きっかけは
先週、ハマちゃんと飲んだ時に
ハマちゃん↓
『この前、釣りに行ったら楽しかったよ。』
私↓
『釣りしたい！
友達にプロの釣り師がいるから、連れてって～と言ってみるよ！』
で、早速、
友達のSくんにメールしたところ
Sくんが
すぐに折り返し電話をくれて
『週末にイイダコの船釣りがありますよ！』
『行く！行く！参加します！』って言ったものの
ハマちゃんは週末に予定があるとのことで
ハマちゃんの代わりに
旦那さんと行くこととなりました。
イイダコ･･･
サービスエリアで4つくらい串に刺さって
甘辛く焼かれている様子から想像するに
釣り糸に
鈴なりになって釣れるイメージで
しかし、旦那さんは釣りは初めて。
私も釣りは人生で3回目の10年ぶり。
ジャージだけ着て丸腰での参加でした。
釣竿は船宿さんからお借りして
しかけは主催者である
釣り新聞の記者さんが用意して下さり
長靴はSくんのを拝借。
おんぶに抱っこでございました。
海底で生活するイイダコを釣るには
釣竿を細かく上下に動かし
海底に下ろしたしかけに
小さなイイダコが触れる
その小さな反応を逃さぬようにする
細かな技が要求される釣りである、と
私は思いましたよ。
そんなイイダコ釣り、
旦那さんはSくんの指導のお陰で
早速、釣り上げ
Sくんに誉めて頂いておりました。
しかし、
毎回エサを付け替える必要もなく
割と釣りやすいのがイイダコ釣りで
初心者向けとのこと。
新聞記者さんとSくんが根気強くご指導くださり
私も釣ることができて
新聞記者さんに
夫婦そろって写真を撮って頂きました。
二人ならんで笑顔で写真に納まるなんて
結婚式ぶり！！
結局
旦那さんは17ハイ、私は13ハイを釣り
と～っても楽しい1日でした！！！
夕方には
新聞記者さんが写真をアップして下さっており
『全員オデコなしでした！』とコメント付きでした。
オデコ？
ボウズじゃないのかな？
（ボウス：魚が一匹も釣れないこと）
あら！まー！！
いやだわ！！
本物のボウズがいたから
気を遣って下さって！！！
すっごく楽しかったです！
Sくん、新聞記者さん、ありがとうございました！！
