週刊少年サンデー 2011年35号 感想
常住戦陣!! ムシブギョー
武士に憧れる町人の少年「寅吉」登場。
この新キャラ、何だか、主人公に似ているな。
主人公の子供の頃は、こんな感じだったのではないかと思わせると言うか……。
主人公に弟子入りしたこの新キャラは、今後も登場するのかね?
そういや、主人公は、半人前の癖に、弟子なんか取っちゃって良いの?
マギ
おいおい、前回ラストのアラジンたちが、幻影だったとか……。
期待していただけに、安直な方法で助かってしまって、ちょっとガッカリ。
そもそも、状況的に、そんな遠くまで逃げる余裕があっただろうか?
それに、前回ラストの倒れた姿や、天井に伸ばした手や、血に見えた液体は何だったんだろう?
極大魔法を使った反動で、ドゥニヤは魔力が切れ、「魔装」が解けてしまった。
また、イサアクも魔力が切れて加速が遅くなり、今度はアリババに頭を叩き割られてしまう。
そして、叩き割られたイサアクの頭の中身は、鎧の下と同様、ただの空洞だった。
アラジン曰く、この「イサアク」は砂鉄で出来た人形で、ドゥニヤの磁力魔法によって動いていたらしい。
自意識がある様に見えたのも、全てドゥニヤが操作して、そう見せていただけだったのかな?
だが、ドゥニヤ自身が、その事を正しく理解しているのかどうかは不明。
このドゥニヤからは、子供の死を受け入れられない母親が、人形に愛情を注いでいる様な危うさを感じる。
そんなドゥニヤと語らうため、アラジンは「ソロモンの知恵」で彼女の中へ。
回想を見る限り、やはり、「人形のイサアク」と「人間のイサアク」は別モノみたいだな。
そして、10年前に13歳だったという事は、今のドゥニヤは丁度イサアクと同い年になったのか。
史上最強の弟子ケンイチ
やっぱり、鈴木はじめは、病気だったか。
死んでしまったのか、療養中なのかは分からないけど、今はもう空手家ではないんだろうな。
逆鬼と本郷の勝負は、次がお互いにとっての126敗目。
果たして、本郷晶は何を思って、殺人拳の道へと進んだのか?
ところで、逆鬼姉も、達人級の武術家なの?
銃を向けられても平然としているし、鈴木はじめの手助けも無用だったそうだし。
最後は? ストレート!!
お、敬遠じゃなくて、大河が変化球を打ち損じたか。
大河が打って、ホームランにならないのって、これが初めてだっけ?
これで、単行本第2巻の「“当たれば”100%ホームラン!!!」は、誇大広告になってしまったな。
まぁ、これから先を考えたら、「100%ホームラン」は無かった事にして正解だと思うケド。
ところで、狛江センセーは、何をしているんだろうな?
睦月が野球をやる気になった時期なんて、訊いてどうするんだろう?
鋼鉄の華っ柱
真道、素で負けたのか。
この作者の描く主人公にしては、意外と弱いんだな。
で、相手は相手で、何か必死だな。
勝手に深読みした挙句、自分から階段を転がり落ちるだなんて。
「勝つ為に手段を選ばない。」とか言っているけど、コイツの“勝ち”基準がよく分からない。
ハヤテのごとく!
ん?
以前の話の続きだっけ?
急に話が変わると、よく分からん。
神のみぞ知るセカイ
ヴィンテージの幹部だという、新キャラ登場。
自制のために、自分で自分をカッターで刺すのか。
こういう作品で、自傷癖のあるキャラというのは珍しいな。
でも、悪魔って、人殺ししちゃ駄目なんだっけ?
その割には、ノーラは桂馬を殺そうとしてなかった? それも、エルシィごと。
そういや、今回のノーラは、桂馬やハクアを助ける方を選んでくれたな。
でも、亮がアホ過ぎるせいで、桂馬は間一髪で助けられた事に気付かなかったか。
まぁ、桂馬の方はそれでも良いけど、ハクアにはどうやって危機が去った事を伝えるんだろう?
もしかして、ハクアが解放されて桂馬の家に戻るまで、助けられた事に気付かないとか?
