪への影響を考慮して表沙汰にせず、理事らが私費を出し合う形で補填していた。スポーツ庁や日本オリンピック(JOC)は、隠蔽行為を含めて不祥事事案として認定した。
 一連の事態を受けて、22年11月に関根義雄前会長と銭谷欽治前専務理事が引責辞任。事業副本部長だった中村新一理事が暫定的に会長を務める中で、外部から新会長を招へいしたうえで、協会組織全体の抜本的な改革を行うべきだ、という声が上がった。中村会長らは推薦された複数の候補者の中から、スポーツ団体運営における実績と経験、ノウハウを持ち合わせる村井に一本化。」
「村井は日本バドミントン協会のオファーを受諾した。
『バトミントンは世界的にも極めて高い競技レベルを持ちながら、日本の選手たちは非常に苦しい思いを強いられていたのではないか。スポーツは国民みんなのものですし、開かれたものでもあるし、国民に活力を与えられる本当に重要な資産でもある。それが数多くの課題で信用が失墜してしまい、その原因がマネジメントの不作為だとすれば残念でならない。
 門外漢である分野でどこまでできるか、という点で多少のしゅん巡がありましたが、私の中には、日本スポーツ界に対して必ず恩返しがしたい、という思いが常にありました。バドミントン協会が直面している窮状から逃げてはいけないと感じる自分がいた。こうした思いのもとで困難な方を、私自身が、より緊張する方を選んだ次第です』
 23年1月22日に開催された日本バドミントン協会の臨時評議員会で新理事に選任され、続けて開催された臨時理事会で代表理事および副会長への就任が全会一致で承認された。」
〔村井3ケ条とは〕
「チェアマンを務めた8年間で貫いてきた3カ条の信念を、バドミントン界にも持ちこむ決意と覚悟はできている。真っ先に実践するのが『魚と組織は天日にさらすと日持ちがよくなる』だ。
『Jリーグ時代の私は「魚と組織は天日にさらすと日持ちがよくなる」と、口が酸っぱくなるほど言ってきました。ハラスメント行為や経済的な不正を含めて、数多くの不祥事は人の見ていない風通しの悪い密室で起こると私は思っています。なので、今後は徹底して透明性を高めていく。日本バドミントン協会の都合の悪い部分も含めて、すべてを開示していく。これが私に課せられた使命だと思っています」
「時代の流れにあらがう改革は、すべて『天日にさらす』というテーマから導かれたものだ。ならば、日本バドミントン協会では何を『天日にさらす』のか。村井は『ガバナンス改革が喫緊の課題だと思っています』と副会長への就任会見で語っている。
「組織の司令塔となる評議員会、そして理事会が極めて重要になってきます。特に今回は理事会がしっかりと機能していたかどうか。ほとんどの場合において、交通渋滞は先頭がまごまごしていると発生します。なので、スピード感を持って、司令塔となる理事会の改革ができるかどうか。開かれた理事会になっていくためには外部の血を入れて、多様性を重視していく。こうしたところから始めていければと思っています」
 日本バドミントン協会の定款で、理事は15人から20人の間にすると定められている。村井を招へいする前の時点で、中村会長は女性理事を40%、外部理事を25%とする改革案を示していた。会長を引き継ぐ予定の村井も、もちろん異論はない。
「具体的にどのような人材が必要なのかが自分の中でまだ定まっていないので、まずは独り身で入ったうえで、必要な条件を自分なりに踏まえて人選していきたい。
 ただ、これまで許されていたことが許されなくなった時代観、閉鎖的な中では認められることが外では認められない、といった観点のずれが生じていたとすれば、他の競技を知る方や日本社会のすう勢や変化を知る方に指摘してもらわなければいけない。未来志向を客観的に指摘できる方を起用したいと思いますし、時には私に対して耳障りの悪いことも言っていただける方を身近に置けるかどうかがポイントになると思っています」
『数多くのメディアの方々が発信者となっている中で、ここだけの話といったことは通用しない社会になっています。逆に言えば私たちにとって不都合なことであるとか、まずいと思うことから真っ先に開示していく姿勢でなければいけない。なので、私はJリーグ時代から「記者と犬は逃げると追ってくる」と言い続けてきました。」
「メディアにも常に真正面から、真摯に向き合っていく。Jリーグ時代から変わらない村井の姿勢に2つ目の信念となる『記者と犬は逃げると追ってくる』が反映されている。」
〔「否決」の壁〕
「村井が新理事に選任された臨時評議員会では、実は、今後に大きな影を落とす“事件”が起きていた。元職員による横領の隠蔽に関与したとされる理事6人・監事2人に対して提出されていた解任動議が『否決』されたからだ。
 日本バドミントン協会の事務局によれば、全55人の評議員のうち4人が欠席。リモートで出席を含め51人による採決における解任賛成は、過半数で可決される理事、2/3で可決される監事、それぞれたったの15票と20票にとどまった。」
 「解任動議が否決された理事と監事に対する基本的なスタンスとして、村井は『罪を憎んで人を憎まず』を掲げている。これが三つ目の、最後の信念となる。
 「日本のバドミントン界のために井戸を掘った方々だったはずですし、その過去の功績や努力に関してはもちろんリスペクトします。これは推測ですけれども、自分たちにとって都合のよいことのために、私利私欲のためにやっていいのかどうかはわかりません。よかれと思ったことが、もしかしたら時代の感覚からずれていた部分もあるかもしれない。基本的には『罪を憎んで人を憎まず』となるかもしれませんが、一方でボードメンバーとして経営判断を誤るとか、誤った方向に導いたことは絶対に曖昧にしてはいけないし、ここに関してはしっかりと識別する必要がある。リスペクトの心を持って対峙していきながら、是正を求めるところははっきりと申し上げるつもりです」
   
 村井さんの3カ条の信念は以下のとおり。
①「魚と組織は天日にさらすと日持ちがよくなる」
②「記者と犬は逃げると追ってくる」
③「罪を憎んで人を憎まず」

 ①はよく聞いて来た言葉、②は初めて聞きましたが、面白いですね。何事も堂々と構えろという事か。③は何か時代劇のようなセリフですが、なかなか言えるものではなりません。「緊張する方を選ぶのが、常に私の判断基準」これもなかなかできない事。尊敬しますね。まさに抵抗勢力が勢ぞろいの壁に立ち向かっていく事、平凡なサラリーマンである当ブログではそんな勇気は持ち合わせていません。
 ふと、村井さん時代のJリーグを思い出します。役員名簿を見ると、コンサル職ばかりでサッカーとは無関係そうな外部の人ばかりが並んでいました。そういう時代を過ぎて、フットボール色が少し戻って来た、今の野々村チェアマン時代の顔触れになっています。6月が楽しみです。
 バドミントン界のコンプライアンスといえば、選手レベルでも見受けられましたが、今は改善されたのでしょうか。かつて桃田選手のスキャンダルですね。その辺りもぜひ村井さんに改めてチェックして欲しいと思います。
公財)バドミントン協会公式HP:https://www.badminton.or.jp/

村井(前)チェアマン関連⑮:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230308
  〃           ⑭:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20221221
  〃           ⑬:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20221120
  〃           ⑫:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220716
  〃           ⑪:
https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220520
  〃           ⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220502
  〃           ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220403
  〃           ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220211 
  〃           ⑦:
https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20211202 
  〃           ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180721 
  〃           ⑤:
https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160917
  〃           ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160206
  〃           ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150731 
  〃           ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141225 
  〃           ①:
https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140116
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村井(前)チェアマンのサッカー愛13

2023-03-08 00:01:30 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 今回も久しぶりの村井さんネタです。最近ではバドミントン協会の改革の話題で、よくお名前を拝見するようになってきました。前にリスペクトした時はまだバドのバの字も無かったのですが、バドミントン界に行かれるという事で、この「Jの金言」シリーズは終了するのかと思ったら、継続でした。また、他にもJリーグ関係の動画も新たに担当されていますね(また紹介します)。バドミントン協会に行かれても、個人的にはまだまだサッカー愛を感じています。という事で、前回の続きを行かせていただきます。5回分一気に行くのでちょっと長くなりました。

お金をかければいいわけではない…「漫画のようなスーパーゴール動画」をバズらせた村井チェアマンが気づいたこと 「若手の思いつき」で再生回数は1000万回

お金をかければいいわけではない…「漫画のようなスーパーゴール動画」をバズらせた村井チェアマンが気づいたこと 「若手の思いつき」で再生回数は1000万回

W杯カタール大会で、日本は優勝経験国のスペインとドイツを下しベスト16で大会を終えた。日本サッカー躍進の原動力となったJリーグは、2021年度までの8年で営業収益を2倍以...

