官能的な部分が大部分ではありましたが、
登場人物たちが皆、とても良い人達で、
一生懸命に生きているのに、
皆、悩んで、悲しんで、幸せになるのが難しくて、
とても切ない気持ちで読み終わりました。
しかし、出てくる言葉が美しく、
良い言葉が随所にあふれた本でした。
もう何年かしたら、もう一度、読んでみるかな。
切ない気持ちになりながら、
自分も一生懸命、きちんとした人間になろう、と決意し、
旦那さんのいない間に、
家計のお財布からお借りして、
飲み代にしていた2万円を
自分の へそくり からお財布に返しました。
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