10年以上が経ちました。
月1回、往復ハガキを
印刷して投函する世話役もやっています。
先輩に誘われて
参加するようになったのだけど
私以外の参加者は
年齢が60~100歳で
少々お高め。
私は参加した当時から
60歳代の若い衆が集まるテーブルに
座らせて頂いています。

で
余ったお寿司など
大先輩方が
「若い人たちが食べなさい」と言って
60歳チームに持ってきてくれるものだから
お寿司が集まる集まる。

60歳でも若手なので
会が終われば率先して片付けをします。
30年以上続くOB会では
若手がお寿司をいっぱい食べる代わりに
片付けをする、という決まりがあるようでした。

というOB会に
今月、久しぶりに出席しました。
当時100歳近かったOBは
もういらっしゃらないのだけど
10年ずつ年取ったメンバーが参加しています。
それぞれ70歳代と30歳代になってるけど
やはり率先して片付けます。

新しく
若い人(60歳代)も入会しているのだけど
10年前のことを知らないから
あまり片付けに参加しません。

若手としての意識がないのかな?
一方で
10年以上前は若い衆だった
今は70歳代の先輩が
枝豆が入っていたであろう
カゴを捨ててしまったみたいだ、と言って
一生懸命ゴミ箱の中を探していました。

先輩は
もう若手を卒業しても良いのに。
若手(60歳)を育てるのって難しいのだろうなぁ。

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落ち込む先輩を
こうやって励ますしかできません。