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

【お金をかければいいわけではない…「漫画のようなスーパーゴール動画」をバズらせた村井チェアマンが気づいたこと(第8回)
〔公式サイトがPC版のまま、SEOも不十分…〕
「――村井さんがチェアマンの時代にJリーグの収益が大きく伸びた理由の一つに、2016年に結んだ10年間で2100億円という、英ネット配信会社のDAZN(ダゾーン)グループ(契約当時の社名はパフォーム・グループ)との放映権契約があります。
【村井】そうですね。しかしいきなりDAZNに行ったわけではなく、その前段階として『本気でデジタル化をやろう』という決断がありました。」
〔デジタル化が一気に進んだ「決定的な事件」〕
「個人情報の管理みたいなところも、ちょっと危なっかしいところがあって。そういった部分を『Jリーグで請け負いましょう』という感じで、51クラブとJリーグの間に土管を通してデジタル・プラットフォーム的なものを作れば『クラブに貢献できるんじゃないかな』という思いが、おぼろげにありました。」
「【村井】2014年の6月ですね。上野の森美術館で『ボールはともだち。キャプテン翼展』というのがあって、Jリーグもコラボすることになったんですが、『じゃあ何ができるか』と考えていた時にJリーグメディアプロモーションの若手の面々が、YouTubeに1本の動画をアップするんです。」
「――日本中のサッカー小僧を熱狂させたあの動画ですね。
【村井】そうです。『キャプテン翼』に出てくる『反動蹴速迅砲』。」
「あれを見て『なんだ自分たちでやればいいのか』と背中を押され、思い切りデジタルプロモーションに舵を切るわけです。」

 村井チェアマンになって、一気にデジタル化が進んだイメージがあります。あと、ビジネス化ですか。J2岡山が公式HPをリニューアルした時に、よそと構造がよく似ているなと思っていましたが、やはり統一フォーマットだったのですね。そんな気がしていました。「反動蹴速迅砲」の動画も観た覚えがあります。あの動画でJリーグのデジタル化が飛躍的に進化したとは。ちょっと思っていなかったです。
 それにしても、あのDAZNとの契約は大きかったですね。DAZNさんはJリーグの恩人です。なので、当ブログも迷わず契約し、今も変わらず利用させていただいています。

だから日本代表はドイツとスペインに勝てた…Jリーグの村井チェアマンが危機感を覚えた衝撃のデータ 放映権料は60分の1、スタジアム使用率は半分…

だから日本代表はドイツとスペインに勝てた…Jリーグの村井チェアマンが危機感を覚えた衝撃のデータ 放映権料は60分の1、スタジアム使用率は半分…

W杯カタール大会で、日本は優勝経験国のドイツとスペインを下しベスト16で大会を終えた。日本サッカーはなぜここまで強くなったのか。Jリーグのチェアマンを4期8年務め、202...

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

【だから日本代表はドイツとスペインに勝てた…Jリーグの村井チェアマンが危機感を覚えた衝撃のデータ】(第9回)
〔モットーは「都合の悪いことは世の中に晒す」〕
「――村井さんは『魚と組織は天日に晒すと日持ちが良くなる』というポリシーのもとにJリーグを改革していきます。その中で生まれたのが『PUB REPORT』。いわばJリーグの『アニュアルレポート(年間事業報告書)』ですね。」
〔日本サッカーの弱点を徹底的に検証〕
「【村井】PUB REPORTを作るときも『Jリーグにとって都合の良いことばかり書くのではなく、課題や問題もどんどん書いてほしい』とお願いしました。」
「日本と世界の差は縮まっているのか広がっているのか。差があるとしたら何が原因なのか。徹底的にサーベイしました。」
〔「パスが秒速1メートルも違う」衝撃的なデータ〕
「欧州サッカーはクラブが莫大な収益を上げ、その資金で優秀な選手をかき集める。魅力的な選手がたくさんいるから観客が増え、さらに収益が上がるという好循環ですが、日本はそれができていませんでした。」
「(競技レベルでは)ミドルパスのスピードはJリーグの毎秒11.37mに対し、レアルは毎秒12.22m。1試合のシュート数はJリーグの12本に対し、レアルは17.1本。レアルはパススピードが秒速で1メートルも早いのでパスの成功率が高く、その結果、シュート機会が増えてスペクタクルなゲームになっているのです。」
〔批判を浴びた2ステージ制にも向き合った〕
「2ステージ制が良いのか悪いのか、議論をするための材料が必要だと思ったことが、PUB REPORTを作るきっかけになりました。2ステージ制になってテレビの視聴率はどうだったのか。メディアの露出や観客動員数は増えたのか減ったのか。良いことも悪いことも、すべてデータで示して議論のたたき台にしようと考えたのです。」
〔「今日は何もないです」「迷っています」でもいい〕
「もとの1シーズン制に戻るのですが、情報を開示して、フィードバックをもらって、それを材料に立て直すということをJリーグはやってきました。この姿勢はその後、育成プランとかフットボール・ビジョンの策定とかコロナ対策とか、さまざまな場面で生かされることになっていきます。」

 「PUB REPORT」も最初から読んでいますが、あの資料はわかりやすくていいですね。以前に記事でも紹介しています。懐かしい2ステージ制の話題が出てきました。その是非を語るために「PUB REPORT」ができたきっかけでもあった訳ですか。情報開示はとても大事な事。当ブログでも昔から変わらず、情報公開、情報開示の度合いが「Jクラブの付加価値」の評価基準の一つ。もっぱら経営情報ですが、付加価値の高いクラブほど開示が進み、そう思えないところは全然公式HPに出てきませんね。役員名簿とか株主名簿とか、地域の公共財なら公開するのが当たり前だと思います。天日に晒して欲しいものです。
 「魚と組織は天日に晒すと日持ちが良くなる」という村井さんのモットーをよく目にしていましたが、今度はバドミントン界で発揮されるのですね。いい改革ができると思います。

「彼の強みは境界を越える力」村井チェアマンが感動した吉田麻也選手の「弟力」とは 優れたキャプテンは常に自分を苦境に置いた

「彼の強みは境界を越える力」村井チェアマンが感動した吉田麻也選手の「弟力」とは 優れたキャプテンは常に自分を苦境に置いた

W杯カタール大会で、日本は優勝経験国のドイツとスペインを下しベスト16で大会を終えた。Jリーグのチェアマンを4期8年務めた村井満さんは、キャプテンのDF吉田麻也選手を「...

