今世紀初めに父が病死してからは貧乏暮らしだ。
2000年〜2001年は闘病で石垣島の病院で手術や入院を繰り返し、台湾台北市の我(東郷/元・蘇嘉奈)家にあまり戻れなかった実父は21世紀を迎える前に病死した。旧正月直前に亡くなり、私はそれを石垣の病院で看取った。老父は70代で、年の離れたたった1人の実の娘:嘉奈は大卒の20代で非常勤(最初の年は昼間は台湾大学&院に通っていたので、夜の授業&土日祝&代講専門)の日本語教師を台北市でやっていた。
それから私:嘉奈(KanaTogo)は、実母:蘇△□と犬一匹(元野犬)ととても狭い家に引っ越し、貧乏暮らしが始まったのだ。
それ(前世紀)までは普通レベルで暮らしていたけど、21世紀は貧乏暮らしに徐々に慣らされ、生活保護にまで落ちぶれ、実母が最近台湾で亡くなるまで続いた。長い貧乏暮らしで私は猫背になり、人生破壊工作・ゴキブリ退治や泥棒・スリ・家宅侵入強盗等に悩まされ、不愉快な日本(+台湾)生活に吐き気がし、誕生日を祝う友人1人いない状態だ。
東洋の先進国は、もはや意味が無い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます