『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を観ました。
今日も1日中
思い出しただけで涙が出ます。

9.11同時多発テロから始まる物語なので
とても悲しく、つらい映画なのですが
出てくる涙は悲しい涙ではなくて
温かい涙というのでしょうか
出てくる人達も言葉も
とっても優しくて温かい映画です。
しかしながら
昨日は
映画が始まる前にお茶をしてしまった関係で
始まって間もなく
トイレに行きたくなりました。

しかし
席を立つ訳にはいかない
真剣で魅せる映画で
我慢、我慢!!
映画は半分以降
もう泣きっぱなしで

涙、鼻水、冷や汗
同じ体内の水分であるなら
尿意も一緒に流れ出て欲しい!!
もうっ!!
もちろん尿意は逆流して
顔面から流れ出るようなことはなく
しかし我慢して
エンドロールが始まるまで持ちこたえました。

とにかく
とっても良い映画です。