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

【「彼の強みは境界を越える力」村井チェアマンが感動した吉田麻也選手の「弟力」とは】(第10回)
〔「僕ら選手はお客さんのいるところでやりたい」〕
「【村井】このほかにも『選手の人生設計を考えて確定拠出型の年金を導入してほしい』とか『審判がすぐに反則の笛を吹くとインテンシティー(プレーの強度)が下がるから、軽いファールは流すようにしてほしい』とか。本当にいろいろな提言をもらいました。チェアマンとしてすべてに応えられたわけではありませんが、Jリーグをより良くするために共に戦ってくれる心強い仲間でした。」

世界初の「年間1000試合のネット配信」を実現…JリーグがDAZNと「2100億円の巨額契約」を結んだワケ 「開幕戦はシステム障害」だったが…

世界初の「年間1000試合のネット配信」を実現…JリーグがDAZNと「2100億円の巨額契約」を結んだワケ 「開幕戦はシステム障害」だったが…

W杯カタール大会で、日本は優勝経験国のドイツとスペインを下しベスト16で大会を終えた。日本サッカー躍進の原動力となったJリーグは、2021年度までの8年で営業収益を2倍以...

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

【世界初の「年間1000試合のネット配信」を実現…JリーグがDAZNと「2100億円の巨額契約」を結んだワケ】(第11回)
〔なぜDAZNと契約することになったのか〕
「(ブラジルW杯終了後)ヤンゴンに到着すると、1人の男が私を待ち構えていました。名前をディーン・サドラーと言います。パフォーム社の幹部でした。当時のパフォーム社は今のようなスポーツ番組のライブ配信をやっていたわけではありませんでした。2011年にサッカーニュース専門のウェブサイトのGoal.comを買収したのですが、海外サッカーしか扱っていなかったので、日本でのユーザー拡大のためにJリーグも取り上げる企画を練っていたようです。」
〔開幕戦、初配信でまさかのシステム障害〕
「【村井】年間1000試合をフルマッチでネット配信するという、世界で誰もやったことのない試みでしたから、交渉はいいところまでいってはブレーク、またいいところまでいってブレーク、交渉チームは何度テーブルを叩いたか数え切れません。最後は私たちがロンドンに乗り込んで、パフォーム社本部との直談判で契約を取りまとめることになりました。」
「――ところが。
【村井】そうなんです。パフォームは日本にパフォーム・インベストメント・ジャパンという会社を作り『DAZN(ダゾーン)』という名前で配信サービスを始めます。2017年2月26日にパナソニックスタジアム吹田で開催されたガンバ大阪対ヴァンフォーレ甲府の開幕戦。」
「(システム障害が起こったが)彼らは決して逃げることはせず、むしろ積極的に情報開示をしてくれました。天日干しの精神です。本当に信頼できるパートナーになっていくのです。」

 吉田選手も頑張っていますね。この辺りではDAZNとの馴れ初めが書かれています。DAZN側も結構積極的だったのですね。それまでのスカパーも一応ネット配信がありましたが、DAZNですっかり浸透したと思います。ガンバ戦の時のシステム障害も覚えています。当ブログも当時ウルトラスでのPVだったか、「クルクル」という表現でレポしたのを覚えています。当時はヤフーニュースにも出て来て、ちょっとサッカー界で心配しましたが、その後はきちんと改善されました。今も時々クルクルはありますが、許容範囲です。サッカーだけでなく、バスケも観れるし、やべスタやフットボールタイムも観れるし、最近値上げがありましたが、やはりDAZNで良かったと思っています。

なぜ「Jリーグといえば明治安田生命」となったのか…スポンサー企業とプロスポーツの「理想的な関係」とは 「地域を元気にしたい」という共通の理念

なぜ「Jリーグといえば明治安田生命」となったのか…スポンサー企業とプロスポーツの「理想的な関係」とは 「地域を元気にしたい」という共通の理念

今年、発足から30周年を迎えたJリーグでは、2015年からJ1、J2、J3のすべてで明治安田生命がタイトルパートナーになっている。なぜそれほど深い関係となったのか。チェアマン...

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

【なぜ「Jリーグといえば明治安田生命」となったのか…スポンサー企業とプロスポーツの「理想的な関係」とは】(第12回)
「【村井】私にとって2014年は、まだチェアマンとしてしっかりした方向性が見つけられず、激動が続いて、ちょっと心が折れそうになっていました。そこで8月12日から14日まで初めての休みを取って妻と旅行に出かけるんですが、『サッカーの話題が出てこないところに行こう』と考えました。」
「(旅館への)帰路、『明治安田生命根室営業所』という看板を見つけたのです。『Jリーグは地域密着と言っているけれど、Jリーグもない根室にもこの会社は根を張っている。本当に地域密着で頑張っているんだなあ』と、とても感心しました。明治安田生命は私のチェアマン就任と同じ2014年からJ3のタイトルパートナーになってくれていました。「日本を代表するような大きな会社がなぜJ1、J2ではなくJ3なんだろう」とも思っていました。」
「【村井】根岸さんは根っからのスポーツ好きで、発足から20年以上がたち、設立当時ほど熱気がなくなりつつあったJリーグを『なんとかしたい」という思いがあったようです。
しかしJ1、J2には発足時から応援してくれているパートナー企業がいたので、J3という新しいカテゴリーができるタイミングでタイトルサポーター(特別協賛企業)になる決断をされた、というお話でした。」
〔村井チェアマンが思わず涙した贈りものとは〕
「【村井】はい。コロナの影響で4カ月間、試合が開催できなかった2020年。Jリーグとしてはスポンサー企業の皆さんに何のメリットももたらせず、非常に心苦しい状況でした。
しかし『国民の心身の健全な発達への寄与』を理念に掲げているJリーグが、観客を危険に晒さらすわけにはいきません。試合ができなければチケット収入も入ってこないので、各クラブの経営も苦しくなりました。そんな時、明治安田生命さんは想像さえできないような協賛金の上積みをしてくれたのです。『Jリーグ、頑張れ!』という、とてつもなく心強いメッセージです。」
ありがたくて涙が出ましたし、『ああ自分はなんて運がいいんだろう』と心の底から思いました。」

 正直、リーグ名にスポンサー名が入るのは反対でした。今も少し思っています。スポンサー名にリーグ名が続くのは、ちょっと商業主義色が強く、無い方がよっぽどいい印象ではありますが、明治安田生命さんも長い付き合いになりました。もうすっかりアイデンティティ化しましたね。村井さんとの馴れ初めも面白いです。コロナ禍での協賛金の上積みは確かにありがたいですね。
 という事で第13回以降に、この記事シリーズも続きます。気になるのはバドミントン協会の改革。少しずつ情報が伝わってきていますが、次回はじっくりリスペクトしてみますか。「Jの金言」はあと9回あります。頑張ります。
第4回関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20221120
プレジデントオンライン「Jの金言」(トップ):https://president.jp/category/c04126
 〃 第1回第2回
第4回第5回第8回第9回第10回第11回第12回
村井(前)チェアマン関連⑭:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20221221
  〃           ⑬:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20221120
  〃           ⑫:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220716
  〃           ⑪:
https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220520
  〃           ⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220502
  〃           ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220403
  〃           ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220211 
  〃           ⑦:
https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20211202 
  〃           ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180721 
  〃           ⑤:
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日本代表のこと・・・548

2023-03-07 00:01:00 | サッカー(日本代表、W杯等)

