まずは台風被害に際し心よりお見舞い申し上げます
避難の際はワンちゃんも一緒に連れて行った方も多いですよね
少しずつワンちゃんも一緒に避難所へ連れて行ったりする事が出来るようになっていると願います
ですが、飼い主さんやワンちゃんがマナーが悪いと言う理由でペットと避難NGになってしまうケースもあるのではと思います
ペットOKの避難所だとしても、ペットはクレートの中に入れておくのがマナーです。
避難所には動物が苦手な方や小さな子供もいるということをお忘れなく
そんな場所でクレートの中で吠えてしまったらどうなるでしょう?周りに迷惑が掛かってしまうのは勿論ですが、そのせいで今後ペットと避難できる場所が減ってしまうという事に繋がるかもしれません。
大人しくクレートに入っている
飼い主さんが離れても静かに待っている
最低限↑2つが出来ないとワンちゃんと避難するのは日本では無理なんじゃないかなって感じます…
ワンちゃんが不安や恐怖を感じると吠えてしまうのは当然です。
ではなぜ不安や恐怖を感じるのか?
被害にあったから?これからどうなってしまうのか分からないから?
違うと思います。
1つは飼い主さんの気持ちを読み取っている
もう1つは普段からあまりクレートなど落ち着ける所に入れていなかったから
だと思います。
飼い主さんが不安そうな顔で、普段あまり入れることのないクレートにワンちゃんを入れたらどうなりますか…?
…ワンちゃんにとってはもうパニックです…
では普段からクレートの中でお留守番などをさせてあり、ワンちゃんがクレートを自分が落ち着ける場所と認識していた場合は?
恐らくですが、多少飼い主さんが不安になっていたとしても大騒ぎする事はないのではないかなと思います。
それで大騒ぎする事がある場合はお留守番の練習が足りなかった、それか飼い主さんが不安定な状態でワンちゃんに余計に話しかけたりしたかのどちらかだと思います。
ワンちゃんがいくら落ち着いてくれていても飼い主さんが落ち着いていないとあまり意味はありません。
その場合はワンちゃんにはあまり話しかけず、タオルなどをかけておく方がいいと僕は思います。
ワンちゃんではなく飼い主さんが落ち着くのを待つんです
飼い主さんが感じているマイナスなエネルギーはワンちゃんにとってもマイナスなエネルギーになります
ワンちゃんにも飼い主さんにもストレスがかかってしまうのです。
ペットも大切な家族の一員だから一緒に避難をするのは当然です
そう思っている方は沢山いると思います
だからこそいざ避難しなければならなくなった時に後悔しないよう備えはしておくべきだと思います。備えあれば憂いなし!!
ワンちゃんにも御自身にも最良の選択を。
こんにちは!
↑この子は愛犬のAsty(アスティ)
帰ってきたら速攻こんな感じ↑
あまりに暑く何処にも行く気にならず、ただ家でスマホいじっているだけなのは勿体ないな〜と思い書いてみることにしました。
まずは軽く自己紹介を…
私は埼玉県の狭山市という所で犬の家庭教師をしている者です。
↑この子は愛犬のAsty(アスティ)
現在8ヶ月の男の子です
ちなみに犬種はシェットランドシープドッグ
チャームポイントはマズル上のつむじ!
普段はもっとフサフサの毛なのですが、あまりに暑いので先日カットしちゃいました!
ブログでは基本Astyのことやその他の犬関連の事を書いていければな〜と思っています。
今日もとても暑い日だったので川へ遊びに行きました!↓(写真は先日川へ行った時の写真。今日は写真を撮るのを忘れてしまいました(--;))
冷たくて気持ちいいのかこんなことも↓
毛量の多いワンちゃんに夏はとても大変💧
冷たくて気持ちいいのかこんなことも↓
毛量の多いワンちゃんに夏はとても大変💧
散歩も夜か朝しか行けないし、そんなに長くは出られない…
1日家の中で涼しくしているのもいいけれど、たまには思いっきり運動しないと運動不足になってしまう(主に飼い主が)
帰ってきたら速攻こんな感じ↑
本当ならしっかり乾かしてあげたいところだけどかなりお疲れの様子なので後にしてあげる事に、
今日は夜もぐっすりだね☆
今日は夜もぐっすりだね☆
と、こんな感じに書いていこうと思います。
内容も薄っぺらいただの愛犬自慢みたいなブログになりそうですが、Astyを見て少しでも癒されたり、しつけやその他のワンちゃんの事で悩んでいる人の力になれたらいいです^^*
ブログの最後に毎回私のHPのリンクを貼らせて頂きます。ワンちゃんの事で悩んでいる事や分からない事がございましたら是非覗いて見て下さい!
愛犬の事ならなんでもおまかせ!
出張しつけ教室 犬の家庭教師