連休最終日。
元旦の昼過ぎ、隣の駅までDVDを借りに行った時、
元旦の昼過ぎ、隣の駅までDVDを借りに行った時、
コンビニ以外のお店が閉まった
ひっそりした駅前の
ロータリーにある植込みには
缶チューハイを飲む人、
お昼寝する人、
ペットボトルに詰め替えてきたとみられる
清酒をあおる人など、
通常は見られない光景で
静かにお正月ムードあふれていました。
ところが
今日DVDを返しに行った駅前は
お店も人も賑やかで
いつもの駅前。
ひとり酒していた面々は
誰一人いませんでした。
日雇いの方など、お正月は仕事がないので
外で過ごす場合が多いと聞きました。
すっかり日常に戻った駅前を見て
毎日がお正月だったら
日常的に駅前が青空酒場になるのかと思うと
楽しいけど健全じゃないし
仕事が始まるって皆にとっても
ありがたいことになのかもしれない。
明日の仕事はじめ、
すごく嫌だったけど
ぼちぼち頑張るか。
駅前の光景の移り変わりを見て
なんだか諦めがついた連休最終日でした。