 生配信観戦レポです。
 U-20アジアカップ、第2戦キルギス戦です。中2日の過密日程。今日の先発にはJ2岡山の佐野選手がいます。坂本選手はベンチ。第1戦では2アシストと活躍し、実況でも何度も名前を呼ばれていました。先発は半分くらい入れ替わっています。このキルギス戦に勝つと、決勝トーナメント進出を大きく手繰り寄せる事ができます。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。キルギスは自陣にべた引きではないサッカーで、球際に強いです。「この世代のキルギスは強い」と日本ベンチの声もあるとか。キルギスの監督は同時に国内リーグのクラブも率いており、そのクラブ所属の選手が半分くらい入っているとか。結構連携取れており、集中力が切れない守備を続けています。
 日本は監督の声がよく響いており、実況で解説されています。松木主将が「前の試合、自分も含めて硬かった」とコメント。どうもサイドからえぐられますね。前半は余り見どころが無かったですね。前半終了。
   
 後半スタート。交代で栄長選手登場。キルギス結構強いです。球際が強く、守りが堅いが、結構前に出てくる。ウズベキスタンと近いからか、キルギスサポーターがスタンドに来ているようです。いわゆるチアホーン(Jリーグ開幕前のヤツに少し近い)が鳴り響いていますが、統率が取れていません。なかなかセカンドボールを拾えません。あれっ、佐野選手にイエロー出てしまいました。次々と攻め込まれますが、シュートは少ない。
 キルギスはセカンドボールの反応がいいです。日本はなかなかゴールが遠いですね。枠内に全然飛んで行かない。0-0のまま膠着状態ですね。

 第1戦で活躍した熊田選手まで、今日はボールが供給されません。ここで安部選手投入。粗いですが、キルギスの選手は足元が上手い印象。それにしてもよくわからないのがスポーツナビ。いつもは「サッカー代表」カテゴリから入って、スタッツとか見ながら観戦するのですが、今大会はほとんど情報が出ない。何かあるのかな。
 後半38分、松木選手のドリブルが、相手GKが引っかけてPKゲット。PKのキッカーは佐野選手。日本ゴォール!!! 佐野ゴール! 1-0。ナイス~ ボールを見ずに蹴り込めました。危ないシーンがありました。ミスから抜けられて1対1になっていました。リードはしましたが、全然油断できない展開が続く。
     
 後半30分、こぼれ球から、熊田選手のこれぞストライカーという見事なゴールが決まりました。今大会3点目。日本ゴォール!!! 熊田ゴール! 2-0。それにしても、今日唯一の中継ページ(JFA)の更新が遅すぎ。佐野選手が下がって、坂本選手と松村選手投入。
 キルギスは行かなければならないのに、足が止まってきたか。集中力も切れてきた様子。日本のボールがよくつながるようになってきました。坂本選手のシュート、ポストに嫌われる。惜しい。後半40分、相手CKのボールを松木選手が反らせて、坂本選手が蹴り込む。日本ゴォール!!! 坂本ゴール!★ 3-0。やりましたね、Cスタでもお願いしますよ。(2人のゴール画像貼ってみました)ここで高井選手投入。そのまま試合が流れてホイッスル。快勝でした。これから前半を観直します。

 格下ではありましたが、きっちり勝てました。佐野選手も坂本選手も目立っています。存在感も大きいです。第3戦目のサウジ戦は9日(木)21:00からになります。サウジは前回優勝チームのようですね。パリへ続く道として、しっかり勝っていきましょう。できたら優勝で。

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次に向けて頑張りましょう291

2023-03-06 00:01:04 | ファジアーノ岡山

 生配信観戦レポです。
 アウェー水戸戦です。誰かいればウルトラス岡山店に行ったのですが、年度末でみんな多忙なのか、自宅観戦になりました。そのうちに参戦する事でしょう。J2優勝&J1昇格についての持論は、10連勝達成。開幕10連勝はダメでしたが、どこかで10連勝して欲しい。J2の頂まで10合目まであると勝手に設定。1勝1合目として10連勝で頂到着です。10連勝の頂まで一歩届かなくても、その手前にはJ1へのゲートがある。ご褒美でJ1昇格かと勝手に設定しています。まずは1合目に行きましょう。先発出ました。前節と比べて田部井選手が先発に来たかな。水戸さんは控えの鵜木選手くらいしか馴染みがありません。鈴木選手など両サイドバックと木山監督は古巣対決になり、両チームとも2戦負け無し(ドローではダメ)。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。水戸さんは球際の強度が高いチームと聞いています。ケーズスタはピッチコンディションがまだ良くないようです。最初の時間は岡山が押しています。一進一退が続き。なかなか画面の景色に変化はありません。櫻川選手も露出が少ない。結構がっぷり四つになってきたと解説されています。水戸さんは少しずつグラウンダーのボールも増えてきたようです。なかなか開幕戦のような勢いを感じられません。やはりあの2選手の存在感は大きかったのか。
 水戸さんから「ゲーゲンプレス」というキーワードが聞こえてきます。影山さんのキャッチフレーズですが、調べてみると、相手にボールを奪われた瞬間に、激しくボールを奪い返しにいく守備戦術のことだそうです。

 どのシーンがファウルかもめていますが、J2でもVAR欲しいですね。バイス選手、チアゴばりに超ロングシュートを蹴りましたが、遥か上をホームラン。今日は先制した方が勝つような雰囲気です。岡山は自分達のリズムでプレーできていない。ムーク選手もボール触れていないと解説されています。前半42分、右からのクロスを櫻川選手がフリック、木村選手が頭で押し込めました。山ゴォール!!! 木村ゴール! 1-0。岡山はもう一つでしたが、先に得点できました。前半終了。
   
 後半スタート。交代は無し。両チームプレス速いです。後半5分、右サイドからクロスを上げられ、決められる。またしても右側から失点。何か昨季のリプレイみたいに見えます。岡山痛恨の失点・・・ 1-1。水戸さんの見事な縦パスが岡山ゴールを襲う。後半、同点になってからは水戸さんペースになっています。水戸さんは上手く縦パスくを使って、前へボールを運んできます。そういえば、先日入団発表になったルカオ選手ですが、ベンチ入りしていますね。個人的なイメージは今のところブレネー選手に近いのですが、大活躍して欲しいです。ずっと水戸さん攻めています。岡山は後半シュートがほとんど無いのでは。相手の唐山選手が目立ちますが、ガンバさんの選手なんですね。河野、田部井選手に替わって、元山、高木選手投入。

 ムーク選手に替わって仙波選手投入。仙波選手もなかなか試合に出れませんね。岡山はなかなか相手ゴールに迫れません。やはりFW不足なのか。岡山は前後半とも入りはいいが、その後押される展開で、水戸さんのプレスに苦しんでいる様子。岡山は今季からポゼッションサッカーにチャレンジしているようですが、今日の試合では水戸さんにお株を奪われている感じ。岡山のテンポが少し良くなってきました。ギアを上げて来たのか、プレーの強度が上がり、惜しいシュートも出てくる。
 おっとここで、ハン選手、櫻川選手に替わって川谷とルカオ選手(99番ですね)登場。ルカオ選手のコンディションはまだ7割だとか。ヒーローになって欲しいですねぇ。水戸さんの電光ピッチボードには時折ホームタウンの市町村名が表示されます。うらやましい景色。ルカオ選手、ボールを受けてのタッチが粗く、奪われます。ここが70%の部分か。ここでホイッスル。ドローでした。またしても勝てず。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「ホームの水戸は守備ブロックを敷き、ボールを長く持つ岡山に対抗。序盤は左サイドの小原、前線の安藤が攻撃の起点となってチャンスを作る。だが、次第に相手の攻撃の引き出しの多さに苦戦するようになり、前半終盤に先制を許してしまう。それでも、後半はハイプレスに切り替え、これが奏功。早い時間に武田の同点ゴールが生まれる。その後も次々と前線の選手を入れ替えて強度を維持するが、勝ち越しを狙う岡山も譲らず、こう着状態に。結局スコアはこれ以上動かず」

 

Jリーグ - J2 第3節 水戸ホーリーホック vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第3節 水戸ホーリーホック vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、...

