なぜライトワーカーはカルマ的な人間関係に悩むのか

こんにちは　くーちゃんです

「カルマ」というとライトワーカーの頭の中では

一般的には良いことをすると良い結果が得られる

悪いことをすると罰せられると考えられがちですが

本当の意味はある「行動」に対する「反応」や「結果」を表すため

真の意味では良いカルマとか悪いカルマはないようです

いつでも他の方に誠実で心やさしく

良いカルマを日々生み出すことを心掛けているライトワーカーの多くの方が

カルマ的な人間関係に悩んでいるお話をよく聞きます

この場合のカルマ的な人間関係とは

ライトワーカーが苦しむような人間関係

ライトワーカーが傷つけられる人間関係

「なぜ良い行いを心掛けているライトワーカーが苦しんでいるのか」

私自身の人間関係を含めて常に疑問に思っていたのですが

結局私たちライトワーカーは苦しめられ傷つけられる人たちに対して

ハートが傷つくという「反応」をしているだけのようです

そのためそのような人間関係は手放し

お互いがサポートしあえるような人間関係を築くことや

新たに自分と波動が合う方を探すことが必要です

それでもなかなかカルマ的な人間関係から脱出できない場合は

その特定の人との関係性の中で「相手の何に私は反応しているのか？」

自分のハートに聞いてみて下さい

カルマ的な相手も批判（ジャッジ）されることを一番恐れています

たとえ声がふるえたとしても

ライトワーカーのみなさん思ったことや感じたことを相手に伝えましょう

お互いの思いを伝えあうことで

「悪いカルマ」と思っていた関係性が

「良いカルマ」をもたらす関係性に変わるかもしれません