川のノリ面の脇の
人が並んで2人通れるくらいの
細い通路を歩いていたら
人影が円陣くんで
しゃがんでいました。
人か犬を囲んで救護しているような感じ。
朝7時だけど既に暑いし
こんな狭い場所で何してるのか
異様な光景でした。
近づくと大人が5-6人
白い小さな犬が2匹
やはり何かを囲んでしゃがんでいて
こちらに気付き
犬同士が挨拶してると
通りますか?って
中の1人が足元にあるバケツを
移動させました。
で、見てしまったのだけど
複数のカラフルな小さいバケツには
たくさんのドジョウみたいなのが泳いでて
その脇に
お経を唱えるおじさん。
お坊さんの格好ではないのだけど
ちゃんとしたお経。
あれは何だったんだ?
川の脇でお経ということは
まさかの散骨?
河原に住んでるけど
こんなことは初めてで
散骨中ってノボリ立てておいてよねー!
不意打ちでお経を聞くのは
やっぱりゾっとするのだけど
魚釣りが趣味だったご近所さんなのかなって
思うことにします。
散骨っていうのは
私の勝手な妄想なのだけど
何だったんだろうー!
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と、気になり過ぎて調べたら
川では基本的に散骨ダメなようで
恐らく食べ物になってくれる生物への鎮魂を込めた儀式か何かだったのではないかなと推測することにします。
お騒がせしましたm(._.)m