スポーツナビ

 

 J2リーグの採点ページを新たに発見したので、活用させていただきます。まずは今節からリスペクト。
Anyway Count採点
:チーム:6.0、MOM:木村選手:7.5 


 6日の山陽新聞朝刊の「ファジ攻守さえず」というタイトルの記事の戦評です。
「ファジアーノは攻守に低調だった。前半42分、敵陣でのパス交換から河野が入れた右クロスを木村が頭で先制したのは良かったが、2トップがボールを収められず、パスやトラップミスも目立ち押し込めなかった。後半5分の失点は自陣右深くで河野が相手に簡単に入れ替わられゴール前にパスを送られた。」
「同点とされるまで決定機はほぼつくられていなかった。このゴールを機に先発平均年齢23歳台の若い水戸は勢いづいて攻め立ててきただけに、分岐点となるプレーとなった。迫力を欠いた攻撃面は主力の離脱が響いている。」

ファジ、2戦連続ドロー 水戸に先制も追いつかれ:山陽新聞デジタル|さんデジ

ファジ、2戦連続ドロー 水戸に先制も追いつかれ:山陽新聞デジタル|さんデジ

 明治安田J2第3節最終日(5日・ケーズデンキスタジアム水戸ほか=7試合)ファジアーノ岡山はアウェーで水戸と1―1で引き分けた。2戦連続のドローで勝ち点は5(1勝...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

 順位は前節の5位から7位に転落。開幕戦は同率首位だったのが、3戦目で早くもプレーオフ圏内から出ています。従来目線であれば、3戦負け無しで今後に期待だが、J2優勝目線でいけば、J2の頂は霞んでよく観えなくなりました。まだふもとの登山案内センターに滞留中という所か。
 次節勝てば最良で2位まで上がる可能性はありますが、負ければ最悪で2桁落ちか。次の相手は金沢さん。まだトンネルから抜け出せていませんね。今日も町田さんに競り負けていて、目下0勝3敗の最下位。でも3戦とも強い相手で完敗では無かったため、油断はできません。それでもJ2優勝のためには勝利がマスト。ドローは許されません。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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Jリーグをつかおう! Jリーグ社会連携(シャレン)24

2023-03-05 00:05:07 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 今シーズンもやってきました、シャレンアウォーズ。今回で4回目ですか。Jリーグ30周年で60クラブときりがいいシーズンです。マンネリ化、沈滞化しないように今回はいろいろと新しい取り組みがあるようです。思えば第1回の時は、広くアイディア募集があり、何かキャンプも開催されていましたね。当ブログからも全国の商店街を支援する取り組みを提案した覚えがあります。クラブを対象とせず(温度差があるため)、Jリーグ直轄事業として提案しましたが、かすりもしなかったですね。あの頃から見ると、だいぶ様相が変わりましたね。

  
【2023Jリーグシャレン!アウォーズ 開催日、各賞詳細が決定!】
「例年のJリーグシャレン!アウォーズでは、前年のJクラブの活動を選考対象にしておりましたが、今回は、Jリーグ開幕30周年という節目の年の開催に合わせ、昨年の活動に限らず『これが自クラブの代表的なシャレン!』という活動を選考対象とします。今回、『明治安田 地元の元気賞』、『クラブ選考賞』、『ファン・サポーター選考賞』の3つの賞を新設いたしました。
 『ファン・サポーター選考賞』は、本日3月1日(水)より特設サイト内にてファン・サポーターの皆さまからの投票結果により賞を決定いたします。多くの皆さまに全60クラブのシャレン!活動を知っていただきたく、“自身が応援しているクラブの地域でも実施して欲しい”と感じたエントリー活動に投票いただけますと幸いです。
■2023 Jリーグシャレン!アウォーズ 開催概要
・開催日:2023年5月15日(月)
・内 容:各賞の発表および表彰
・各賞詳細:
*ソーシャルチャレンジャー賞:
 その地域にある社会課題解決に対してチャレンジしていること
*パブリック賞:
 国や自治体が掲げる政策を活用し、地域の課題解決に向けて、多様なステークホルダーと連携し、持続可能な活動となるように取り組んでいる
*メディア賞:
 記者として、自身の媒体に取り上げたいと思う活動であること
*明治安田 地元の元気賞(新設):
 地域社会との『つながり』、『ふれあい』、『ささえあう』をテーマにした活動であり、地域住民を元気にした取り組みであること
*クラブ選考賞(新設):
 各Jクラブが自クラブ、自地域でも実施したいと思える活動であること
*ファン・サポーター選考賞(新設):
 自身が応援しているクラブの地域でも実施して欲しいと思える活動であること
※受賞した活動の協働者とクラブには記念品(楯)を贈呈する」
「投票期間:3月1日(水)~15日(水)18:00
投票方法:シャレン!アウォーズ特設サイト内の各Jクラブエントリー活動ページ内の投票ボタンより投票いただけます(2クラブまで投票可)。自身が応援しているJクラブの地域でも実施して欲しいと思える活動に投票ください。
・特設ページ:https://www.jleague.jp/sharen/awards2023/
引用:Jリーグシャレン公式HP

 毎回、別の活動を申請するのに、今回は以前と同じ活動もいいそうです。確かに立派な継続事業もあるでしょうし、2年目で進化しているケースもあるでしょう。「明治安田 地元の元気賞」「クラブ選考賞」「ファン・サポーター選考賞」の3つの賞が新設されたようですが、特にファン・サポーター選考賞は、マスコット選手権のように地元ファン・サポーターの人気投票かと思ったら、自分のところでやって欲しいよその活動とか。まぁその方が効果的でしょう。ただ、そこまで意識が高い人がどこまでいるかという事で、人気投票と比べて投票数は激減するでしょうが。
 ラインナップを見てみましたが、これぞうちの一番の取り組みという事で、確かにいい取り組みが揃っていますね。地元岡山も、昨季実施された「ファジ商店街」がエントリーされています。昨季までの取り組みもいいと思いますが、こちらはとにかくインパクトがありました。

2  
【2023Jリーグシャレン!アウォーズ開催決定と一般投票開始】
「賞のひとつ『ファン・サポーター選考賞』は、特設サイト内にてファン・サポーターの皆さまからの投票結果により賞を決定いたします。多くの皆さまに全60クラブのシャレン!活動を知っていただきたく、“自身が応援しているクラブの地域でも実施して欲しい”と感じたエントリー活動に投票ください。投票は本日より開始されています。
 なお、ファジアーノ岡山からは昨年実施した『あつまれファジ商店街!~学生連携シャレン!企画~』がエントリーされています。
【2023Jリーグシャレン!アウォーズ 投票概要】
<ファン・サポーター選考賞>
■投票期間:3月1日(水)~15日(水)18:00
■投票方法:シャレン!アウォーズ特設サイト内の各Jクラブエントリー活動ページ内の投票ボタンより投票いただけます(2クラブまで投票可)。自身が応援しているJクラブの地域でも実施して欲しいと思える活動に投票ください。」

 

2023Jリーグシャレン!アウォーズ開催決定と一般投票開始のお知らせ | ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 
ファジアーノ岡山:2023シャレン!アウォーズ開催決定【Jリーグをつかおう!社会のために。シャレン!Jリーグ社会連携】

ファジアーノ岡山:2023シャレン!アウォーズ開催決定【Jリーグをつかおう!社会のために。シャレン!Jリーグ社会連携】

あなたの「いいね!」がクラブの希望に。シャレン!アウォーズ開催決定。全国58クラブのシャレン!活動に投票しよう!