常住戦陣!! ムシブギョー
武士に憧れる町人の少年「寅吉」登場。
この新キャラ、何だか、主人公に似ているな。
主人公の子供の頃は、こんな感じだったのではないかと思わせると言うか……。
主人公に弟子入りしたこの新キャラは、今後も登場するのかね?
そういや、主人公は、半人前の癖に、弟子なんか取っちゃって良いの?
マギ
おいおい、前回ラストのアラジンたちが、幻影だったとか……。
期待していただけに、安直な方法で助かってしまって、ちょっとガッカリ。
そもそも、状況的に、そんな遠くまで逃げる余裕があっただろうか?
それに、前回ラストの倒れた姿や、天井に伸ばした手や、血に見えた液体は何だったんだろう?
極大魔法を使った反動で、ドゥニヤは魔力が切れ、「魔装」が解けてしまった。
また、イサアクも魔力が切れて加速が遅くなり、今度はアリババに頭を叩き割られてしまう。
そして、叩き割られたイサアクの頭の中身は、鎧の下と同様、ただの空洞だった。
アラジン曰く、この「イサアク」は砂鉄で出来た人形で、ドゥニヤの磁力魔法によって動いていたらしい。
自意識がある様に見えたのも、全てドゥニヤが操作して、そう見せていただけだったのかな?
だが、ドゥニヤ自身が、その事を正しく理解しているのかどうかは不明。
このドゥニヤからは、子供の死を受け入れられない母親が、人形に愛情を注いでいる様な危うさを感じる。
そんなドゥニヤと語らうため、アラジンは「ソロモンの知恵」で彼女の中へ。
回想を見る限り、やはり、「人形のイサアク」と「人間のイサアク」は別モノみたいだな。
そして、10年前に13歳だったという事は、今のドゥニヤは丁度イサアクと同い年になったのか。
史上最強の弟子ケンイチ
やっぱり、鈴木はじめは、病気だったか。
死んでしまったのか、療養中なのかは分からないけど、今はもう空手家ではないんだろうな。
逆鬼と本郷の勝負は、次がお互いにとっての126敗目。
果たして、本郷晶は何を思って、殺人拳の道へと進んだのか?
ところで、逆鬼姉も、達人級の武術家なの?
銃を向けられても平然としているし、鈴木はじめの手助けも無用だったそうだし。
最後は? ストレート!!
お、敬遠じゃなくて、大河が変化球を打ち損じたか。
大河が打って、ホームランにならないのって、これが初めてだっけ?
これで、単行本第2巻の「“当たれば”100%ホームラン!!!」は、誇大広告になってしまったな。
まぁ、これから先を考えたら、「100%ホームラン」は無かった事にして正解だと思うケド。
ところで、狛江センセーは、何をしているんだろうな?
睦月が野球をやる気になった時期なんて、訊いてどうするんだろう?
鋼鉄の華っ柱
真道、素で負けたのか。
この作者の描く主人公にしては、意外と弱いんだな。
で、相手は相手で、何か必死だな。
勝手に深読みした挙句、自分から階段を転がり落ちるだなんて。
「勝つ為に手段を選ばない。」とか言っているけど、コイツの“勝ち”基準がよく分からない。
ハヤテのごとく!
ん?
以前の話の続きだっけ?
急に話が変わると、よく分からん。
神のみぞ知るセカイ
ヴィンテージの幹部だという、新キャラ登場。
自制のために、自分で自分をカッターで刺すのか。
こういう作品で、自傷癖のあるキャラというのは珍しいな。
でも、悪魔って、人殺ししちゃ駄目なんだっけ?
その割には、ノーラは桂馬を殺そうとしてなかった? それも、エルシィごと。
そういや、今回のノーラは、桂馬やハクアを助ける方を選んでくれたな。
でも、亮がアホ過ぎるせいで、桂馬は間一髪で助けられた事に気付かなかったか。
まぁ、桂馬の方はそれでも良いけど、ハクアにはどうやって危機が去った事を伝えるんだろう?
もしかして、ハクアが解放されて桂馬の家に戻るまで、助けられた事に気付かないとか?
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