自分なんて正式に勤めることなんてできないと
思い続けて気付けば43歳になっていました。
それでもバツイチだし、
このままじゃダメだろうなぁと思うなか
嬉しいご縁をいただいて
4月に就職させていただいたところは
食品会社の缶詰の営業職です。
経験もない営業職。
自分にできることを考えました。
そうだ、
食品を扱う会社に就職した同級生のところに
営業に行かせてもらおう!!
久しぶりにメールをしました。
その同級生とは
3〜4年前に新年会を企画して会ったきりです。
その時に名刺ももらっていて良かった!
でも、
同級生には20年のキャリアがあるけど
私は新入社員。
相手にしてもらえるか不安でした。
だけど、すぐに返信くれて
コロナが落ち着いたら
缶詰担当者も同席させてくれて
対応してくれるって!
赤ちゃんの時にお会いした娘さんも
今は小学6年生とメールに書かれていました。
飲みにお宅にお邪魔した時も娘さんは
絵本を笑いながら読んだり、自らお布団に入っていく姿も
赤ちゃんの鏡だねー!って感心していたのは10年前かー。
その後、
同じ会社に勤める他の同級生も
変なメールが転送されて来たぞーって
私にメールをくれました。
入社させていただいて1ヶ月半。
新しい会社の皆さんはとても良い人たちだけど
孤独と不安を感じることもある中で
旧友との再会はとても心強く
同級生から商談の約束をもらいました、って部長に報告したら
部長が心から喜んで楽しみにしてくれているのも
本当に嬉しくて
具体的に何をどうしたら良いのかわからないけど
コロナの影響で
商談まで準備期間があるのはラッキーです。
初めての缶詰の商談。
同級生に仕事で会うことも初めてです。
この温かいご縁。
楽しみだなぁ。頑張ります!