 

 

 よく読まないと、人気投票と思って、「押しとけ!」的にコトが運んでしまう可能性がありますね。でも、よそのファン・サポーターかどうかわからないだろうという一面もあるかなと。読者(岡山以外)の皆さんで、ファジ商店街を自分のクラブでもやって欲しいという方がおられたら、ポチっとお願いします。ちなみにふと思った事が、そもそもシャレンは協働する3者は、クラブと行政ともう1者はNPOとか公益法人じゃなかったっけと。学生サークルがOKなら、サポーターグループとの清掃活動などもOKになって、何でも来いで敷居が低くなってしまう気がしますが、岡山の事例のもう1者は「学校」枠だったのかなと思ってみたり。いい事例なので、それ以上は気にするのは止めておこう。
 あと、岡山の活動は立派なのですが、生意気を言わせてもらうと、今回もやはり「やっていただいた」活動でクラブ主催ではなく、J2岡山に圧倒的に多い取り組みのパターンかなと。よそのJ1クラブは川崎さん、札幌さんを筆頭に主催事業ばかり。1つ1つの事業が主催でやるのが難しく、「やっていただく」事業ばかりのクラブは、果たしてJ1にふさわしいと言えるのかと時々思います。こういう事業がクラブ主催の継続事業でできて初めて、J1にふさわしいクラブになれると認識しています。モノ(スタグルやグッズ等)、カネ(クラブ経営)ばかりで、ヒト(三位一体の支援者との関係、後援会等の支援体制、ボランティア等)、コト(シャレン、ホームタウン活動など地域の公共財としての活動等)が薄っぺらいクラブはJ1にもふさわしくないし、100年続かないと個人的に思います。(厚くなって欲しいですね)

 先日、シャクルさん(ファジ商店街の主催者)の「シャクル主催 鈴木順さん×ツンさん オンライン対談会」に参加しました。その時にどうしても気になっていた事をチャット質問しました。「Jリーグの担当理事の髙田さんがWEリーグチェアになり、生みの親の村井チェアマンから野々村チェアマン(シャレンを口にされていない気がする)に変わり、(Jリーグの役員レベルが)ややトーンダウンした印象がありますが、いかがでしょうか?」というもの。
 Jリーグの担当理事に関しては、米田さんから佐伯さんになり、昨季に高田さんが就任されましたが、WEリーグチェアになってしまった。後任担当が発表された訳でもなさそう。また、チェアマンに関しては、野々村さんは札幌時代にたっぷり地域・社会貢献活動を一番に実施した実績がある事を知っている前提で、そう思います。野々村さんだったらシャレンを更に持ち上げるはずなのに、ご本人の口からシャレンのシャの字も聞こえてこない。まだチェアマンに就任したばかりで、これからなのかもしれませんが。そういえば「ののチャンネル」で質問(#ツイート)した事があったが、スルーだったなと。オンライン対談参加レポはまたアップします。
上智大学サークル「シャクル」関連⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20221004
   〃            ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220922
   〃            ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220413
   〃            ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220117
   〃            ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220114
   〃            ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220103

   〃          公式HP:アドレス
シャレン(Jリーグの社会連携)関連: / / /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /
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日本代表のこと・・・547

2023-03-04 00:39:15 | サッカー(日本代表、W杯等)

 見逃し配信観戦レポです。
 先ほど帰宅し、これからアジアカップを観たいと思います。地元岡山からは坂本選手と佐野選手が選出されているのでいいですね。今回DAZNで中継してくれるのはうれしいですね。開催時間も19時と日本には優しい時間帯。U-20W杯アジア予選を兼ねたAFCアジアカップ、U-20日本代表はグループDで第1節の今日の相手は中国。先発ですが、岡山の坂本選手入っていますね。田中選手は左SBか。会場はウズベキスタン。№11の坂本選手と№8の佐野選手映っていました。他には№3でJ1柏の田中選手もいました。監督は富樫監督。おっと、ベンチには内田ロールモデルコーチがいますね。フットボールタイムまだ観ていないな。
   
 キックオフ。中国は速さがあるようです。日本は4-2-3-1で坂本選手が1トップ。坂本選手は予選リーグで3試合4得点、パレスチナ戦ではハットトリックを決めているとか。しかし、国際試合は相変わらず、後ろの景色に人気がありません。おっと、開始6分CKから背中で決められてしまう。日本痛恨の失点・・・ 0-1。開始早々思わぬ展開でした。記録は田中選手のオウンゴールでした。
 山根選手はリズムチェンジが上手いそうです。相手ゴールの前にボールが何度かこぼれて来るが決められず。解説でも言っていましたが、高身長がそれほどいないこのチームは全体的に小振りに見えますが、テクニック系のチームですね。
   
 日本は時々シュートを打ちますが、なかなか点が入りません。ボックス内のシュートも少ない。遠目から果敢にシュートを打ちますが、赤い壁に跳ね返される。どちらも決定的シーンがなく、ちょっと試合が停滞しています。思えばアンダー世代の代表戦はTVで観た覚えが余りありません。昔はDAZNは無く、地上波しか選択肢が無い状況。決勝戦くらいでやっと深夜に流れた程度。そう思えばゴールデンで観れるというのはいい時代になりました。田中選手からのクロスを坂本選手がヘッドで合わせるが、枠外でした。どうも決定力が無いチームなのかな。前半終了。
   
 後半スタート。今後の日程が出ました。6日(月)19:00~キルギス戦、9日(木)21:00~サウジ戦(前回優勝)、12日(日)準々決勝で勝てばU-20W杯出場決定です。スペイン人監督だからか、中国はポゼッションをやってきます。日本はもう一つパスの精度が高くない気がする。最後のシュートもよく吹かすし。坂本選手が引っ込んで、佐野選手が出てきました。日本は何か得点の匂いがしないなぁ。
 中国は結構前掛かりに来ています。相手ゴール前の混戦。佐野選手のテクニカルな浮き球クロスに熊田選手がヘッドで合わせる。日本ゴォール!!! 熊田ゴール! 1-1。やっとこじ開けました。続いて、佐野選手からのロングクロスを体を当て、振り向きざまにシュートを叩き込む。日本ゴォール!!! 熊田ゴール! 2-1。佐野選手、2アシストだ。中国すごい、6バック(6-3-1)になっています。

 ここで安部選手投入。この中期では選手交代のテロップ出ません。ここでボックス内で熊田選手が倒されてPK獲得。松木主将が蹴るが、止められてしまう。読まれたか。最後に安田選手投入。ちょっと小競り合いも。ここでホイッスル。何とか勝ちました。坂本選手は物足りなかったかもしれませんが、佐野選手はらしさを出せましたね。この大会で開催国のインドネシアを除く上位4チームに入れば本大会出場できます。まずは1勝しました。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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行政の支援59

2023-03-03 00:01:25 | 総合型地域SC・地域振興

 リスペクトコラムです。
 昨日ネット閲覧をしていたら、おや!?と思ってしまうニュースが流れました。当ブログでも先日リスペクトさせてもらった、岡山市内での建設計画がある旧「シーガルズアリーナ」、現在は「新アリーナ」と言われている新規スポーツ施設。建設に向けて順調に計画が進められているのかと思っていたら、ちょっと様子が違うぞと思ってしまいました。岡山市長が財政支援を表明したまでは良かったですが、県の方が渋っているとは意外でした。

「どうなる新アリーナ構想」建設費の負担や経済波及効果の試算で県と市の認識にずれ【岡山】 | ニュース 岡山・香川 | RSK山陽放送 (1ページ)

「どうなる新アリーナ構想」建設費の負担や経済波及効果の試算で県と市の認識にずれ【岡山】 | ニュース 岡山・香川 | RSK山陽放送 (1ページ)

岡山市中心部に建設が計画されている「新アリーナ構想」についてです。岡山に本拠地を置くスポーツ団体や経済団体が要望しているもので、岡山市のJR北長瀬駅周辺に、約81億...

