みりん工場の見学に行きました。
この日も二日酔いで
みりんの試飲。
まさかの
みりんで迎え酒。
みりんはアルコール度数15度とかで
昭和前半まではお酒としても飲まれていたそうです。
主な原料は酒と砂糖。
何か質問を、というので
みりんさえあれば
料理に酒と砂糖はいらないとお考えでしょうか、
と聞いてみたのでした。
一瞬絶句した工場の方達でしたが
みりん工場では清酒も作ってるので
お酒も砂糖も料理には必要です、
とのことでした。
調味料がみりんだけだったら
開発も楽だったんだけど
そうはいかないみたい。