週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2015年15号 感想


暗殺教室

　茅野さんが殺せんせーと対決するそうだけど、勝つビジョンが全く思い浮かばないなぁ。
　触手を生やしたくらいで殺せるなら、イトナだって勝てていただろうし。
　茅野さんが「演技力の高さ」という長所をどう活かすのかは興味深いが。

　そして、シロが茅野さんの「兄」だというのは、どういう意味なんだろう？
　実兄にしても義兄にしても、前回の「雪村あぐりの妹」という呼び方は他人行儀だった気が。
　イトナが「殺せんせーの弟」を自称したのと似た様な意味なのかな？




Ultra Battle Satellite

　へぇ～、第２話はヒロインとバトるんだ。
　というか、このヒロインも“ファイター”だったんだ。
　意外な展開で、ちょっと面白い。




火ノ丸相撲

　少年漫画らしいユニークな特訓開始。

　金魚に合わせて方向転換とか、ピンポン玉に突っ張りとか、水を口に含んだまま試合とかよく考えるなぁ。
　いや、僕が知らないだけで、相撲には実際にこういうトレーニングがあるのかも知れないけど。
　それにしても、船の上で四股なんか踏んで、転覆したりはしないのだろうか？


　そういったユニークな特訓と並行して、潮は実戦形式で地道に新必殺技も稽古中。



　部長に負かされたというのに、口とは裏腹に楽しそうな顔が印象的だった。


　そういえば、



　個人的に気になっていた「相撲に技の稽古は無い」というセリフだけど、



　コメント欄で書かれていた様に、型や素振りといった稽古はしないという意味だったみたいだね。




食戟のソーマ

　まさか、創真がえりなに貸す約束をした漫画が、最後に秘書子の背を押すとはなぁ。
　ちょっと感動した一方で、まだ貸してなかったのかよとも思ってしまった。




斉木楠雄のΨ難

　前回屈辱を味わった才虎が、斉木たちにリベンジ。
　まさか、本当に続くとは思わなかった。



　確かに、このサイバー感には魅了されざるを得ない（笑）。


　そして、



　実は斉木が一番チョロいんじゃないだろうか？