RSK山陽放送ニュース

 

【「どうなる新アリーナ構想」建設費の負担や経済波及効果の試算で県と市の認識にずれ】
「岡山に本拠地を置くスポーツ団体や経済団体が要望しているもので、岡山市のJR北長瀬駅周辺に、約81億円をかけて収容人数5000人規模のアリーナ建設が計画されています。屋内スポーツを巡っては、シーガルズとトライフープがジップアリーナ岡山をホームアリーナにしていて、それぞれ希望日の利用が難しいほか、岡山リベッツも、先日まで岡山武道館が改修中で日程調整に苦慮していました。
 スポーツのさらなる盛り上がりにつながると期待される『新アリーナ構想』ですが、建設費の負担や経済効果の試算を巡り、市と県での間で隙間風が吹いているというのです。『プロスポーツは県全体に好循環を与える』と県に負担を求める岡山市。一方、『経済効果の十分な説明がない』と反論する岡山県。両者の溝が深まっています。岡山市北区野田の市営住宅跡地に建設が検討されている『新アリーナ』。県内プロ・アマスポーツの慢性的な試合・練習会場の不足を解消しようと岡山市が進めてきました。
 昨年9月の市議会で、大森市長は、『県にも新アリーナ建設の財政支援を求めたい』と答弁。ところが今月、知事はこの発言に対し、説明が不十分なまま突然の支援要請を受けて困惑していると述べたのです。」
「市などの調査によりますと、新アリーナによる経済波及効果は約130億9700万円と推計されています。しかし、県は、経済波及効果の計算や維持管理も含め根拠が不十分、何度説明を求めてもしっかりとした回答がないと指摘しているのです。市は担当者間で10回以上説明したとしていますが、両トップの間には秋風が…。市は、県内プロスポーツの振興のため、今後も説明を続けたいとしています。
 岡山商工会議所などの提言では、企業版ふるさと納税や寄付の活用、また、音楽イベントの興行などで年間1億5400万円の収入があり、採算可能としています。地域スポーツ振興に必要との声の一方で、岡山県の財政は厳しいのも現実です。」
   

岡山市が県に参加を求めている「新アリーナ」の整備 知事が市の説明を受ける意向示す | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

岡山市が県に参加を求めている「新アリーナ」の整備 知事が市の説明を受ける意向示す | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

 岡山市が検討している新しいアリーナの整備について、市は県の参加を求めています。これについて岡山県の伊原木知事は、市から説明を受ける意向を示しました。 新アリー...

KSB

 

 うーむ、今はまだそういう状況だったのですね。数年後には観に行けるかなと勝手にイメージしていましたが、こりゃちょっと先になるかもしれないなと。「市と県での間で隙間風が吹いている」という書き方が気になる。まだ「秋風」じゃなくて良かったかも。
 県側は説明不足を主張し、市側の経済波及効果は約130億9700万円という推計も、経済波及効果の計算や維持管理も含め根拠が不十分としています。手厳しいですね。ようはどんぶり勘定の陳情は受けられないという事なのかな。
 やはり費用対効果で観客の部分でしょうか。最近は来場者数の少なさが目立っています。特にシーガルズ。その試合日の来場者数を公表しないので、余計に少なさが想像されてしまう。5千人の収容数ですが、3チームともそんなに入らないだろうという言い分もあるかもしれません。

 この流れの最初は、当ブログもお付き合いのあるSPOC機構から出て来た将来構想。まずは岡山市役所市庁舎を、アオーレ長岡をモデルとした市役所やアリーナなどが入る複合型施設にする構想。それがダメだったのか、その後は現在の計画場所での新アリーナ建設構想に移っています。市の表明までは良かったのですが。
 お付き合いがあるので言いにくいですが、個人的には三位一体の支援者(行政、企業、市民)のうち、「市民」の機運が高まっていない事も遠因としてあるのではと思っています。これが同時進行で、お隣の広島さんのように募金運動とかシンポジウムが積極的に行われていれば、また違ったかもしれません。あの政田サッカー場建設の時も、署名運動はあったが、確か募金活動は見られなかった。確かにこの県は昔から募金運動の文化が低いのかもしれません(後援会組織ができないのもそこかも)。

 大昔の2005年頃のファジアーノ、今の方々が誰もいなかった時代。「岡山からJリーグを」運動の黎明期の初期、県協会の運営で頭打ち気味だった時代でした。その時の仲間と商工会議所を訪問し、どうすれば機運が盛り上がるのかを聞いた事を思い出しました。その時に言われたのが「市民運動にならないと支援するのは難しい」という言葉。しょんぼりした中で紹介されたのがDY氏(今は偉いさん)。その方と会い、そこから一木会へとつながっていけました。今思えば個人的に一番夢を描けた時期だったかも。やはり「市民運動」が重要なキーワードだったのかもしれないし、一木会がそれを意識してできたもの
かもしれません。
 いいお手本が隣県にあり、来年新スタジアムができます。広島はスタジアムですが、岡山はまずはアリーナか。という事は順番から言っても専用スタジアムは当分先だなぁ。まぁ新アリーナと比べて、サッカースタジアムは観客数も多く、県外客も含めた経済波及効果は計算しやすいのかもしれませんが、順番ではアリーナが先なのか。個人的にはどうしてそっちが先なのかよくわかりません。ひょっとしたら、アリーナ側のロビー効果が高かったのかもしれませんが。

 日本全国見渡しても、あちこちで新スタジアム、新アリーナ構想がどんどん花開いていっています。岡山県より人口の少ない県も全然あります。どうして岡山県はこんなに動きが鈍いのかと時々思います。後援会組織ができにくい土地柄、マンパワーが集結しにくい県民性なのかなとも思ってしまいます。もうこの辺にしておきます。その後の吉報を待ちます。
アリーナ建設に向けた提言書:https://www.okayama-cci.or.jp/wp-content/uploads/2022/01/004-arinakensetunimuketateigensho20211227.pdf
岡山市新アリーナ構想関連④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20221203
      〃           ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220216
      〃           ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20211209
      〃           ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200912

#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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Jリーグファミリーの資格114

2023-03-02 00:01:58 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 最近、付加価値アップで当ブログで評価アップされているのが、金沢さんと水戸さんと紹介しています。「Jクラブの付加価値」記事でまずは金沢さんを現在作成中。最近、水戸さんもいい取り組みが本当に増えてきました。「地域の公共財としての風格が出てきたな」としみじみ思うとともに、そこまでされるかと今回は唸ってしまいました。今までは同じ茨城県で鹿島さんの後塵で目立たない存在ですが、ここ数年ではこういう部分では抜きん出てきた感があります。
 
