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名古屋の医療は優秀かな?

2008年01月10日 22時26分27秒 | ホームティーチャー
1月10日の未明である1:30過ぎに、3Fの寝室の内線電話がなりました。
電話は1Fの義母から
「お父さんが息が苦しいって言っている」とのこと。

急いでかっちゃんを起こして1Fに行ったけど、もう呼吸もやっとの状態なので救急車を呼ぶことに

電話をかけて5分で来ました。
担架で運んで、無線で病院を調べているのか動かない救急車

新聞紙面を騒がせている「たらいまわし」という言葉が浮かぶ前に救急車はまもなく出発!
家から自転車で15分の日赤病院に運んでくれました。
たぶん電話してから到着まで20分もかかっていないかも。
そのおかげで、お義父さんは命をとりとめました。

一時は危篤で、最後の治療方針まで決めさせられたけど、今回も奇跡の大生還でお義父さんは、死への扉をノックしただけで、無事にこちらの世界へ帰って来てくれました。

まだまだ救急病棟の治療室ですが、とりあえず、危機は今のところ回避したようです。

救急治療室に運ばれて、担当医に
「1分1秒を長く生きさせるより、人間らしく幸せな時間を作ってあげましょう」と延命措置を暗にやりませんといわれました。
家族としては、そのほうが幸せかな?と了解しました



その時は意識がなかった義父が、午後に意識を取り戻し、医者に同じことを問われたら
「生きたいから、お願いします」と断言したらしい(かっちゃん談)

う~ん。お義父らしいかも。

とりあえず、一安心みたいなので、睡眠時間2時間で、朝の中学地域委員もこなし、授業4コマと普通に家事を終えた今、本当に眠い・・・

ということで、明日の研修もキャンセルして、また病院へ行くことになりました。

お義父さんの残されたこれからの時間が幸せな時間でありますようにと、毎日祈るだけです。