日頃からランニングしているという
社長や親会社の偉い人と一緒に
ハーフマラソン大会にエントリーすると
宣言してしまいました。
ということもあり
スポーツジムで少しだけ走り始めました。
その時
若くて顔が小さくて
外国人じゃないかと思うくらい
美しい女性が声を掛けてきました。
これから自転車を使った有酸素運動の
プログラムが始まるんですけど
ご一緒にいかがですか？
美しい女性はインストラクターで、
せっかくなので参加することにしました。
まずはお使いになる自転車の高さを合わせます。
サドルは腰の高さに合わせます・・・
って、インストラクターさんと自分との
果てしない腰の高低差にビックリ。
ハンドルは腕を曲げて持てる位置に
スライドさせます・・・
って、ようやく届くくらい
遠くにハンドルがあります。
サドルは一番低く
ハンドルは一番近くに合せて
プログラムがスタートしました。
音楽に合わせて自転車をこぎます。
すでに
つま先でこいでいるような状況なのだけど
さぁ、次は全速力の立ちこぎで！
って
サドルとペダルの距離が
股下の長さだっていうのに
立ちこぎって！！
想像できるかな。
お尻を棍棒でリズミカルに
激しく叩かれる感じ。
自分から打ちつけているのだけど。
もう、
障害事件なんじゃないかと思うくらい
お尻全体と股の周辺が大打撲。
40年ぶりに蒙古斑がよみがえったかも。