【今年も開幕‼ホームタウンPR大使「おらが街PRリーグ2023」】
〔おらが街PRリーグ2023〕
「水戸ホーリーホック ホームタウンPR大使がホームタウンと連携し、シーズンを通してホームタウンの魅力発信を競うPR対抗戦です。ファン・サポーターの皆さま、まだホームタウンを知らない方といった多くの方へ向け「おらが街こそ!」と、地域の良さのアプローチを行います。「おらが街PRリーグ2023」では、PR活動やその成果に応じてホームタウン貢献ポイントを獲得でき、ポイントの合計数を15市町村のホームタウンPR大使が競い合います。市町村の活動への貢献はもちろんのこと、SNS発信物への「いいね」や「RT」などもポイントに直結するため、ファン・サポーターの皆さまも推し選手や推しホームタウンとともに「おらが街」のPR活動をお楽しみいただけます。
■実施期間  2023シーズン期間中
〔ホームタウン貢献ポイント〕
・市町村の日の優待チケット
 各ホームタウンのタイトルがつく試合「市町村の日」のために特別価格で販売する優待チケットの売上枚数を集計・順位化し、人口比率を加味して算出した数値が獲得ポイントとなる。
・ホームタウン広報協力
 各ホームタウンの広報誌やポスター、PV動画など、メディアを通じた広報活動に協力することでそれぞれポイントを獲得。
・ホームタウンイベント参加
 各ホームタウンのイベントや学校行事、表敬訪問などに参加することでポイントを獲得。
・ホームタウンPR大使note
 各ホームタウンPR大使のnoteにて記事を投稿し、「スキ」の数でポイント獲得。※各ホームタウンPR大使のnoteは近日公開予定です!
・クラブ公式Twitterでの投稿
 各ホームタウンPR大使がクラブ公式Twitterで発信し、「RT」や「いいね」の数でポイント獲得。
・クラブ公式TikTokでの発信数
 ホームタウンPR大使ごとにクラブ公式TikTokへの投稿でポイントが与えられる。他にもポイント獲得方法は様々! またポイント獲得に値するコンテンツがある場合には、追加を検討する可能性もございます。
※ポイント振り分けなどの詳細は、資料「おらが街 PR リーグ 2023 ホームタウン貢献ポイント獲得方法について」をご確認ください。
〔ホームタウンPR大使とは〕
 ブランドプロミスである『新しい原風景をこの街に』の実現の為、「地方創生&地域活性化」と「ホームタウンとの相互関係の連携強化」をミッションに掲げ、ホームタウンと水戸ホーリーホックが手を取り合い開始したプロジェクトです。
・地方創生&地域活性化
 水戸ホーリーホックでプレーするために日本全国から集まってきたプロサッカー選手が、ホームタウンの方々と交流しながら地域の課題解決に取り組むと同時に、茨城の魅力や素晴らしさを日本全国へ向けて発信することで各市町村の価値向上を目指します。
・ホームタウンとの相互関係の連携強化
 ホームタウンと、1つ1つ真摯に向き合い、地域ごとの環境や条件、ニーズに適した柔軟な対応をすることで、水戸ホーリーホックとホームタウンの関係性を構築し、相乗効果を生み出せる“真のパートナー“となることを目指します。」

 

今年も開幕‼ホームタウンPR大使「おらが街PRリーグ2023」 | 水戸ホーリーホック公式サイト

今シーズンもトップチーム全選手が、ファン・サポーターの皆さまとともにホームタウンの価値を知り、多くの魅力を発信

水戸ホーリーホック公式サイト

 

 「今年も開幕」とあったので、昨季もあったのですね。また見落としです。ブランドプロミスである「新しい原風景をこの街に」の実現の為、「地方創生&地域活性化」と「ホームタウンとの相互関係の連携強化」をミッションに掲げ、ホームタウンと水戸ホーリーホックが手を取り合い・・・とありますが、そこにはよそで感じた「わしらが輝けばええ」という価値感(県民性もあるのかな)は見当たらないし、同じブランド展開でも「スタグルのPB化」とは全然違うなとも思いました。まさに次元が違うレベル。そういえば「水戸ホーリーホックホームタウン推進協議会」という立派な組織もありましたね。全くうらやましい限り。だから専スタ構想も前に進んでいるのでしょう。
   
【『ホームタウンPR大使公開ドラフト会議』にて各市町村の「ホームタウンPR大使」が決定】
「トップチーム全選手が、ファン・サポーターの皆さまとともにホームタウンの価値を知り、多くの魅力を発信すべく、1シーズンを通じた15市町村のホームタウンPR大使によるPR対抗戦「おらが街PRリーグ2023」を実施いたします。2023シーズンは、選手だけでなくフロントスタッフ・アカデミースタッフもサポートメンバーとして参加! トップチーム選手(PR大使)の活動をサポートしていきます。」

 

2023シーズン ホームタウンPR大使決定のお知らせ | 水戸ホーリーホック公式サイト

水戸ホーリーホック・ホームタウンの15市町村(水戸市、日立市、ひたちなか市、笠間市、那珂市、小美玉市、常陸太田

水戸ホーリーホック公式サイト

 

 去年もリスペクト記事を上げさせていただいておりますが、確かどこかの部屋でドラフト会議だったと思いますが、今回はもっと広い場所(ホール?)で行われたようですね。ドラフト用のうちわに2名(もしくは3名)ずつ選手名が書かれてあったので、2人もしくは3人1組で各市町村に当てはまっていったのですね。あのベースボールシャツはどういう意味があるのかな。ドラフトだから? 
 ご当地選手という事で、選手のみかと思いますが、水戸さんでは何と、今季からは選手だけでなくフロントスタッフ・アカデミースタッフもサポートメンバーとして参加するそうで、またまたビックリ。そう来たかと思いました。まさにクラブを挙げて、全力投球というところですね。
 そしてnoteです。これはすごい! こういうのは今まで見た事がありません。非の打ちどころが無い素晴らしい取り組みです。当ブログで描いていた地域貢献活動の領域をはるかに超える「異次元の取り組み」です。

【ホームタウンPR大使note「選手たちのホームタウン日記」】
「このたび水戸ホーリーホックトップチーム選手が、ホームタウンPR大使として「おらが街」について発信するnote「選手たちのホームタウン日記」を開設いたしましたのでご案内いたします。今後、PR大使が各ホームタウンで見つけたモノ、感じたコトを選手たちの言葉で発信してまいります。」
ホームタウン日記
・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの水戸日記    ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの笠間日記
【水戸ホーリーホック公式】選手たちのひたちなか日記 ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの那珂日記
【水戸ホーリーホック公式】選手たちの小美玉日記   ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの城里日記
【水戸ホーリーホック公式】選手たちの大洗日記    ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの茨城日記
【水戸ホーリーホック公式】選手たちの東海日記    
【水戸ホーリーホック公式】選手たちの日立日記    ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの北茨城日記   
【水戸ホーリーホック公式】選手たちの常陸太田日記  ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの常陸大宮日記  
【水戸ホーリーホック公式】選手たちの高萩日記    ・【水戸ホーリーホック公式】選手たちの大子日記

 

2023シーズン ホームタウンPR大使決定のお知らせ | 水戸ホーリーホック公式サイト

水戸ホーリーホック・ホームタウンの15市町村(水戸市、日立市、ひたちなか市、笠間市、那珂市、小美玉市、常陸太田

水戸ホーリーホック公式サイト

 

 記事は不定期更新で、全て「おらが街PRリーグ」のポイント対象となり、記事投稿後2週間の「スキ」数が、ポイントとして加算対象となるとか。記事投稿時にはクラブ公式Twitterにて告知されると言う事でもみ漏れがありません(フォローしている場合)。noteは早速全部フォローさせていただきました。
 とにかく、水戸さんから目が離せません。本当にうらやましい限り。早く金沢さんのJクラブの付加価値」記事を仕上げて、すぐに水戸さんのを書きたいです。しかし、時間がかかるのです。とにかく全部観ていくもので。まずはnoteをリスペクトしたいです。また、改めてリスペクト記事にしてもいいし。
 そんな水戸さんとは次の日曜日にアウェーで対戦しますね。優勝を狙う岡山は10連勝に向けた1勝目がマストと思っていますが、相性が悪いからどうかな。いい試合を期待しています。
J2水戸関連: /  / / / / / / / / / / / / /  /  /  /  /   /  /  /  /
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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