たまたま仕事でねじを整理していた時にこれこそ紙箱の登場だと思いました。その時に、一度にたくさん紙箱を作る方法を思いつき、さっそくやってみました。それはメモ用紙をガバッととり、井形に折り目をつけて縁を立ち上がて、飛び出た両側の耳をつかみ、グイッと引きよて、折り畳みます。それを開き、一枚ずつはがして、一つずつ組み立てました。あっというまにできました。
今日は教会に行きました。そこで皿やコップ、スプーンを紙で作って披露しました。そこで加藤さんは器用ですねと言われて、確かに誰でもすぐ簡単にできないのは器用さも影響しているかと思いました。誰にもできるようなペーパークラフトの練習雑誌をやはりつくりたいと思いました。
このコップ、本当にコップのような形にすることができました。新作です。水を入れも大丈夫なんですよ。
このコップ、本当にコップのような形にすることができました。新作です。水を入れも大丈夫なんですよ。
ちょっと凝った年賀状を作ろうと思って、小皿ができる年賀状を考案しました。家内に見せたら、そんなもん・・・と言われましたが、今朝テーブルに昨日作った小皿にせんべいがおいてありました。あれば、便利ですね。よかったら使ってください。ダウンロードはこちら
今朝、コーヒーメーカーを開けたら、コーヒーかすがあった。でも作りおきしていた紙のごみ箱にポイと捨てられた。忙しい出勤前はうれしいアイテムです。ある便利だけど、作り方を度忘れすることもありませんか?簡単な折り方があるんです。練習シートを印刷してやってみるとわかりやすいと思います。
<小さな箱>
(1)まずちらしを縦に3つに折り、横も3つに折ります。
それを開くと、折り目は井形になります。
(2)チラシの四隅の短い辺を手前に置きます。
井形の手前の折り目の交差するところに両手の人差しの指先をおきます。
(3)親指と中指は紙の裏におき、紙を挟んで摘みます。
(4)摘んだ紙を手前に引き寄せ、両側の角をぐいっとくっつける。
(5)引き寄せ、たるんで上に立ち上がった耳を手前に折り畳みます。
(6)反対側も同じ要領で折ります。あとは箱らしく 折り目をつけて整えて、出来上がり。
<はがき以上の大きさ>
(1)まずちらしを縦に3つに折り、横も3つに折ります。
それを開くと、折り目は井形になります。
(2)井形の折り目の縦と横の辺を合わせます。
(3)合わせた面でどちらかに折って、折り目をつけます。
(4)四隅に同じように折り目をつけます。
(5)再び、開いて斜めの折り目を両手で摘み、引き寄せます。
(6)耳を折って、出来上がりです。
箱の深さは斜めの折り目の長さで決まります。慣れると深い箱、浅い箱などお好みの箱がすぐに出来ますよ。
葉書を整理していたら、伊万里・鍋島焼 の絵はがきを見つけました。美しくやわらかい感じの置物の絵はがきです。
これを生かして小皿にしようと思いました。紙が厚いのであまり折らずにてきる小皿です。
<作り方>
まず四隅のひとつの角の両端を親指と人指し指でつまみ、寄せて、しわをつくり、そのしわを手前に引き、膨らませ、その膨らみをつぶして、平たくし、平たくして出来たとんがり部分を親指でつまみ、外側にひっくり返します。それを四隅行います。皿ができた内側に折り目をつけて、四角形になるように整えます。四隅のしわの作りを深くすれば、深い皿ができます。
出来た小皿にグリップ゜などの小物を入れてみました。お気に入り小皿で整理するのも楽しいです。
これを生かして小皿にしようと思いました。紙が厚いのであまり折らずにてきる小皿です。
<作り方>
まず四隅のひとつの角の両端を親指と人指し指でつまみ、寄せて、しわをつくり、そのしわを手前に引き、膨らませ、その膨らみをつぶして、平たくし、平たくして出来たとんがり部分を親指でつまみ、外側にひっくり返します。それを四隅行います。皿ができた内側に折り目をつけて、四角形になるように整えます。四隅のしわの作りを深くすれば、深い皿ができます。
出来た小皿にグリップ゜などの小物を入れてみました。お気に入り小皿で整理するのも楽しいです。