火曜日、
提案品を作るのに朝7時半から試作してたら
副社長に呼ばれて
開発部内で異動して欲しい、と。
副社長いわく、
いま私が担当している製品は売れないのに
私と彼女の2人も担当させておくのは人件費の無駄なので
彼女は欠勤や遅刻も多くて体が弱いから担当を続けてもらって
かとうさんは忙しい他の開発に移って欲しい、とのこと。
移る先の開発業務は家から2時間かかる工場での業務です。
無理です、と言いました。
そして
この日も彼女は遅刻してきて
どうでも良い製品を
どうでも良い彼女1人に担当させて
どうでも良いかとうは異動させよう、ということで
もう、どうでも良くなってしまった。
彼女1人じゃ無理だということも
彼女の遅刻と欠勤が身体が弱いからではないってことも分かってないのか
いや、興味なさすぎてどうだって良いのだろうね。
後編に続く。